2016年12月26日月曜日

サッカー戦術 6 連続したダイレクトパス

本書のテーマは、連続したダイレクトパス(ワンタッチパス)である。

第2章では、連続したダイレクトパスの距離、時間、速度を調べる。調べたプレーの一つは、2013年11月に開催されたオランダ代表対日本代表の日本の2得点目である。もう一つは、FCバルセロナの連続したパスの一場面である。第3章では、ダイレクトパスを連続で実行するために必要な要素を議論する。第4章では、ダイレクトパスを連続で実行するための動きの練習方法を提案する

本書は、YouTubeで見る事が出来る動画データを解析しているため、無料配布とする。

2017年6月11日、v1.1、3.1節の誤字脱字を修正。

2017年10月13日、DRMフリーにしました。

サッカー戦術 5 中盤の攻守の設計

本書の目的は、中盤の攻守の衝突を議論する事である。

本書では、フォーメーションを仮定し、視野の制限を考慮して、パスによるボールの移動と、それに対する守備を考える。試合展開を考える際、誰もがボールの行き来と選手達の動きを想定する。本書で示すボール移動とそれに対する守備の設計例は、この想定の単純な例である。

2016年11月21日月曜日

【追跡記事】 2016年、ザスパクサツ群馬から移籍した選手達のその後

5月末の記事「 【小ネタ】 ザスパクサツ群馬の選手移籍問題」で、ザスパクサツ群馬(以下、群馬)からtonan前橋(以下、前橋)へ移籍した5選手と、契約解除になった八角選手について取り上げました。

2016年シーズンのJ2が終わったので、選手達のその後を簡単に調べました。



まとめると、このようになります。

  • 前橋へ移籍した5選手のうち、2選手は群馬に再度移籍(7月)、試合出場は無し。
  • 八角選手は、7月にJ3グルージャ盛岡と契約、9月以降10試合に出場。


各チームからの公式情報は、以下の通りです。

【トップチーム】朴 昇利選手、福島 遼選手 tonan前橋より移籍加入のお知らせ (ザスパクサツ群馬、2016年7月19日)

【チーム】八角大智選手 新加入決定のお知らせ (グルージャ盛岡、2016年7月11日)

移籍した選手達の動向をjleague.jpの選手名鑑で調べると、ザスパクサツ群馬に移籍した朴選手と福島選手の試合出場はありませんでした。

グルージャ盛岡と契約した八角選手は、9月11日以降、10試合に各90分出場、1得点しています。



あと、よく分からないのが、シーズン途中で群馬から前橋に移籍予定だった>イム・チョンビン選手です。

彼は、9月17日の時点で登録抹消、しかしながらシーズン終了まで群馬で練習参加との事です。

【トップチーム】イム チョンビン選手 登録抹消のお知らせ (ザスパクサツ群馬、2016年9月17日)

なんなんすかね、これ?(´・ω・`)





追記、2016年11月25日

この記事を最初に書いたのは、11月21日でした。今日(25日)になり、以下の情報が出てきました。


  • 7月に群馬に再度移籍(復帰)していた福島選手(23)の現役引退。
  • tonan前橋サテライトへ育成型期限付き移籍していたオ・ハンビン選手と契約更新せず(既に帰国)。
  • 同じく育成型期限付き移籍していた大岩選手は退団(本人コメントによると進学との事)。


詳しくは群馬のインフォーメーションページを御覧下さい。

これで、前橋に移籍した5人の内の3人が群馬を離れる事になり、中村選手のみが前橋に残っている状況です。

私は各選手の将来性を知りませんし、クラブ内の契約事情も知りませんが、結果だけを見ると、今回の群馬から前橋への移籍は成功とは言い難いでしょう。

実力社会のプロサッカーでは「よくある事」なのかもしれませんが、やはりJ2の群馬を経由してこうなった事にモヤモヤします。





追記、2017年4月26日

名古屋が群馬と対戦する事になり、この記事を思い出しました。

前橋に残っていた中村選手は、2016年12月16日に群馬に復帰していました。

【トップチーム】中村 俊貴選手 tonan前橋より移籍加入のお知らせ(ザスパクサツ群馬)


なお、2017年シーズンは、群馬から前橋への選手の移籍は無いようです。




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2016年11月20日日曜日

【J1】 2016年シーズンのJ1、勝敗と先制点の有無

前回の記事(【J1】 2016年シーズンのJ1、ホーム・アンド・アウェーの勝敗数と勝点)では、2016年シーズンのJ1について、ホーム・アンド・アウェーの差がほとんどない事を報告しました。(それ以前のシーズンと同じように)

今回は、2016年シーズンのJ1について、試合結果を大きく左右する先制点の有無と勝敗の関係について書きます。

おおまかな傾向としては、pal-9999さんらが以前に報告されている内容と同じです。下部の参考ページを御覧下さい。

継続性のあるクラブについては、自分達の試合展開を理解するための良いデータになるはずです。


まず、各チームの先制点を奪った試合数(先有)、先制点を奪われた試合数(被先)、スコアレスドローにおわった試合数(スド)の表を示します。

2016年シーズンのJ1、先制点の有無。「先有」は先制点を獲得した試合数、「被先」は先制点を奪われた試合数、「スド」はスコアレスドローの試合数。並びは、年間勝点順位。

並びは、上から年間勝点の順位です。「脚」は、いわずもがなガンバ大阪です。

見て分かるように、年間勝点の多さと、先制点を奪った試合数の多さ、先制点を奪われた試合数の少なさはだいたい似た傾向(比例?)です。

よく言われているように、サッカーでは先制点が大きな意味を持ちます。

スコアレスドローは、多くても4試合、ほとんどのチームが年間で1から3試合、経験しています。

勝点と先制点の傾向から外れているのは、上位のチームではG大阪(脚)、中位では東京、下位では新潟です。これらのチームは後で言及します。


次に、先制点を奪った試合と先制点を奪われた試合での勝敗数の表です。

2016年シーズンのJ1、先制点の有無と勝敗数。「先有」は先制点を獲得した試合数、「被先」は先制点を奪われた試合数。

おおまかな傾向として、上位のチームは先制点を奪った試合の多くで勝利し、先制点を奪われた試合でも何割りかの試合で勝利しています。

一方、下位のチームは、先制点を奪った試合でも半分以上で勝利できず、先制点を奪われたほとんどの試合で敗北しています。

これらの傾向は、過去にpal-9999さんの記事でも書かれています。

他に目立つ傾向としては、大宮や広島のように、先制点を奪った試合では勝てるものの、先制点を奪われた試合では勝てない傾向です。

これらのクラブでは、先制点の有無が多くの場合の勝敗に直結している訳ですが、どんな問題があるのか一概には言えません。

ただ一例として、カウンター戦術を得意としていて、相手の守備を崩す事に困難のあるチームは、このような傾向を見せるはずです。

カウンター戦術が得意なチームなら、先制点をとって相手チームが攻め込んでくれば、さらに得点の機会が増え、勝利する可能性は高くなります。

一方、相手チームの守備を崩す事が苦手なチームなら、先制点を取られ、相手チームが守備を固めると、敗北する可能性が高くなります。


さて、先に挙げたG大阪(脚)、東京、新潟を見てみましょう。

G大阪(脚)は、先制点を奪った試合数よりも先制点を奪われた試合数が多いにもかかわらず、上位です。その原因は、先制点を奪われた試合での6勝です。逆転できる攻撃力はあるのですが、なかなかその攻撃力を最初から出せないのが今年のG大阪(脚)の問題なんでしょう。

東京は、先制点を奪った試合数は上位に近い19試合です。にも関わらず9位になった原因は、先制点を奪った試合での6敗(つまり逆転負け)です。磐田の5試合も多いですが、この2クラブ以外は多くても3試合です。逆転負けは、つらいです。

新潟は、先制点を奪った試合数では最下位の福岡より2試合多い程度ですが、先制点を奪った試合での勝利数は上位下位の甲府名古屋と変わりません。先制点を奪った試合数は少ないものの、その中での勝つ確率の高さが、残留に導いたようです。


最後に、先制点を奪った試合と奪われた試合での勝利数をそれぞれの試合数で割って、割合を求めました。

例えば、以下の表の0.10とは、10%の事です。

2016年シーズンのJ1、先制点の有無と勝敗の割合。「先有」は先制点を獲得した試合数、「被先」は先制点を奪われた試合数。

年間勝点首位の浦和は、先制点を奪った試合での勝率は90%、先制点を奪われた試合でも最も高い40%です。

ただ、先制点を奪われた試合での敗北が60%もあるのは、若干多いように思います。ここらへんに付け入る隙があるのでしょうか?

先制点を奪った試合での勝率について、浦和と川崎に次いで多いクラブはG大阪(脚)、広島、柏です。

これらのクラブが戦術的あるいは選手的な+αを加えて、先制点を取りやすくなると、優勝に近づくはずです。

一方、勝点で上位ながらも先制点を奪った試合での勝率の良くない、鹿島、大宮、神戸については、先制点を獲得した後の攻撃と守備についての問題がありそうです。

川崎は風間監督の退任が報じられていますが、他の上位チームの監督は多分変わらないと思うので、来シーズンは、これらのチームがどのような改善を施してくるのか、楽しみです。



参考ページ


Jリーグにおける先制点と優勝チーム、降格チーム (pal-9999のサッカーレポート)
【昴】2013年J1リーグにおける先制点と勝敗結果の相関。 (フットボール マンション)
やっぱり先制点は重要だった! (サッカー データスタジアム)




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2016年11月17日木曜日

【J1】 2016年シーズンのJ1、ホーム・アンド・アウェーの勝敗数と勝点

J1の2ndステージ第17節が終わり、多くのJ1クラブがシーズンを終えました。(ちょっと遅いですけど(汗)

2016年シーズンのまとめの一環として、J1クラブ、全34節のホーム・アンド・アウェーの勝敗数を紹介します。

データは、1試合ずつの勝敗、ホームかアウェーか、先制点の有無、得点と失点を、手入力しました。

各クラブの年間の勝敗数、ホームとアウェイの試合数は確認しています。



結論から言うと、2016年シーズンのJ1の勝敗については、ホーム・アンド・アウェーの顕著な差はありませんでした。

過去の海外リーグ(1999-2000シーズン)では、ホーム・アンド・アウェーで2倍近い勝利数の差が報告されていますが(下記の参考ページの新潟大学の論文)、2016年のJ1では全くそんな事はありませんでした。

次の表では、各クラブのホーム・アンド・アウェーにおける勝敗数と勝点をまとめました。

2016年シーズンのJ1、ホーム・アンド・アウェーの勝敗数。

個々のクラブについては、ホームとアウェイでの差が「ある事もあり」ます。

ホームとアウェイでの勝利数の差が最も大きいのはFC東京で、ホームで9勝、アウェイで6勝です。

逆に、大宮と横浜は、アウェイの勝利数がホームより3勝多くなっています。

一方で、川崎の勝敗数はホームとアウェイで全く同じですし、浦和、G大阪(脚)、広島や名古屋は、勝利、引分、敗北の数が少し違う程度です。


そして、全クラブの勝敗数を合計すると、ホームとアウェイにおける勝利と敗北の数は全く同じになりました。

結果的に2016年シーズンのJ1では、「ホーム・アンド・アウェーの差」は無かったという事になります。

(例えば、ホームチームが3試合に2度勝ち[アウェイチームが負け]、アウェイチームが3試合に1度勝つ[ホームチームが負ける]場合、ホームの合計勝利数と合計敗北数の比は2対1になります。今回はそのような差が見られないので、ホーム・アンド・アウェーの差が無い事になります。)

ちなみに、各節ごとに9試合で、合計34節あるので、試合数の合計は306試合になります。

表中のホーム(アウェイ)のみの試合数を合計すると306試合になります。



さらに、ホーム・アンド・アウェーの勝点のグラフを作ってみました。

勝点は、勝利で3、引き分けで1、敗北で0、として計算しました。

2016年シーズンのJ1、ホーム・アンド・アウェーの勝点のグラフ。

この勝点のグラフを見ると、浦和、神戸、東京のホームでの勝点が目立っていますが、一方で大宮、横浜、湘南のアウェイでの勝点も目立っています。

他のチームに至っては、ホームとアウェイの勝点の差は目立ちません。

名古屋と新潟の勝点が並んでいるのが悲しい…。(´・ω・`)



改めて書きますと、2016年シーズンのJ1全体としては、ホーム・アンド・アウェーの影響はほとんどありませんでした。

こうなってしまった理由は私にはさっぱり分かりませんので、これ以上は書かずにおきます。

次は、先制点の有無と勝敗の関係について調べます。



参考ページ


1993~1998年「ホームゲーム&アウェーゲーム勝率」(湯浅健二の「J」データ分析)
各国プロサッカーリーグにおけるホームゲームとアウェーゲームの勝率、得失点差の違い (森 恭、新潟大学)
【急募】Jリーグのホーム成績を上げる方法 [無断転載禁止]©2ch.net (2ちゃんねる過去スレッド)
サッカーの試合ってホームとアウェイどっちが有利?~Jリーグの過去の勝率の分析~ (In to the moratorium)



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2016年11月7日月曜日

ボスコ・ジュロヴスキー監督の留任署名運動!

ボスコ・ジュロヴスキー監督の留任を名古屋グランパスに直訴しよう


グラぽ編集部の編集長さんが、 ボスコ・ジュロヴスキー監督の留任を名古屋グランパスに訴える署名活動をされています。

よろしければ、皆さんも是非署名をして下さい。



リンク、「ボスコを留任させるべき7つの理由」 (グラぽ)


2016年11月5日土曜日

ボスコ・ジュロヴスキー監督、退任

ほんとにどうなるんでしょうね、名古屋グランパス?(´・ω・`)


中日新聞他の新聞報道(朝刊)によると、ボスコ・ジュロヴスキー監督(と闘莉王選手)は名古屋グランパスから離れるようです。

ジュロブスキー監督退任 グランパス、久米社長も辞任 (中日新聞)

さらに中日新聞の夕刊によると、豊田会長は代表権を返上、他の取締役3人(久米社長含む)も退任との事です。

グランパス3取締役退陣 豊田会長は代表権返上へ (中日新聞)



フロントの刷新は既定路線だったはずですが、ジュロヴスキー監督(と闘莉王選手)がチームを離れるとは思いませんでした。

フロント人事は、親会社であるトヨタ自動車からの出向でしょう。

それはいいのですが、サッカークラブは他の一般企業と異なる環境のため、フロントは不慣れな仕事に直面します。

また「コストカットしてやったぜ!」と得意絶頂になってもらわれては困ります。

それも、急に決まった事でしょうから、本人たちも平静かつ準備万全では無いでしょう。

フロント刷新の上で、1年でJ1に復帰させるためには、Jリーグとグランパスをよく知る監督と中心選手の慰留が当然の事だと思っていましたが、トヨタ自動車はそう考えなかったようです。

トヨタ自動車は知名度のある外国人監督を考えているようですが、「知名度のある外国人監督」が、果たして日本(極東)のJ2(2部リーグ)で指揮をとってくれるのでしょうか?

これから監督候補との交渉をすると思いますが、その間に選手達との契約交渉はどうなるのでしょうか?

派閥争い、勢力争いの流れとしては、久米さんの呼び戻したジュロヴスキー監督と闘莉王選手の排除は当然だったのかもしれません。

全く先が見えません。

サポーターも不安ですが、選手達も不安ですよね。


トヨタ自動車のこの行動が成功するとは思えません。(1年でのJ1復帰を前提として)

監督に知名度を求めている事が、致命的にチグハグです。

トヨタ自動車(大企業)の論理では当然なのかもしれませんが、小倉監督で既に失敗してますよね?

それとも数年はJ2にとどまる事を決定しているのでしょうか?

来シーズンの名古屋グランパスの成功を祈っていますが、トヨタ自動車の考え(優先順位)が理解できません。

続報を待ちます。




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2016年11月3日木曜日

【短い感想のみ】 名古屋グランパス、J2降格

名古屋グランパス、J2降格


本日、残念ながら、名古屋グランパスは湘南ベルマーレに敗退し、J2への降格が決まりました。

1年間見守ったチームの最後の試合、その試合内容、シーズンの積み重ねの結果、なかなか「これで良かった」シーズンではありませんでした。

J2に参戦して何がどうなるか、来シーズンのチーム編成とかさっぱり分からず、変なドキドキを感じます。

G大阪、東京、浦和、広島など、一旦J2に落ちて、J1に定着しているチームとサポーターを見ていると、落ちてもまぁ変わらないのでしょうか。

一方、磐田、福岡、湘南、新潟、甲府を見ていると、やはりJ1に定着する事の難しさと、昇格と降格の現場を前にしての歓喜と悲哀の激しさをちょっと怖く思います。


今シーズンの結果を招いたフロント陣への憤りは、まだ腹の中にあるはずですが、今日はちょっと無理です。

力が抜けました。

久しぶりにお酒をちょっと飲んで寝ます。



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2016年10月31日月曜日

【J1】 予習、湘南ベルマーレ (2016/11/3, 2nd-17)

今シーズン最終戦、名古屋はただただ勝利のみです!


次節は、パロマ瑞穂、11月3日(木、祝日)、13:30キックオフです。

対戦相手は、既に降格が決まっている湘南です。

前節、湘南は甲府に勝利(ありがとう)、勢いがしぼんでいる訳ではありません。

次節も懸命に走ってくるでしょう。

今シーズン、名古屋は湘南に2敗しています。

今度こそ勝って、後は待ちましょう。


【ナビスコ杯、試合観戦】 2016/3/27 GS-2 名古屋グランパス対湘南ベルマーレ

【J1】 予習、湘南ベルマーレ (2016年5月29日、名古屋と対戦)

【J1、TV観戦】 2016/5/29 1st-14 湘南ベルマーレ対名古屋グランパス


湘南ベルマーレ公式ホームページ


2016年10月30日日曜日

【記事紹介】 Jリーグの移籍金は年俸一年分?

紹介する記事は「湘南ベルマーレJ2降格の背景にある移籍モラルの崩壊」(THE PAGE)です。

既に読まれた方も多いかと思います。

磐田サポさんの紹介記事、「衝撃的なJリーグ界の移籍金事情…」(サックスブルーの血)、もあります。

元記事によると、代理人曰く現在のJリーグの移籍金(違約金)は年俸一年分が普通だそうです。(湘南の眞壁会長談)

正直、嘘でしょと思いました。

名古屋は、どちらかと言うと才能のある選手達を取ってくる立場なので、なんかちょっとショボーン(´・ω・`)としてしまいました。


2016年10月29日土曜日

【J1、TV観戦】 2016/10/29 2nd-16 ヴィッセル神戸 対 名古屋グランパス

3-0 (´・ω・`) (´・ω・`) (´・ω・`)


レアンドロ選手とニウトン選手がいなくて期待していたら、J1初得点3連発を食らってしまいました。

悲しい結果ですが、神戸の1点目と3点目、ペナルティエリア内でのパスとダイレクトシュートは見事でした。

神戸の若い選手達はああいう連携に見事にフィットしていて、チームとしてこれまでに積み重ねてきたモノの差を見せつけられた思いです。

名古屋は前半からもっと走って欲しかったですが、それをしてしまうと、これまでの試合でも多々あった運動量不足に陥るんですよね。

シーズン前半から見られたこの運動量不足は、今シーズンの名古屋の象徴の1つだと思います。(悲しい)


2016年10月23日日曜日

【J1、試合観戦】 2016/10/22 2nd-15 名古屋グランパス 対 ジュビロ磐田

磐田さんを引きずり下ろすのに失敗。(´・ω・`)


前半、シモビッチ選手がシーズン最高に機能していました。(`・ω・´)

しかし、後半初めに失点。磐田のペースを崩せませんでした。

シモビッチ選手のロングシュートは惜しくて、矢野選手が連続で股抜きされ、竹内選手のドリブルは今季初失敗でした。(´・ω・`)

新潟と勝ち点同じながら、降格圏に後退しました。



2016年10月20日木曜日

【J1】 予習、ジュビロ磐田 (2016 J1 2nd-15)

今週末、名古屋グランパスは、ジュビロ磐田と豊田スタジアムで対戦します。(14時キックオフ)

年間順位13位対15位(2nd順位16位対15位)の対決です。

降格圏脱出確定のため、負けられません。

この試合は、東海4県のNHKでも放送されます。


今季初の対戦はシーズン開幕戦、小倉監督のもと、0-1で名古屋が勝利しました。

今季2度目の対戦は、ルヴァンカップの予選ステージ、スタメンを入れ替えた試合でプレス戦術が功を奏して、前半で3得点して勝利しました。

【ナビスコ杯】 予習、ジュビロ磐田 (6月5日、GS第7節で名古屋と対戦)

【ナビスコ杯、TV観戦】 2016/6/5 GS-7 ジュビロ磐田対名古屋グランパス



ジュビロ磐田公式ホームページ


2016年10月6日木曜日

リスク管理って、何よ? (2016年10月6日 日本代表 対 イラク代表)

日本代表、イラクに2-1で勝利!やったね!\(^o^)/


で、記事の本題は「リスク管理」についてです。

NHK-BSでこの試合を見ていたのですが、イラクに1点取られた後、アナウンサーの方が「リスクマネジメントをしながら2点目を狙っていた日本ですが云々」と言っていました。

それ以前、日本の先制後から、アナウンサーが何度か「リスク管理をしなければなりません」と言っていたのですが、他の試合でもしばしば聞く、この「リスク管理(リスクマネジメント)」の単語、私は違和感を感じます。

私の主観が入りまくりだとは思いますが、サッカーの試合で「リスク管理」という単語を聞くたびに、「(リスク管理をしているの)だから大丈夫」と暗に続いている気がします。

社会生活の中でのリスク管理とは「損失などの回避または低減をはかるプロセス」(wikipediaのリスクマネジメント)なので、私の思い込みも大きくハズレている訳ではありません。


サッカーの試合で、一方のチームが相手陣内に攻め込んだ際、自陣ゴールに近い相手FWに対して、たいてい同数か一人多い程度のDFを残しておきます。

これは、相手FWよりも少ない人数のDFを残して攻撃するよりは守備に重きを置いている訳ですが、同数か一人多い程度のDFでは、安心できるほどの「リスク管理」ではありません。

DFにミスが出れば、あるいは相手FWに良いプレーが出れば、シュートまでされてしまうでしょう。

2014年10月、日本代表がシンガポールでブラジル代表と親善試合をし、4-0で敗北しました。

その時の日本代表はブラジルの前線の4人(ネイマールがいたと思う)に翻弄され、守備に釘付けにされ、ブラジルの残りの6人は主に守っているだけの印象でした。

ここまで行くと完全に「リスク管理」ができていると思うのですが、そうすると日本のサッカー番組で時々聞く「リスク管理」って、なんかズレてる気がします。



今日の一枚。


山口選手が途中から出てきた時に、「こいつが今日活躍したら、この画像貼ろう」と思った人達は他にもいたはず。

劇的な救世主ぶり、ほんと信じられない勝ち越しゴールでした(´;ω;`)

「ホタる」なんて言って、ごめんなさいm(_ _)m




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2016年10月2日日曜日

【J1、試合観戦】 2016/10/01 2nd-14 名古屋グランパス 対 アビスパ福岡

ホームで5ヶ月ぶりの勝利!5-0のケチャップドバドバでした!\(^o^)/

ハ・デソン選手が先制点、永井選手がハットトリック、酒井選手がセットプレーで締めました。

今シーズン、4点取った試合はありませんでしたが、一気に5得点です!

福岡にも前半2回、後半4回ほどの決定機がありましたが、なんとか無失点で終える事ができました。




Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
アビスパ福岡による試合結果


2016年9月29日木曜日

【J1】 予習、アビスパ福岡 (2016 J1 2nd-14)

今週末は、アビスパ福岡との対戦(@パロマ瑞穂、14時試合開始)です。

降格圏脱出のため、今週も負けられない試合です。(`・ω・´)


1stステージでは、0-0の引き分けでした。(熊本-大分の地震のために延期)

【J1】 予習、アビスパ福岡 (6月2日、1st 第7節で名古屋と対戦)

【J1、TV観戦】 2016/6/2 1st-7 アビスパ福岡対名古屋グランパス


アビスパ福岡公式サイト


2016年9月25日日曜日

【J1、TV観戦】 2016/09/25 2nd-13 ベガルタ仙台 対 名古屋グランパス

勝利だ~、勝点3だ~~~!\(^o^)/


小川選手のゴールはビックリでしたし、田口選手のゴールも予想外でした。

仙台の攻撃は後からどんどん怖くなって、とうとうオウンゴール…。

磯村選手も慣れないポジションなのでどうしようもなかったでしょうが、心臓に良くない試合終盤でした。

ホント勝てて良かったです。


Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
ベガルタ仙台による試合結果

2016年9月23日金曜日

【J1】 予習、ベガルタ仙台 (2016 J1 2nd-13)

我熱烈欲求勝点三!


中国語を勉強したことは無いですが、こんな気分です。

今週末はベガルタ仙台との対戦(@仙台)です。

今週末のJ1は日曜開催、多くが日暮れ前の開催です。(仙台対名古屋は14時開始)



【J1、試合観戦】 2016/3/19 1st-4 名古屋グランパス対ベガルタ仙台

前回の対戦では、シモビッチ選手の先制点、ハモン・ロペス選手の同点弾、矢野選手の決勝点、で2-1で名古屋が勝利しました。

この時のグランパスは、先制点がまさにそうでしたが、中盤で奪ってからの速攻がメインの攻撃だったと思います。

今週末はどんな内容になるのでしょうか?


ベガルタ仙台公式ホームページ


2016年9月21日水曜日

サッカークラブの経営者とは?

前回の記事では、サッカークラブと一般企業(会社)の違いについてまとめました。

今回の記事では、サッカークラブの経営者に求められる適性について考えます。


今回の記事の内容は、

動機その一
動機その二
動機その三
サッカークラブ経営者の資質とは?
サッカークラブへの理解
数十人規模の集団の指揮
感情に流されない
経営者の育て方?
サッカークラブの魅力

となっています。

残念ながら、まとまりがなく、当たり前の事しか書けていません。


以下、前回の記事で見せた、サッカークラブと一般企業(会社)の違いをまとめた表です。






動機その一


今シーズン(2016年)の名古屋グランパスの絶不調については、経営陣と監督によっては「ここまで悪くなるのか」と痛烈に実感させられました。

今まで、ガンバ大阪や清水エスパルスの降格騒動の際には、軽く笑っていたのですが(ごめんなさい)、今年は参りました。

サッカーの経営陣とは何なのか、彼らの仕事とは何なのか、疑問に思いました。



動機その二


今回調べる中で勉強になった記事(情報)を紹介しておきます。


サッカークラブ経営という無理ゲー (サガン鳥栖試合リポートブログ)
横浜Fマリノス嘉悦朗社長退任 (サガン鳥栖試合リポートブログ)
代表取締役社長 嘉悦朗より退任のご挨拶 (横浜F・マリノス公式ホームページ)
横浜F・マリノスが嘉悦朗社長の退任を発表 後任に日産自動車の長谷川亨氏 (ドメサカブログ)


この嘉悦社長の退任コメント読んでいると、(大)企業由来のクラブでは、2種類の経営者が必要になっているように思います。

一つは、クラブに残っている企業体質を変化させ、プロのサッカークラブそのものにする役割。

もう一つは、本来の意味でプロのサッカークラブを経営する役割です。

もちろん、個別の経営者がそれぞれの役割しか果たさないという事ではなく、経営者の想いによって比重は異なります。

大企業に由来しないクラブでは、本来のプロサッカークラブの苦闘そのものでしょう。



動機その三


スポーツ界最大の課題、プロ経営者を育てよう (日本経済新聞)

2015年より、Jリーグは立命館大学と共同で、スポーツクラブの経営人材を育成するために社会人向け講座を開催しています。

十分な職務経験のある人間を対象に、カリキュラムが組まれているようです。

始まったばかりですし、カリキュラムの内容が適切で完璧なはずもありません。

今後の講座の方向性、カリキュラムの内容の変化に注目したいです。

最悪なのは、今後10年間、カリキュラムの内容が変わらない事でしょう。




サッカークラブ経営者の資質とは?


サンフレッチェを再建した元社長“こやのん”こと小谷野薫の経営 前中後編 (サッカーキング)
モンテディオ山形サポーターの怒りとサッカークラブの社長 (オレのサッカー情報まとめ)

上記の記事の他にも、紙媒体の本がありますし、ネット上では様々な情報・知見が得られます。

これらの情報を読んで思ったのは、現在のJリーグでは、しばしば経営陣(主に社長)の当たりハズレが非常に激しい、という事です。

今シーズンのグランパスを含め、しばしば、企業からの天下り役員(社長)によるシーズン前の行動がチームを混乱に落としています。

海外の極端な例では、リーガ・エスパニョーラ(スペイン)のマラガが、オイルマネーの買収にあい、紆余曲折を経て給料未払い、移籍金未払いにまで行き着きました。

結果、マラガは1シーズンのヨーロッパリーグ(EL)の参加禁止になりました。

(日本語版wikipediaのマラガのページによると、4シーズンの欧州カップ戦参加禁止でしたが、英語版wikipediaのマラガのページによると、最終的に1シーズンのEL参加禁止となったようです。)

この例は極端ですが、世界各国でも経営陣による失敗はよくある話なのかもしれません。

こういう観点からも、Jリーグによる経営者育成講座は意味があると思うのですが、いかんせん、大企業から出向してくる社長、役員らに強制的に受講させる訳にもいきません。

従って、Jリーグを牽引するべきJ1クラブの経営者の質は一定ではない、と言えるでしょう。

J2、J3でも色々ありましたけど。

では、どういう人がサッカークラブの経営者になるべきか、考えてみました。

大雑把には以下の3つの条件です。

  • プロのサッカークラブをよく理解している。
  • 数十人(あるいはそれ以下)規模の集団の指揮に有能。
  • 感情に流されず、ビジネスに徹する事ができる。

以下、条件を1つずつ見ていきます。



サッカークラブへの理解


ようは、前回の記事で紹介した一般企業とサッカークラブの違いを理解しているかどうかです。

(知識としての)理解は、経験とは別物です。

しかし、理解していないよりは理解している方が、物事をうまく進められます。

時間は止まってくれません。

サッカークラブについて学習しながら経営に参加していては、重要なポジションの仕事はより難しくなります。

例えば、「コストカットのために選手達の年俸を下げようと画策していたら、引き止めに失敗して、チーム編成に失敗した」などという事態は、避けなければなりません。

サポーターの熱気、スタジアムの熱気も、一般企業では(直接は)経験できないものです。



数十人規模の集団の指揮


これはそのまま、社長が集団を上手く指揮できるかどうかです。

集団には規模の大小があります。

その大小により、組織の力の質と量は異なります。

大企業の役員であれば、その経歴は多様で、様々な経験をしているでしょう。

しかし、人にはどうしても得手不得手が存在します。

そして、大企業の中の数十人規模の部署と、それだけで閉じている数十人規模の集団では、内包する機能が異なります。

大企業の役員が「数十人規模の部署なんて誰でも経験してるだろ」と思っても、最高責任者として複数機能を持つ数十人規模の集団をうまく機能させられるかは不明です。

たいていは、上手く機能するはずなんですが。



感情に流されない


例えば、20年間ゴール裏で叫んでいる熱心なサポーターが中小企業の優秀な社長さんだとして(ちょっと無理な設定)、その人が愛するクラブの社長として冷静な判断をできるかは、ちょっと難しいでしょう。

カテゴリーの異なる別の地方のクラブなら、問題なく冷静になれるでしょう。

しかし、昔から見守ってきた生え抜きの選手達に、好き嫌いも含めて私情を挟まずに対応を判断できるかは、難しいでしょう。

クラブ愛のあまり、視野狭窄になってはいけません。


また、サポーター達の熱意にとらわれない事も必要です。

経営者にとって、サポーター達は長期の優良顧客です。

彼らに喜んでもらう事、熱狂してもらう事は、経営の重大事です。

彼らを不快にしている原因を取り除く、その状態を変化させる事は大事な仕事ですが、彼らの不満を一身に受け止める事は、また別の話です。

長期の連敗が続いた際にはサポーター達と話し合う事もあるでしょうが、サポーターのブーイングを毎日思い出す必要はありません。

それよりも、クラブ経営のために仕事をするべきです。


とはいえ、数十人、数百人に怒気と罵声を浴びせられるのは、本当にきついと思います。

サッカークラブの社長は、精神的に強い事も必要です。(エネルギーをすごく消費しそうです。)



経営者の育て方?


先に述べたように、Jリーグではサッカークラブ経営者を育てるための講座を開いています。

おおざっぱに参加者の立場から見ると、お金を払って、プロスポーツクラブ経営の簡単な講習を受けて、公的なコネクションを作って、クラブ経営に参加する、という事のようです。

Jリーグ側では実務経験豊富な人達の参加を想定しているようで、「簡単な講習+Jリーグの事情紹介」となっています。

Jリーグ側から見れば、この中から「当たり」が出てくれば嬉しい訳です。


この講座の内容については、参加者がクラブ経営に参加した際に「トラブルにならないための注意点」を教えているのかが気になりました。

経営者育成講座の細かい内容は、PDFで閲覧できます。(講座概要、Jリーグ・立命館 [JHC教育・研修コース(基礎) 2016-2017])

岡田さんや川淵さんの成功話苦労話は、もちろん参加者のモチベーションを高めるでしょうが、極論してしまうと、参加者たちが岡田さんたちと同じ状況で、同じ方法で成功する事はまずありません。

それよりも、匿名で良いのでサッカークラブでの失敗談苦労話を多く集めて分析し、頻繁に起きる問題、それらに対して経営者がよくおかしてしまう軽度の対応ミス、そしていくつかの致命的な対応ミスを紹介した方が、参加者達がクラブ経営で生き残るためには効果的に思います。

経営に参加する人間を育成するのですから、経営での失敗(特にサッカークラブの事情に起因した)がないにこした事はありません。

また、J1、J2、J3では、経営規模や観客の規模が異なる訳ですが、その違いもまた、問題の起きる種になるはずです。

この辺は、Jリーグが分析、マニュアル化してもいいんじゃないですかね?



サッカークラブ経営の魅力


「サッカークラブを理解する」に関連して、サッカークラブの経営の魅力(経営者のやりがい)について言及しておきます。

サッカークラブ経営の魅力とは、クラブの資産を増やす(クラブの経営規模を大きくする)、あるいはクラブ経営者としてプロサッカーに参加する事です。

自身の資産の増大に強い関心がある人は、自身で一般企業・ヴェンチャー企業を経営・保有し、投資運用を行うべきでしょう。

(経営規模が大きくなっていく際に得られる「旨味」は考えていません)


理由の一つは、一般企業とサッカークラブでの商品の質と利益の獲得方法の違いです。

サッカークラブでは、一般企業ほど、安定して大きな黒字を出す可能性はありません。

自身の資産を速く大きく増やしたい人は、サッカークラブ経営を選択肢から除外すべきです。


もう一つの理由は、サッカークラブの注目度の高さと質です。

サッカークラブは、企業規模の割には、地域的、全国的な知名度が相対的に高い組織です。

チームに加えて、チームを編成するフロントにも、その注目はそそがれます。

一般企業では、ほぼ全ての消費者の興味は商品にあります。

特定の個人、技術開発部の○○さんや、役員の△△さんは、消費者の興味の対象ではありません。

(同業他社の人々なら、興味をもつでしょうけど。)

しかしサッカークラブでは、チームそのものである監督、選手達、コーチ陣に加え、チームを編成するフロントも興味の対象です。

といっても、チームが好調の時には目立たず、チームの不調の際には目立ってしまうのが、経営者の悲しいところだと思います。

同じくらいの経営規模の一般企業なら新聞に載らないようなネタでも、プロのサッカークラブとなれば載る事があるかもしれません。

これは、小さな地方クラブから、世界規模のファンを持つビッグクラブまで、サッカークラブの変わらない性質です。

目立ちたがりの人には、好ましいポジションでしょう。





まとまりませんが、このへんで終わります。

今回、サッカークラブの経営者について考えてみましたが、深い所は理解できませんでした。(経験者じゃないので当然ですが)

サッカークラブに経営者は必須ですので、また今後、機会があれば調べてみたいと思います。





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2016年9月18日日曜日

【J1、試合観戦】 2016/09/17 2nd-12 名古屋グランパス 対 ガンバ大阪

試合終了間際のゴラッソで心がポキっと折れました(´;ω;`)


あれだけ仕掛けるのを避けて、サイドからクロスのみでは点を取れる気がしません!(泣き)

永井選手以外はドリブルで仕掛けるの、禁止されてます?ひょっとして。

ジュロブスキー監督、攻撃も改善しないと勝てません!(切実)


試合前の写真撮影時、古林選手の頭をポンポン叩いてる闘莉王選手がディスプレイに映ったのを見て、ほっこりしました。

前半40分過ぎに同点になった時は、ほんと嬉しかったです。

そして試合終了後は、寂しく帰路につきました。


Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
ガンバ大阪による試合結果


2016年9月15日木曜日

【J1】 予習、ガンバ大阪 (2016年9月17日に名古屋グランパスと対戦)

名古屋グランパスは、9月17日にガンバ大阪と豊田スタジアムで対戦します。

J1残留のために、なんとしても勝点3が欲しいところです。


1stステージ第17節のG大阪戦は、3-3の引き分け、宇佐美選手の移籍直前の試合でした。

【J1】 予習、ガンバ大阪 (2016年6月25日、名古屋と対戦)

【J1、TV観戦】 2016/6/24 1st-17 ガンバ大阪 対 名古屋グランパス


ガンバ大阪公式ホームページ


2016年9月13日火曜日

サッカークラブと一般企業(会社)の違い、とは?

今回の記事では、サッカークラブと一般企業(会社)の違いを書きます。

主に、商品と組織の違いです。

以下の内容は、企業とサッカークラブの当たり前の違いですが、私が調べたところ、こういう違いがまとめられていなかったので書いておきます。

結局、サッカークラブと一般企業では、商品と環境が違い過ぎます。

次の記事で、サッカークラブ経営と一般企業経営(会社経営)の違いを考えます。

簡単なまとめが、次の表です。


2016年9月11日日曜日

【J1、TV観戦】 2016/9/10 2nd-11 アルビレックス新潟 対 名古屋グランパス



待ちに待った勝利だ~~~!\(^o^)/


闘莉王選手、先発で不安なんて言って、すんませんしたッ!(手の平クルクル~

5月4日の横浜戦以来、実に4ヶ月ぶりの勝利です。

川又選手のヘディングでの1点、守り切れました。

ほんと良かった…。(´;ω;`)



Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
アルビレックス新潟による試合結果


2016年9月9日金曜日

【J1】 2016年2ndステージ第10節までの名古屋グランパス

今週末の新潟戦の前に、今の名古屋グランパスの数字を簡単にまとめ、名古屋の戦術についてあーだこーだ書きます。

内容は
戦績
選手達
名古屋の戦術は?
です。


2016年9月7日水曜日

【J1】 予習、アルビレックス新潟

今シーズンの天王山がやって参りました。 

嫌な天王山ですし、勝ってもそこで終わりではありません。

今週末は、アルビレックス新潟との対戦@ビッグスワンです。



新潟とは1stステージの第8節で対戦し、2-1で勝利しました。(@パロマ瑞穂)

【J1】 予習、アルビレックス新潟 (2016年4月24日に名古屋と対戦)

【J1、試合観戦】 2016/4/24 1st-8 名古屋グランパス対アルビレックス新潟



アルビレックス新潟の公式ホームページ


2016年9月6日火曜日

審判の技術レベルって、意図的な不公平とは関係ないですよね? (清水さんの記事の感想)

いまさらですけど、UAE戦のジャッジを書いたサッカーライターの清水さんの記事の感想です。

『中東の笛』が日本代表を敗退させる。そのリスクは、本当に受け入れがたい  (Yahooニュース)

読んだ感想として、西アジアの審判の(かつての)技術の低さと、彼らの意図的な不公平混同しているように思いました。


2016年9月4日日曜日

【天皇杯、試合観戦】 2016/9/3 2回戦 名古屋グランパス 対 AC長野パルセイロ

「この橋を渡る時は、いつも悲しい思いをしてる気がする」


港サッカー場からの帰り道、橋を登っている時に聞こえてきた言葉です。(´;ω;`) (創作じゃないです)

天皇杯、終了です。お疲れ様でした。(´;ω;`)



Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
AC長野パルセイロによる試合結果

2016年9月3日土曜日

名古屋グランパスとトヨタ自動車への質問

質問


相手が読んでるかどうかもわからないのに、質問というのも変なのですが、ようは個人的な意見です。

名古屋グランパスとトヨタ自動車への質問はこうです。

「トヨタの(グランパスへの)影響力を行使する事」と「グランパスを強いチームにする事」、どちらを優先しますか?

この影響力の行使は、中スポの記事内容を例に挙げるなら、

  • トヨタ自動車人事部による監督人事への働きかけ。
  • 主に出向役員によるチーム編成。
  • 副会長による監督更迭の停止。

などです。

あと、「名古屋グランパス内部での派閥争いの結果、指導歴の無い監督の採用」も、やはりトヨタの影響力の行使の結果と言えるでしょう。

改革?元年?だったはずですが、グランパスを強くする事は最優先ではありませんでした。

来年も同じように、名古屋グランパスにトヨタの影響力を優先的に行使しようとすれば、名古屋グランパスは弱いまま、今よりも弱くなる、と私は思いますが、両社の皆さんはどうお考えですか?

他の企業と同じように、トヨタの影響力を行使しながら経営しても、グランパスには一定の利益(成績)が見込めるとお考えですか?

名古屋グランパスの扱っている商品(あえて言えば)と他の企業の扱っている商品の、性質と影響の仕方の違いを無視して?



今年、得られたもの


今シーズンはまだ終わっていません。

しかし、リーグ戦の結末はほぼ見えていて、ギリギリ残留かJ2降格のどちらかです。

「かなり悪い」か「最悪」の違いです。

どちらにしろ、今シーズンは失敗のシーズンでした。(この後、天皇杯がとれるほど、サッカーは甘くないでしょう)

スタジアムやTVでグランパスを応援していたサポーターや観客には、ひどい精神的ストレスがかかりました。

シーズン開始当初に比べ、サポーターや観客の人数と熱意は減っているでしょう。

他チームのサポーターからは、笑われ、哀れみを受け、心配されています。


今年の名古屋グランパスのスローガンは「信頼」でしたし、「愛されたいクラブ宣言」もしていました。(名古屋グランパス 2016シーズン新体制発表会

結果はひどいものになりました。

サポーターや観客のフロントへの不信感は、とてもとても高くなっています。

強い言い方をすれば、フロントは恨まれています。

トヨタ自動車への心象は推して知るべし、です。



来年?のフロントは?


今年の優先順位は、「影響力の行使」 > 「グランパスの強化」、でした。

何も変わらなければ、来年もこうなるでしょう。

グランパスが子会社になったからには、トヨタ自動車が持つ影響力を行使しなければ、他の影響を受けている企業に示しがつかないからです。

この一年の結果を受けても、変わらないのでしょう。

ただ少しは期待(妄想)を持つと、来年のフロントについては、3つのシナリオが考えられます。

  1. 豊田会長による聖域認定(影響力不許可)。フロントがチームの強化に一丸で当たる。
  2. 各人が減点を恐れ、派閥争い沈静化。しかし消極的なチーム運営。
  3. 残念、やっぱり派閥争いと個人の点数が優先。さらにチームはバラバラ、J2の沼でグランパスくんが泳ぐ。

もう9月です。

来シーズンの編成に向けて、(というより一年中)フロントは動いていると思います。

どんな風に動いていますか?

派閥争いの中で自分達の有利なポジションを作って、その上で勝てるチームができれば最高でしょう!

でもそれは、本当に勝てるチームですか?

サポーターや観客の、お金と時間と熱意に値するチームですか?

2017シーズン ファンクラブ継続のご案内・パンフレット発送のお知らせ (名古屋グランパス公式)




結局、名古屋グランパスが子会社であるかぎり、グランパスは強くならないだろうと予想します。

グランパスを強くするための子会社化でしたが、資金以外のトヨタ自動車の影響力は、しゅごいものでした。

来年のチーム編成はどうなるんでしょうね?


明日、というか今日の長野戦を楽しみにします。




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[記事一覧] 2016年名古屋グランパスへの不満について

2016年9月2日金曜日

【日本代表】 日本対UAE 短い感想

今回の敗因は2点。

(相手に比べての)調整不足と、審判です。



ある時点で日本代表のボール運びは、まるで名古屋を見ているようでした。

パス&ゴーをしないので、パスコースを作れず、UAEにいいように守られていました。

中央で何度も見せていたスルーは苦しかったですね。

密度の高い場所できつい選択です。

もちろん従来の日本代表の良さは出ていましたが、従来のものであって、特にUAE用に用意していたものが見えませんでした。(もちろん用意していたはずなんですが)

根本的に、2ヶ月の合宿を行ったUAEと2日?の日本、コンディションと戦術の調整不足だったと思います。

UAEは元気が続いていましたし、あのFKは凄かったし、GKも良かった(非常に悔しいけど)。



最悪なのが審判でした。

カタール人の審判と聞いて、嫌な感じがしました。

現金をもらいましたか?それとも近所のよしみですか?

UAEにはFKを与え、日本には与えない。

UAEにはPKを与え、日本には与えない。

そして日本にゴールも与えない。

あのゴールは微妙ではありません。

副審からはポストを越えた位置にボールが見えていたはずです。(故意に視線を逸らさなければ

なぜゴールにならなかったのか、理解できません。



日本のサッカーは良くなかったし、UAEは個々が良く動いてました。

それでも、公平性を欠いた審判の影響が大きくて負けた、という印象が拭えません。

タイ戦に期待します。(油断はできません)




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2016年9月1日木曜日

【天皇杯】 予習、AC長野パルセイロ

土曜日の天皇杯2回戦の対戦相手、AC長野パルセイロの予習です。

例年、天皇杯では、必ず番狂わせが起きます。(あんな事やこんな事や

名古屋もある程度スタメンを落とすと思われますが、今年の練習試合の結果を見てると、かなり不安です。(>_<)

どうなりますやら?


AC長野パルセイロ公式ホームページ

2016年8月28日日曜日

【J1、試合観戦】 2016/8/27 2nd-10 名古屋グランパス 対 FC東京

軽く意識が飛びそうなATでした(´;ω;`)


後半40分の東京のカウンターが外れたので、今日はイケると思ったんですが…。

順位の上では、勝たなきゃダメな試合でしたが、それでも試合後に拍手が出たのは、前よりも観客が納得するサッカーになっていたからでしょう。

それでも、勝たないとダメなんです!

酒井選手は大丈夫でしょうか?


Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
FC東京による試合結果

2016年8月25日木曜日

【J1】 予習、FC東京 (2016年8月27日に名古屋グランパスと対戦)

8月27日、名古屋グランパスは豊田スタジアムでFC東京と対戦します。


前回の対戦は1stステージ第5節、結果は3-2で名古屋の敗北でした。

おかしいな、前回の対戦の記事が無い…。

FC東京公式ホームページ


2016年8月24日水曜日

【J1】 2016年8月23日、名古屋グランパス激動の一日

昨日は激動の一日でした。

中日新聞と中スポによる小倉監督休養報道に始まり、夕方には闘莉王選手の復帰報道がなされました。

今回の長い混乱には色々な意見があるかと思いますが、一つ確かな事は、フロントが監督を交代させ、選手を補強した事です。

これまでがどうあれ、フロントは現在の状況に対して対策をしました。

次は、サポーター・観客がチーム(not フロント)を応援する番です。

残り8試合、終わった時にはJ2降格かもしれません。

土曜の東京戦も勝てる保証はありません。

でも私は、ちょっとすっきりした気分で豊田スタジアムに行って、応援できそうです。

皆さん、週末の豊田スタジアムでお会いしましょう。



監督としての小倉さんは批判の対象ですが、小倉さんの試合中、試合後のつらそうな顔をもう見なくてよい事は、小倉さんと観客の双方にとって良い事です。

今は、疲れた心と身体を癒やしてください。



フロントの皆さん、まだ何も終わっていませんよ。




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2016年8月21日日曜日

【J1、TV観戦】 2016/8/20 2nd-9 柏レイソル 対 名古屋グランパス

天秤が傾くとはこういう事か /(-_-)\(頭抱え


柏に攻めこまれながらなんとか守っていたのですが、1点取られて、天秤が傾いたというか、ダムが決壊したというか、そんな勢いで3点とられました。

前線の役者達によって1点返せたのは良かったですが、そこが限界、残念。

甲府との勝点が7差になり、16位以下が確定してしまいそうです。

残り8試合、なんとか勝利を。


Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
柏レイソルによる試合速報


2016年8月18日木曜日

2016年8月17日水曜日

【J1、TV観戦】 2016/8/13 2nd-8 名古屋グランパス 対 浦和レッズ

0-2での敗戦でした。


ま、ま、ま、J1年間2位の浦和ですからね、当然ですよね~(白目泡吹き

名古屋の得点の機会はありましたが、「これならいつか入るな」とはなりませんでした。

前線の3人によるカウンター狙いは分かりますが、その前の守備の段階に難ありな印象でした。

2失点目は入れられたくなかった…。

西川選手のパスの精度はともかく、「あそこはチャンス低いだろうな」と西川選手に思わせるようなマークをして欲しかった…。


Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
浦和レッズによる試合速報



2016年8月11日木曜日

【J1】 予習、浦和レッズ (2016年8月13日に名古屋グランパスと対戦)

8月13日は、豊田スタジアムで浦和レッズとの対戦です。

当日は、グランパス夏祭りが開催されます。

先着3万名様に赤シャツが配布されますよ~!



前回の浦和との対戦は2016年4月29日、1stステージ第9節でした。

シモビッチ選手のミドルシュートで1点返したのですが、4-1での完敗でした。(´-ω-`)チーン

【J1】 予習、浦和レッズ (2016年4月29日に名古屋と対戦)

【J1、TV観戦】 2016/4/29 1st-9 浦和レッズ対名古屋グランパス

2ndステージに入ってからも負けなしの浦和ですが、なんとか勝利を!

次の試合では、オリンピックに出ている興梠選手が欠場です。



浦和レッズ公式ホームページ

2016年8月7日日曜日

【J1、TV観戦】 2016/8/6 2nd-7 サンフレッチェ広島 対 名古屋グランパス

名古屋、2-0で広島に敗れる(´;ω;`)


開始早々、名古屋はプレス頑張ってんな、面白くなるかな?と思っていたら、ウタカゴール。

名古屋の監督選手達、サポーター達の心にちょっと強い衝撃があったと思います。

15分過ぎには名古屋のプレスが弱くなり、セットプレーで失点し、あとは広島のペースでした。

基本5バックで、前線の3人でプレスを仕掛けていたので、かなりしんどかったと思います。

せめて後1人はプレス用員に欲しかった。



Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
サンフレッチェ広島による試合記録

2016年8月6日土曜日

【J1】 名古屋グランパス、説明会の議事録の感想 (批判メイン、ご注意を)


7/31に開催された説明会の議事録を読みました。(名古屋グランパス サポーターズミーティング議事録 公開のお知らせ

この説明会については、クラブ側がネットへの書き込みを禁止していました

(「7/31(日)「サポーターズミーティング」開催概要、及び申込方法につきまして」、ページ下部の当日注意事項。)

従って、説明会への言及は、この議事録を絡める事になります。

以下、議事録を読んだ感想(批判)です。

議事録の内容について特に目新しい事は無いです。(・_・)

「いまさら」とか、「もう読んだ」とか、「もう知ってる」とか、非生産的な感じです。


2016年8月1日月曜日

【J1】 練習試合、名古屋グランパス 2-4 阪南大学

マジか?


名古屋グランパスのサブ組が、2-4で阪南大学に敗北しました。(´-ω-`)

メンツが普段ない組み合わせで、連携が足りなかったのかな?

でもこれは練習試合ですから~、週末の広島戦で勝点1以上取れれば無問題(モウマンタイ)ですわ~(虚勢)

5バックを維持するためにも、オーマンには調子上げて欲しいです。



練習試合「vs 阪南大学」結果のお知らせ (名古屋公式ホームページ)

5バック、大学生に4失点 (中スポ)

【無料掲載】7/31練習の様子(写真22枚) (赤鯱新報)



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2016年7月31日日曜日

【J1、TV観戦】 2016/07/30 J1 2nd-6 横浜F・マリノス 対 名古屋グランパス

なんとか勝点1(-_-;)


横浜相手に、0-0に持ち込んでの引き分けでした。

名古屋は5-4-1を採用しましたが、(当然ながら)まだまだですね。

中村選手が欠場で良かった(ごめんなさい)ですけど、齋藤選手が躍動してました。


Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
横浜F・マリノスによる試合速報

2016年7月25日月曜日

【J1】 名古屋グランパス、小倉監督続投について思う事

(目新しくないけど)どうしても言いたい事


指導経験の無い小倉さんを監督に据えて、

しかしチーム戦術を構築できなかったからこそ監督を交代させるべきなのに、

監督を続投させ、加えて選手達に「言い訳を言うな」などと言い放っては、

選手達の士気は最低になってしまったと思います。

現在のグランパスには確立した攻守の戦術がなく、

選手達の個々の頑張りにしか期待できない状況でしたが、

こうなってしまうと、来週の横浜戦が非常に心配です。

シーズン終盤に差し掛かり、順調なチームが戦術と連携を深めている中、

残り12戦で6勝するという久米社長の言葉は、夢物語にしか聞こえません。


2016年7月24日日曜日

【J1、試合観戦】 2016/7/23 2nd-5 名古屋グランパス 対 ヴァンフォーレ甲府

残留争いの相手である甲府に1-3の敗北(´;ω;`)

ハデソン選手や扇原選手のように負傷はしませんでしたが、酒井選手が事故を起こしてしまいました(´;ω;`)

酒井選手は1点とったんですけどね!

今回の試合の大きな敗因は酒井選手のやらかしですけど、酒井選手のやらかしが無ければ勝てたかというと、そうでは無かったと思います。

前回もそうでしたが、攻撃の形が作れなくなりました。

Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
ヴァンフォーレ甲府による試合速報


2016年7月18日月曜日

【J1、TV観戦】 2016/07/17 2nd-4 サガン鳥栖 対 名古屋グランパス

楢崎選手の好セーブ連発で、勝点1ゲットだぜ!(流行らしいポケモン風に


勝点1のみですが、0ではありません。

選手達が懸命に体を張り、楢崎選手がかなりのアタリでした。

しかし、扇原選手に続いてハ・デソン選手も負傷とか、来週は酒井選手ですかね?(泣き顔


Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合データ・レポート
サガン鳥栖による試合日程・結果


2016年7月14日木曜日

【J1】 予習、サガン鳥栖 (2016年7月17日に名古屋グランパスと対戦)

今週末7月17日、名古屋グランパスはサガン鳥栖とベストアメニティスタジアムで対戦します。

サガン鳥栖公式ホームページ



前回のサガン鳥栖との対戦は、6月11日@瑞穂でした。

この時は、試合早々の豊田選手の1点を守りきられて、名古屋は敗れました。

【J1、試合観戦】 2016/6/11 1st-15 名古屋グランパス 対 サガン鳥栖

【J1】 予習、サガン鳥栖 (J1 1st-15で名古屋と対戦)

【J1、TV観戦】 2016/7/13 2nd-3 鹿島アントラーズ 対 名古屋グランパス

3-0で名古屋は敗北しました。

逆転負けは免れましたが、そもそも点が取れませんでした。(´・ω・`)

正直、何を書けばいいのやら。

Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合データ・レポート
鹿島アントラーズによる試合日程・結果


2016年7月12日火曜日

【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、新潟、仙台、甲府

この記事では、人件費が5億円から10億円前後のクラブ、ベガルタ仙台、アルビレックス新潟、ヴァンフォーレ甲府について、J1での相対的なコストパフォーマンスの年変化を見ます。

勝点と人件費の比(単位はポイント/1億円)が単なるコストパフォーマンスなら、勝点と人件費の比を年平均値で割った値(<勝>)が、他のクラブに対する相対的なコストパフォーマンスになります。

各クラブの投入する人件費は毎年変動し、全クラブの人件費の総額も変動するため、この相対的なコストパフォーマンスを比較する方が公正です。

今回のクラブを簡単に紹介すると、定着?仙台、結果を出し続けている新潟、苦境の甲府、です。

【J1】 予習、鹿島アントラーズ (2016/7/13に名古屋と対戦)

水曜日、7月13日、名古屋グランパスは鹿島アントラーズと対戦します(@鹿島)。

鹿島アントラーズ公式ホームページ

画像をクリックすると、jleague.jpに移動します。
この試合は、Live Trackingの対象試合です。

2016年7月11日月曜日

【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、清水、C大阪、神戸、広島

この記事では、人件費が10億円から15億円のクラブ、清水エスパルス、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島について、J1での相対的なコストパフォーマンスの年変化を見ます。

勝点と人件費の比(単位はポイント/1億円)が単なるコストパフォーマンスなら、勝点と人件費の比を年平均値で割った値(<勝>)が、他のクラブに対する相対的なコストパフォーマンスになります。

各クラブの投入する人件費は毎年変動し、全クラブの人件費の総額も変動するため、この相対的なコストパフォーマンスを比較する方が公正です。


今回のクラブを簡単に紹介すると、緩やかに衰退してしまった清水、ジェットコースターのようなC大阪、健闘していた神戸、長期政権で勝利者になった広島、です。

2016年7月10日日曜日

【J1、試合観戦】 2016/7/9 2nd-2 名古屋グランパス 対 川崎フロンターレ

川崎の3点目は華麗でしたね!(気絶寸前

冗談は置いといて、中村選手の一日も早い回復を願います。

新加入2選手のスタメン、偏ったファウル判定、イ・スンヒ選手のレッドカード(中村選手の負傷退場)、無得点、話題に事欠かない試合でした。

前半41分ちょうどあたりのシモビッチ選手のシュートは残念!あれが入っていればなぁ。

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名古屋グランパスによる試合データ・レポート
川崎フロンターレによるゲーム記録


2016年7月8日金曜日

【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、大宮、F東京、川崎F、磐田

この記事では、人件費が15億円前後のクラブ、大宮アルディージャ、FC東京、川崎フロンターレ、ジュビロ磐田について、相対的なコストパフォーマンスの年変化を見ます。

勝点と人件費の比(単位はポイント/1億円)が単なるコストパフォーマンスなら、勝点と人件費の比を年平均値で割った値(<勝>)が、他のクラブに対する相対的なコストパフォーマンスになります。

各クラブの投入する人件費は毎年変動し、全クラブの人件費の総額も変動するため、この相対的なコストパフォーマンスを比較する方が公正です。

【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、資金豊富な名古屋と浦和」で見せたように、人件費が20億円前後の浦和と名古屋は、優勝した年でさえ、相対的なコストパフォーマンスが1程度でした。

鹿島、柏、横浜FM、G大阪は、人件費がおよそ15億円から20億円です。「 【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、鹿島、柏、横浜FM、G大阪」で紹介したように、鹿島がJ1で優勝した際は、相対的なコストパフォーマンスが1.1~1.3、G大阪が1.1、柏が1.0程度でした。

今回、大宮、FC東京、川崎、磐田の結果を紹介しますが、川崎以外は苦しんでいます。

2016年7月6日水曜日

【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、鹿島、柏、横浜FM、G大阪

この記事では、人件費が15億円から20億円規模のクラブ、鹿島、柏、横浜FM、G大阪について、相対的なコストパフォーマンスの年変化を見ます。

勝点と人件費の比(単位はポイント/1億円)が単なるコストパフォーマンスなら、勝点と人件費の比を、年平均値で割った値(<勝>)が、他のクラブに対する相対的なコストパフォーマンスになります。

各クラブの投入する人件費は毎年変動し、全クラブの人件費の総額も変動するため、この相対的なコストパフォーマンスを比較する方が公正です。

前回の記事(【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、資金豊富な名古屋と浦和)で見せたように、浦和と名古屋は、優勝した年でさえ、相対的なコストパフォーマンスが1程度でした。

鹿島、柏、横浜FM、G大阪は、浦和と名古屋に次ぐ資金規模のグループです。

2006年から2014年までの9年間で、優勝回数は4クラブ合わせて5回です。(残りは、名古屋1回、浦和1回、広島2回です)


2016年7月5日火曜日

【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、資金豊富な名古屋と浦和

【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、2006年から2014年まで」に、各クラブの人件費に対する、勝点と人件費の比(人件費一億円で獲得できる勝点)のグラフを載せました。

このグラフを見ると、人件費の一億円でどの程度の勝点を獲得できるかが、一目瞭然です。

結果として、人件費の高いクラブほど、人件費の一億円で獲得できる勝点が少ない傾向にある事が分かりました。

つまり資金豊富なクラブは、コストパフォーマンスとしてはよくありません。

今回の記事では、J1クラブの中でも資金豊富な名古屋と浦和について、勝点と人件費の比の年変化を調べました。


2016年7月3日日曜日

【J1、TV観戦】 2016/7/2 2nd-1 大宮アルディージャ 対 名古屋グランパス

アディショナルタイムの華麗な一発はダメージがでかかったです


大宮の後半の攻撃は、ミスもありました。引き分けになりそうだったんですけどね~、残念です。

大宮には家長選手とムルジャ選手がいませんでしたが、後半冒頭の川又選手の負傷交代と、磯村選手の退場で、ボールの支配権が完全に大宮へ行ってしまいました。

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名古屋グランパスによる試合データレポート
大宮アルディージャによるスタッツ


2016年7月1日金曜日

【J1】 予習、大宮アルディージャ (2016年7月2日に名古屋と対戦)

大宮アルディージャ公式ホームページ

今週から2ndステージの開幕です。今週末は大宮アルディージャとの対戦です。1stステージの対戦では、豊田スタジアムで逆転負けを喫しました…。大宮でもやられたような気が。


2016年6月27日月曜日

【J1、TV観戦】 2016/6/24 1st-17 ガンバ大阪 対 名古屋グランパス

すごい試合でした!(>_<)

勝てませんでしたし、名古屋の戦術が(それほど)機能した試合でもありませんでしたが、川又選手(2G)と矢野選手(1G1A)がやってくれました。

川又選手が望外の先制ゴールを決めたものの、「早過ぎる、逆転されるぞ」と思っていたら、2-1で逆転されてしまい、それでも2度、同点に追いつく事ができました。

2点目は、レアル・マドリーでのロナウドとベッカムのゴールみたいでしたね。

宇佐美選手、ドイツで頑張ってくださ~い。(^o^)/~~

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名古屋グランパスによる試合データレポート
G大阪による試合詳細


2016年6月25日土曜日

【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、2006年から2014年まで

導入

以下の記事で、各クラブの人件費を横軸とし、勝点と人件費の比を縦軸とした分布図を作成しました。

【小ネタ】 名古屋と2014年のJ1クラブのコストパフォーマンス

この分布図を見ると、各クラブが、投入した人件費に対して、どの程度の勝点を獲得できたかが理解できます。結果は、資金豊富なクラブは人件費に対して獲得した勝点が少ない、というものでした。

今回の記事では、2006年から2014年までの解析結果をまとめた図をお見せします。

結論を先に言いますと、どの年もほぼ同じような傾向でした。

2016年6月23日木曜日

【J1】 予習、ガンバ大阪 (2016年6月25日、名古屋と対戦)

6月25日は、ガンバ大阪(以下、G大阪)との対戦です!名古屋とG大阪は2月に対戦がありました(吹田スタジアムのこけら落とし、Panasonic Cup)

ガンバ大阪公式ホームページ

最近のG大阪の大きなニュースは、これですね。宇佐美 貴史選手 アウクスブルクへ完全移籍のお知らせ

宇佐美選手、25日(名古屋戦)まではガンバ所属のようです。でも、試合には出ないでしょうね、多分。


2016年6月21日火曜日

【小ネタ】 名古屋と2014年のJ1クラブのコストパフォーマンス

前回、「【小ネタ】 勝ったのは誰だ? 2014年 J1」という記事で、営業費用と営業損益の比勝点と人件費の比を使って、クラブの金銭面での成功を定量的に調べました。

この記事の内容は、次の2項目です。

1. 名古屋についてのこれらの比の時間変化。
2. 2014年のJ1クラブの人件費に対して、勝点と人件費の比を並べた分布図。


名古屋の各比の時間変化



これらのグラフが、名古屋の営業費用と営業損益の比と、勝点と人件費の比の年変化です。

営業費用と営業損益の比は、マイナスの値が目立ちます。2006年から2014年までの営業損益の積算値は-6億円でした。

営業損益がマイナスなのも問題ですが、その一因は、観客とスポンサーを集めるためのクラブの活躍具合です。勝点と人件費の比は、人件費に見合う活躍ができたかどうか(チームが機能したかどうか)を明確に示します。

名古屋は08年に3位、10年に首位、11年に2位となっており、他の年は「中位」と呼ばれる10位前後の順位です。成績が振るわない年には、勝点と人件費の比もよくない事は予想できます。

勝点と人件費の比のグラフでちょっとショックだった事は、2010年前後の好成績の期間でさえも、勝点と人件費の比が3前後だった事です。「【小ネタ】 勝ったのは誰だ? 2014年 J1」で、勝点と人件費の比のグラフをお見せしましたが、平均値は3.2でした。

この平均値が例年と同程度だと仮定するなら(大きく異なるとも思えない)、名古屋は、好成績を収めた期間、人件費に見合った程度の働きをしていた事になります。2014年の甲府、新潟、鳥栖のように、人件費に比べて高い活躍をした訳ではありません。

もし名古屋(資金の豊富なクラブ)が人件費以上に機能したなら、圧倒的な成績で優勝出来ていたでしょう。


人件費に対しての勝点と人件費の比


これが、人件費を横軸、勝点と人件費の比を縦軸にした、2014年の結果です。一目で分かる傾向として、一つだけ外れた点(徳島)を除くと、人件費の高いクラブでは勝点と人件費の比が低く、人件費の低いクラブでは勝点と人件費の比が高い事が分かります。

これは、Jリーグが順位予想の難しい戦国時代である事を示していますが、見方を変えれば、資金の豊富なフロントが、チームを機能させられない事を示しています。つまり、幾ばくかの資金は無駄になっています。

さらに選手達のキャリアも無駄になっている可能性があります。資金の少ないクラブで活躍し、資金の豊富なクラブに移籍しても、そのクラブがチームとして機能していなければサッカー選手としての時間が無駄になってしまいます。

サッカー選手としてのキャリアの積み方の一つは、より高い給料を払ってくれる、資金豊富かつ成績優秀なクラブへの移籍ですが、現在のJリーグは、このキャリアの積み方がおかしな事になっています。

Jリーグの資金豊富なクラブのいくつかは、巨大企業をスポンサーにしています。フロントの人事、サッカークラブとしての能力不足、豊富な資金、色々な恩恵と弊害が想像できます。

そういったクラブのあり方はともかくとして、今後のJリーグの発展のためには、資金の豊富なクラブが人件費以上の成果を出す事(出し続ける事)も、過程の一つとしてありえるでしょう(ビッククラブの形成)。そのためには、フロントがより優秀になる事が必要です。

選手同士の連携が必要なサッカーでは、数年がかりのチーム作りも珍しくありません。したがって、この年のデータが資金の豊富なクラブの過渡期を示しているかもしれませんが、それにしてもきれいな傾向です。




今回、勝点と人件費の比という相対的な指標を使って、各クラブチームの機能の程度を評価しました。ただ絶対的な評価ではないため、ここで紹介した名古屋や他の資金の豊富なクラブが十分にチームとして機能している可能性もあります。ただ、資金の少ないクラブが、資金の豊富なクラブよりも機能している事実は変わりません。

今回、2014年のデータ、名古屋のデータを載せましたが、次回は他の年のデータの分析結果もお見せします。




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J1クラブのコストパフォーマンスについての記事一覧>

2016年6月19日日曜日

【J1、試合観戦】 2016/6/18 1st-16 名古屋グランパス 対 柏レイソル

あと一歩、勝利が遠いです

本日の柏レイソルとの一戦、1-1の引き分けでした。

名古屋のゴールシーンでは、永井選手のアシスト、シモビッチ選手のヘディングシュートがもちろん素晴らしかったのですが、安田選手のスクリーンプレーが効きましたね!

最後の5分はすごく盛り上がったのですが、やはりその前に失点せずにいて欲しかったです。

QR発券でドタバタがあった(らしい)のが残念です。私が試合開始40分前に到着した時点で、長蛇の列でした。試合が始まってから、結構な数のお客さん達が入場して来ました。

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名古屋グランパスによる試合データレポート
柏レイソルによる試合速報


【NBA】 マーリンズおじさん、NBAファイナルにも登場

サッカーではなく、バスケットボールです。正確には、バスケットボールのネタでさえありません。アメリカの裕福なおじさんのお話です。

ちょっとびっくりしたので、とりあえず記事にしてみました。


画像の右上、オレンジの服に白文字で「MARLIN」ってありますよね。このおじさんです。数秒後には、いつものサンバイザーを横にかぶった顔も映りました。しかも選手達の真後ろ!


2016年6月18日土曜日

【小ネタ】 勝ったのは誰だ? 2014年 J1

導入

どこのチームが経営的に良い結果を残せたのか?というお話です。

サッカークラブにとっては、リーグ順位やカップ戦のタイトルが成功を計る指標になります。ただ、クラブ間には経営規模の格差があり、競争の開始点である初期戦力はあきらかに異なります。

この記事では、経営規模の格差を考慮し、経営の観点も加味して、どこのクラブがリーグ戦で成功したのかを評価します。この成功を、営業費用と営業損益の比勝点と人件費の比によって定量的に表現します。


2016年6月16日木曜日

【J1】 予習、柏レイソル(2016年6月18日、名古屋と対戦)

6月18日は、柏レイソルとの今季初対戦です。

柏レイソル公式ホームページ


戦績

  • 公式戦21試合を終え、柏は8勝6分け7敗、27得点27失点です。
  • J1では、6勝4分け5敗、勝ち点22で7位、18得点19失点でした。 
  • ナビスコ杯のグループステージは敗退しており、2勝2分け2敗、勝ち点8、9得点8失点でした。

2016年6月13日月曜日

【リンクのみ】 6/12 練習試合の結果、名古屋対奈良、2-2

リンクのみです

名古屋グランパスは、6月12日に奈良クラブと練習試合を行い、結果は2-2でした。

鳥栖戦で途中出場した野田選手の、終了前の得点が無ければ、1-2で敗戦だったかも(汗)。

私みたいに、twitterやってない、facebookやってない、グランパスの公式HPたまにしか見ない、新参者です、という人達のために、リンクを載せておきます。

どれだけの需要があるのかは、不明です。



名古屋グランパス公式ホームページ、練習試合「vs 奈良クラブ」結果のお知らせ

赤鯱新報、【無料掲載】6/12練習試合(vs奈良クラブ)の様子(写真17枚)

奈良クラブ公式ホームページ、6/12(日) TRM結果 △2-2 名古屋グランパス



奈良クラブって何?という方

ドメサカブログ、TKO木本さん「奈良は(Jリーグの)チーム作る気なさそう」発言→奈良クラブサポやサッカーファンの反応は

奈良クラブ facebook、奈良県出身の楢崎選手が、奈良クラブにゴールを寄贈したお話

ドメサカブログさんでの内部検索がお勧めです。



ほぼ初めてtwitterを覗いたんですが、情報量が多すぎて、広がりすぎて、私はついて行けそうにないです。

ただ、名古屋グランパスの情報収集には、名古屋グランパス公式や、【超速報】名古屋グランパスNEWSが良さそうです。




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2016年6月12日日曜日

【J1、試合観戦】 2016/6/11 1st-15 名古屋グランパス 対 サガン鳥栖

昨夜の鳥栖戦は0-1の敗戦でした。 (´Д⊂グスン


J1で得点と失点の少ない鳥栖を相手に、試合早々にセットプレーから点をとられ、守りきられました。

鳥栖の良い守備を崩せなかったと言えばそれまでですが、なんか、こう、(名古屋の攻撃は)機能してないよね?という残念感もありました。

この試合、和やかな気分になったのは、試合前に田口選手?が川又選手の頭をなでている場面と、ハーフタイム中のマスコットキャラ達の行進くらいでした。

そして降格圏が近づいて参りました。

Jリーグ.jpのレポート・動画
名古屋グランパスによる試合データレポート
サガン鳥栖による試合速報

2016年6月10日金曜日

【小ネタ】 良く分からないサッカー用語 (インサイドハーフと4-3-3)

良く分からない


サッカーの記事を読んで疑問に思った事を書きます。

内容はインサイドハーフ4-3-3の説明です。

最近になって「インサイドハーフってなんだっけ」と、調べ、さらに4-3-3も今更だけどおかしいな~と思いました。

2016年6月9日木曜日

【J1】 予習、サガン鳥栖 (J1 1st-15で名古屋と対戦)

6月11日は、J1第15節でサガン鳥栖と対戦です。13位(名古屋)対15位(鳥栖)の、勝点差4の対戦です。負けられません!

この記事の前半は鳥栖の戦績の紹介で、後半はFootball LABからとってきた数字の比較です。

長いです。すいません。

サガン鳥栖公式ホームページ

2016年6月8日水曜日

【日本代表】 日本対ボスニア・ヘルツェゴビナ、集中力の途切れとインテンシティーの継続

集中力の途切れによる失点

昨日の試合、ボスニア・ヘルツェゴビナ(以下、ボスニア)戦では、集中力の欠如と言える、守備の詰めの甘さから2失点を喫しました。

ハリルホジッチ監督は、前日の試合会見で「トレーニングでも彼ら(国内組)はずっと長いインテンシティー(強度)についてこられない。」(SportsNavi、『ハリル「決勝はレベルの高い試合になる」キリンカップ ボスニア戦前の会見』の2ページ目)と言っていましたが、これがある程度当たったと思います。

2016年6月5日日曜日

【ナビスコ杯、TV観戦】 2016/6/5 GS-7 ジュビロ磐田対名古屋グランパス

今季初の3得点で名古屋勝利!


前半、攻撃的な姿勢と出足の良さからくるプレッシングがチャンスを作り、磐田の攻撃の出鼻をくじきました。小倉監督が前々から言ってた攻撃が、ようやく形になりました。

後半、磐田の攻撃に対してよく守りましたが、まだ守備が不安です。磐田にもう一点とられてもおかしくありませんでした。

川又選手、ハットトリック未遂(´・ω・`)。

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ジュビロ磐田による試合速報

【ナビスコ杯】 予習、ジュビロ磐田 (6月5日、GS第7節で名古屋と対戦)

磐田とは、J1第1節以来の対戦です。第1節は名古屋が勝利しましたが、今回はどうなるでしょう?

ナビスコ杯は共に敗退しており、消化試合となりますが、今週の磐田はこの1試合のみ、名古屋は中二日での試合です。両監督はどのようなスタメンを組んでくるでしょうか?

ジュビロ磐田公式ホームページ

2016年6月4日土曜日

【日本代表、TV観戦】 キリンカップサッカー2016 日本対ブルガリア (日本の2点目とボールの移動速度について)

ギリギリの速攻


日本代表の2点目(前半35分)についての解説です。

一言で言うと、ブルガリアの守備陣が動けなくて当然の攻撃、でした。相手守備陣が体勢を整える前の、鮮やかな速攻(と言ってもギリギリ)による得点でした。

時間経過を調べ、柏木選手のロングパス、長友選手のクロス、香川選手のヘディングシュートについて、ボールの移動速度(スピード)を算出します。

2016年6月3日金曜日

【J1、TV観戦】 2016/6/2 1st-7 アビスパ福岡対名古屋グランパス

う~ん、手痛い引き分け、でしょうか

本日の試合は0-0のスコアレスドローでした。しゅーとがすくなくて、ざんねんでした。

スカパーの集計によれば、福岡はシュート8、枠内2、名古屋はシュート7、枠内1でした。この枠内1はシモビッチ選手のヘディングです。jleague.jpの結果を見ると、福岡はシュート6、名古屋はシュート4でした。

そりゃ点が入りませんよね。そして累積警告の恐怖。

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アビスパ福岡による試合結果

2016年5月31日火曜日

【小ネタ】 ザスパクサツ群馬の選手移籍問題 (2016年3月)

何が起こったのか?


先日、群馬(ザスパクサツ群馬)は清水に8-0で敗れました。

ドメサカさんの記事「【J2第15節 清水×群馬】」のコメント欄を読んでいると、「GMの私物化」など穏やかでないコメントもあったので、問題となっている選手達の移籍について調べてみました。

私が、ザスパクサツ群馬とtonan前橋になんら関り合いの無い人間である事を書いておきます。両クラブとサポーターの皆さんに失礼な事を言う気もありません。

2016年5月30日月曜日

【J1、TV観戦】 2016/5/29 1st-14 湘南ベルマーレ対名古屋グランパス

残念、名古屋は2-1で敗北しました。

試合開始前の写真撮影、湘南側のゆるキャラ多いな、とほんわか気分はここまででした。

湘南の選手達のよく動く事。名古屋は、竹内選手以外のスタメンは25日(水曜)の試合を休んだはずなのに、湘南程動けませんでした。

75分過ぎに「あれ?湘南の選手達の動き、よくなってる」と思ったら、2点目をぶち込まれました。ギャースッ!

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名古屋グランパスによる試合データ と レポート
湘南ベルマーレによる試合結果

2016年5月28日土曜日

【J】 予習、湘南ベルマーレ (2016年5月29日、名古屋と対戦)

前回、湘南ベルマーレとは3月27日に、ヤマザキナビスコカップのグループステージ第2節で対戦し、0-1で敗北しました(@パロマ瑞穂)。

次回こそは。

湘南ベルマーレ公式ホームページ

2016年5月26日木曜日

【ナビスコ杯、TV観戦】 2016/5/25 GS-6 ヴィッセル神戸対名古屋グランパス

4-0? 何それ、美味しいの?(´・ω・`)

現地の名古屋サポーターの皆さん、ご苦労様でした。前の方で声を上げてたサラリーマン風の皆さん、目立ってましたね。

結果として、派手にやられた試合になってしまいました。前回の鹿島戦は、点を取りながら最後に「ギャーッ」で終了しましたが、今回は終始押されっぱなしで、残念でした。

名古屋のシュート数は5本で、CK数は3本。神戸のシュート数は17本で、CK数は5本。名古屋がロングカウンターを狙って、ゴール前に引きこもっていた訳では無いので、このシュート本数の差は、中盤のボールのつなぎの成功数に比例すると考えてよいでしょう。神戸はプレスもかけてきましたが。

川又選手のシュートが入っていたらな~、残念。

Jリーグ.jpの試合結果・データ
名古屋グランパスによる試合データ と レポート
ヴィッセル神戸による試合情報


2016年5月24日火曜日

【U-23】 トゥーロン国際サッカー大会 日本対ポルトガル (前半のポルトガルの守備)

前半だけで、どうしても気になった事を書いておきます。それはポルトガルの守備です。

注意、ポルトガル代表はU-20です。

ポルトガルのゴール前の守備

前半25分過ぎだと思いますが、日本がボールを回しながら、ポルトガルのゴール前の守備を崩そうとしました。日本は、左サイドの深くまで進入する事ができたのですが、シュートまでは持っていけませんでした。

この時の、ゴール前でのポルトガル代表の守備が凄いなと思いました。上からの視点ではありませんし、リプレイもなかったと思いますが、ポルトガルの選手達は日本のボール運びに合わせて、日本の次のプレーを見越して、ゴールに近いサイドのスペースを埋めに来ていました。

この組織的守備のための動きが、U-20で出来ている事を羨ましく思います。人について、追いかけるだけの守備じゃなく、ブロックを崩された後の動きを含めて、こういう組織的守備を習熟させるノウハウ、どんなもんなんでしょうね?相手チームの分析も行っているはずですが、それを含めた練習方法の試行錯誤とか、知りたいなぁ。

ポルトガルの痛がる姿と派手な路面電車を楽しみながら、日本の得点に期待します。




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2016年5月23日月曜日

【ナビスコ杯】 予習、ヴィッセル神戸 (2016/5/25, YNGS第6節で名古屋と対戦)

5月25日は、ヴィッセル神戸と今季2度目の対戦です。

前回(5月8日)は、前半11分の1点を神戸に守りきられました。今回はどのような展開になるでしょうか?

ヴィッセル神戸公式ホームページ


【J1、TV観戦】 2016/5/21 1st-13 名古屋グランパス対鹿島アントラーズ

名古屋は2-3で逆転負けでした。(´;ω;`)

勝負事なんで、こういう事もありますが、鹿島が3点目をとった時は、ほんと(´・ω・`)目が点でした。先制して、さらに引き離しただけに、キツイ結果です。

なお、所用でスタジアムに行けず、TV観戦でした。結果は結果ですけど、1点目と2点目の興奮をスタジアムで味わいたかったです。

Jリーグ.jpのレポート動画
名古屋グランパスによる試合データ と レポート
鹿島アントラーズによる試合日程・結果

2016年5月19日木曜日

【J1】 予習、鹿島アントラーズ (2016年5月21日に名古屋と対戦)

5/21は豊田スタジアムで鹿島アントラーズと、今季2回目の対戦です。

前回の対戦は4/6、ナビスコ杯のグループステージ、結果は1-3の逆転負けでした。次は勝利を!

鹿島アントラーズ公式

前回の対戦結果、【ナビスコ杯、試合観戦】 2016/4/6 GS-3 名古屋グランパス対鹿島アントラーズ

2016年5月18日水曜日

【小ネタ】 セリエAとリーガエスパニョーラのスプリントの定義

セリエAとリーガエスパニョーラのスプリントの定義

結論を言うと、定義を見つけられませんでした。

これまで、トラッキングデータ、スプリント回数、走行距離についての記事をいくつか投稿(ページ末尾参照)しました。これらの記事には含めなかった、セリエA(イタリア)とリーガエスパニョーラ(スペイン)のスプリントの定義を調べてみましたが、情報が全く出てきません。

2016年5月15日日曜日

【小ネタ】 J1のスプリントの二重定義

二重定義

J1のスプリントの定義は、一体何なんでしょうか?

  • 単に「最高速度が24km/h以上」なのでしょうか?
  • それとも「24km/h以上が1秒以上続く」なのでしょうか?

昨日のヴァンフォーレ甲府対名古屋グランパス戦を見ていた際、スカパーの解説の方が「スプリントは、24km/h以上で1秒以上続く事云々。24km/h以上で1秒以上走ると6.7m云々。」と説明されていました。「おや?」と。スプリント回数などの数字はData Stadium社提供のはずですが、これまで目にしてきた定義(24km/h以上)と違います。


【J1、TV観戦】 2016/5/14 1st-12 ヴァンフォーレ甲府対名古屋グランパス

結果は2-2の引き分け

試合終盤、名古屋は2点差を追いつきました!


名古屋は勝ち点1をなんとかもぎとれました。あわよくば勝ち点3だったかも。試合終了後はどちらのチーム、サポーターも悔しくなるような、選手達の多くが座り込んでしまうような試合でした。

Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合データ と 監督会見内容
ヴァンフォーレ甲府による試合速報

2016年5月13日金曜日

【小ネタ】 LIVEトラッキング、J1 1st-11 柏レイソル対川崎フロンターレ

LIVEトラッキングって、何?

2015年シーズンから、jleague.jpでは、「LIVEトラッキング」と呼ばれる試合の実況中継を、各節に一試合だけ行っています。

jleague.jp > ニュース > 【Jリーグ】「LIVEトラッキング」サービスを開始 (2015年3月6日)

LIVEトラッキングのページでは、選手達のフィールド上の位置をリアルタイム(ストリーミング配信)で表示する事に加え、走行距離、スプリント回数、最高速度などが随時更新され、選手ごとに表示されます。色々な魅力、使い方があると思います。ただ、「jリーグliveトラッキング」の検索結果を見ると、「LIVEトラッキングが~」という記事は多いですが、LIVEトラッキングを活用して「今回の試合は~」という投稿・記事はあまり見られません。

この選手全員の位置表示はリアルタイムで配信されていますが、試合終了後にも動画を閲覧できます。

2016年5月11日水曜日

【J1】 予習、ヴァンフォーレ甲府 (2016年5月14日に名古屋と対戦)

5月14日は、ヴァンフォーレ甲府とシーズン2度目の対戦(@甲府)です。前回は、4月20日にナビスコ杯のグループステージで対戦しました。結果は0-0の引き分けでした。楢崎選手が負傷した試合でもあります。



2016年5月9日月曜日

【J1、試合観戦】 2016/5/8 1st-11 名古屋グランパス対ヴィッセル神戸

神戸に0-1で敗北、もどかしい…。

あと一歩のゴールが遠い、もどかしい試合でした。
サッカーって、こういうものですよね(´・ω・`)

前半11分のレアンドロ選手のゴールが決勝点となり、神戸に守りきられました。レアンドロ選手が前半終了間際に交代してしまい、失礼ながら「ラッキー」と思っていたのですが、シュートチャンスを活かせませんでした。なお、試合後はレアンドロ選手は元気だった模様です。

Jリーグ.jpのマッチレポート
名古屋グランパスによる試合データ と 監督会見内容
ヴィッセル神戸によるマッチレポート

2016年5月6日金曜日

【J1】 予習、ヴィッセル神戸 (2016年5月8日に名古屋と対戦)

5/8に名古屋グランパスと対戦するヴィッセル神戸の予習情報です。

ヴィッセル神戸公式ホームページ

戦績

  • 公式戦通算成績は、6勝3分け3敗、23得点16失点で得失点差+7です。
  • J1では、現在8位、4勝2分け3敗で勝ち点14、16得点13失点で得失点差+3です。
  • ナビスコ杯では、Aグループの2位、2勝1分け0敗の勝ち点7、7得点3失点で得失点差+4です。

2016年5月5日木曜日

【小ネタ】 ブンデスリーガのスプリントの定義

【小ネタ】 プレミア、ブンデス、J1のスプリント回数について」で、私が調べたブンデスのスプリントの定義を紹介しました。

ブンデスリーガのスプリントの定義、14.4km/h(4.0m/s)以上で2秒以上、あるいは22.7km/h(6.3m/s)以上で1秒以上。

これについて、http://www.bundesliga.com/jp/の問い合わせから尋ねたところ、「それで正しいよ」との返答をもらいました(注、英語でのやり取りです。日本語の質疑OKかは不明です)。ついでに「詳しくはこうです」というドイツ語の文面をもらったので公開しておきます。

“Ein Sprint liegt vor, wenn ein Spieler mehr als 2 Sekunden mindestens 4,0 m/s läuft und während dieser Zeit mindestens 6,3 m/s läuft, wobei zwischen dem ersten und letzten Erreichen der 6,3 m/s Schwelle mehr als eine Sekunde liegt. Der Sprint ist zeitlich auf die Zeitspanne begrenzt, in der die 6,3 m/s Schwelle das erste und letzte Mal erreicht wird. Ein neuer Sprint kann erst dann vorliegen, wenn die Schwelle von 4,0 m/s unterschritten wird.“

 グーグル翻訳で英語にしてみましたが、言いたい事の雰囲気が分かる程度でした。私の紹介した定義で問題は無さそうでした。日本語への翻訳結果は理解不能でした。



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トラッキングデータとスプリント回数についての記事一覧

【J1、試合観戦】 2016/5/4 1st-10 名古屋グランパス対横浜F・マリノス

横浜に3-1で勝利!

川又選手の3点目、良かったです。ただ、横浜に先制点をとられる可能性、2-2になる可能性もありました。中村選手のフリーキックは怖かった(;´Д`)です。楽しく「あぁ~」、「うぉ~」、叫ぶ事ができました。

監督会見によると、シモビッチ選手は試合前から熱っぽかったので交代との事。大事で無くて良かったです。

Jリーグ.jpのマッチレポート
名古屋グランパスによる試合データ と 監督会見内容
横浜F・マリノスによるマッチレポート

両チームのサポーターの様子。ホーム側は2階席まで埋まってました。ビジター側も今年初めて?1階席が全て解放されてました。個人を特定できそうな部分を塗りつぶしてます。お目汚しすいません。 

2016年5月3日火曜日

【小ネタ】 トラッキングデータの計測方法

トラッキングデータの計測方法(仕組み)の推測

レスターの岡崎選手のスプリント回数の記事や、Football Channelのトラッキングデータについての記事を読んで、自分も一言書きたくなりました。ただ、前提となるトラッキングデータの計測方法の原理について説明した日本語記事を探せなかったので、自分で説明(推測)を書いてみました。たぶん三角測量でしょ。間違ってたらごめんなさい。でもこういう記事は、Jリーグのオフィシャルデータサプライヤーであるデータスタジアム社が書くべきだと思います。

2016年5月2日月曜日

【J1】 予習、横浜F・マリノス (2016年5月4日に名古屋と対戦)

5/4に名古屋グランパスと対戦する横浜F・マリノスの予習情報です。

横浜F・マリノス 公式ホームページ

戦績

  • 公式戦通算成績は、5勝3分け4敗、15得点12失点で得失点差+3です。
  • J1では、現在8位、4勝2分け3敗で勝ち点14、13得点9失点で得失点差+4です。
  • ナビスコ杯では、Bグループの5位、1勝1分け1敗の勝ち点4、2得点3失点で得失点差-1です。

2016年4月30日土曜日

【J1、TV観戦】 2016/4/29 1st-9 浦和レッズ対名古屋グランパス

大敗、残念です(´-ω-`)

鹿島さんに2点差で負けた時はカイオ選手1人にやられた印象でしたが、今回の3点差の浦和さんはチーム全体の連携の成熟度が羨ましいくらいでした。あとは、シモビッチ選手のゴールでしたね!

Jリーグ.jpのマッチレポート
名古屋グランパスによる試合データ と レポート
浦和レッズによる試合速報

2016年4月29日金曜日

【J1】 2016年、11試合を終えた名古屋グランパスの現状

公式戦11試合を終えた名古屋グランパスの分析です。

名古屋グランパス公式ホームページ


戦績

  • 公式戦11試合を終えた名古屋の戦績は、3勝2分け6敗です。
  • J1では、3勝1分け3敗、勝ち点10の11位、11得点11失点の得失点差-1です。
  • ナビスコカップのグループステージでは、1分け3敗の勝ち点1でグループ最下位、1得点5失点の得失点差-4です。

2016年4月26日火曜日

【小ネタ】 走行距離とスプリント回数って、どんな感じ?

ふわっとしたタイトルと中身です。サッカーでは、選手達のプレーを評価するための指標がいくつもあります。その中で、選手達の動きの質と量を表す指標が、スプリント回数と走行距離です。ここでは、数字を色々挙げて、サッカー選手達の動き(苦しみ、大変さ)をちょっとでも理解したいと思います。

2016年4月24日日曜日

【J1、試合観戦】 2016/4/24 1st-8 名古屋グランパス対アルビレックス新潟

公式戦7試合ぶりの勝利!

本日の試合、名古屋グランパスは2-1でアルビレックス新潟に勝利する事ができました(^_^)。名古屋と新潟それぞれの守備の脆さが出た気もしますが、それぞれの攻撃の積極性を支持したいです。

Jリーグ.jpのマッチレポート
名古屋グランパスによる試合データ と レポート
アルビレックス新潟による試合結果

試合開始時。日差しの強さ、影の濃さを見て下さい。気温26度で、ズボンがほんとに焼けるようでした。選手達はいっそう暑かったと思います。試合が進むにつれ、雲が厚くなり、涼しくなりました。

2016年4月23日土曜日

【J1】 予習、アルビレックス新潟 (2016年4月24日に名古屋と対戦)

アルビレックス新潟公式ホームページ


戦績(勝ち点、得失点)

  • アルビレックス新潟は10戦して3勝1分け6敗、得点11失点20です。
  • J1では、名古屋グランパスと同じく勝ち点7で、14位(2勝1分け4敗)です。得失点は、得点10失点14の得失点-4です。
  • ヤマザキナビスコカップでは、1勝2敗、得点1失点6の得失点-5です。(4/20は試合無し)

2016年4月21日木曜日

【ナビスコ杯、試合観戦】 2016/4/20 GS-4 名古屋グランパス対ヴァンフォーレ甲府

今夜の試合は0-0の引き分けでした。普段J1でスタメンでない選手達が、良い試合を見せてくれました。楢崎選手の負傷が心配です。明神選手も早く帰ってきて下さい。

試合前は旗がちょっとたなびく程度の風が吹いていました。ダウンジャケットでいいくらいの寒さでした。試合前に少ないと思った観客数は、3900人ちょっとでした。地下鉄が混雑しなくて良かったですが、これはちょっと…。

2016年4月18日月曜日

【日本代表】 キリンカップサッカー2016 チケット情報

キリンカップサッカー2016 チケット情報
  • 2016/6/3(金) 愛知/豊田スタジアム
  • 2016/6/7(火) 大阪/市立吹田サッカースタジアム
キリンカップサッカー2016のチケットの販売情報がJFAから発表されています。(4月15日)

ファミリーマートでの先行販売(抽選)は既に始まっています。一般発売は29日の10時からです。

愛知と大阪、近隣の方々はお忘れなきように。


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【EPL、TV観戦】 2016年4月17日 EPL 第34節 レスター対ウェストハム

レスター、負けませんでした。

引き分けでレスターは勝ち点1を得ました。2位のトットナムとは一時的に勝点8差になりました。トットナムの34節の試合は今後行われます。この試合の審判については色々言われていますが、ここでは書きません。

2016年4月17日日曜日

【J1】 予習、ヴァンフォーレ甲府 (2016年4月20日に名古屋と対戦)

まず、今回の熊本の地震で亡くなった方々のご冥福、地震活動の収束、そして被災者の皆さんの状況が一刻も早く良くなることを祈ります。

強い余震の影響により、4/16のアビスパ福岡対名古屋グランパスを含めた6試合は中止になりました。以下、次の対戦相手であるヴァンフォーレ甲府についての情報です。

2016年4月16日土曜日

【小ネタ】 サッカー解説者、小島伸幸さんの美声

TVの視聴者にとって印象深い解説者と言えば、日本代表戦で居酒屋解説をされる松木さんや、ダジャレ解説の早野さんでしょう。このお二方はもちろん真面目な解説もされますし、他の解説者の皆さんも、それぞれの経験と知識を駆使してサッカーの解説をされています。その中で、私が良い解説者だと(勝手に)思っているのは、小島伸幸さんです。

2016年4月13日水曜日

【J1】 予習、アビスパ福岡 (2016年4月16日に名古屋と対戦)

次節4/16に対戦するアビスパ福岡について、予習します。「今年のアビスパ福岡」と聞いて、まず私が思い浮かべたのは井原監督です。まぁ、それはともかくとして。

アビスパ福岡公式サイト | AVISPA FUKUOKA Official Website

2016年4月12日火曜日

2016年4月10日日曜日

【J1、試合観戦】 2016/4/10 1st-6 名古屋グランパス対大宮アルディージャ

本日の大宮アルディージャとの対戦結果は、後半逆転負けで、1-2でした。

うーん(´~`)、前回に続いての逆転負け、残念です。前半は良かった(両チームともに面白かった)のですが、後半の名古屋は、相手ゴール前でパスをつなごうとする、シュートはしない、そしてカウンターを受ける。そんな感じでした。

2016年4月9日土曜日

2016年4月4日月曜日

【EPL、TV観戦】 2016年4月3日 EPL 第32節 レスター対サウサンプトン

Whoscored.com のマッチレポート
Goal.com/jp/のマッチレポート

ホームのレスターが1-0で勝利して、2位のトットナムとの勝点を7差にしました。試合前の勝点は、レスターが66、試合を終えたトットナムは引き分けて62、アーセナルが勝って58でした。レスターが負ければ、トットナムとの首位争いもより白熱したでしょうが、なんとか勝点3を手にして、2位との勝ち点差を7にできました。

2016年4月2日土曜日

【小ネタ】 サッカーにおける誤審の原因、審判の限界、改善策

「サッカー競技規則」と「競技規則の解釈と審判員のためのガイドライン」(JFA)
審判員 (サッカー)(Wikipedia)
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ここでは、サッカーにおける審判の限界とその改善策を簡単に(安易に)考えます。ここでは、ファールをとる際の「過剰な力」の基準や、誤審が起きた際のサッカー協会(「日本の」とは言ってない)の対処などの運営問題には触れません。

2016年3月29日火曜日

2016年3月27日日曜日

【ナビスコ杯、試合観戦】 2016/3/27 GS-2 名古屋グランパス対湘南ベルマーレ

0-1で名古屋は敗北しました。

グループステージ0勝2敗です。(´・ω・`)

先日同様、試合当初は良い天気ながら、次第に雲が厚くなり、まるで冬の寒さが戻ってきました。

2016年3月21日月曜日

【小ネタ】 私の思うスタジアム観戦とTV観戦の違い

結論、スタジアムでの観戦が好きです。
理由は、「自分で試合を見続ける事ができる」からです。


スタジアム(野球なら球場)での観戦と、TVによる観戦にはそれぞれの長所と短所があります。以下、簡単に書きます。

2016年3月20日日曜日

【J1、試合観戦】 2016/3/19 1st-4 名古屋グランパス対ベガルタ仙台


写真1、風にたなびくフラッグ。朝まで降り続いた雨はやみ、試合開始直前は日当たり良好で暑いくらいでした。しかし、後半開始とともに風が吹き始め、後半半ばには皆が上着を着るほどの強風になりました。

2016年3月14日月曜日

【J1、TV観戦】 2016/3/12 1st-3 川崎フロンターレ対名古屋グランパス

グランパス、首位に成りそこねました。

Jリーグ.jpのマッチレポート
名古屋グランパスの試合データ と レポート
川崎フロンターレのゲーム記録とレポート

この試合に勝利すれば、J1首位だったのですが、残念ながら3-2でグランパスは敗北しました。

2016年3月8日火曜日

NFL ペイトン・マニング引退(´;ω;`)

QBマニングが引退を正式表明、「いい戦いをしてこられた」

あ~あ、ほんとにラストロデオだった(泣)。

2シーズン前のSBはファーストプレイでプギャーで、シーホークスとウィルソンに持ってかれたから、今回のSBはほんと有終の美で良かった。

残り1分、2分からのタッチダウンはほんとに興奮させてもらいました。
一時代を築いた選手の引退、お疲れ様でした。

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