2017年9月29日金曜日

【J2】予習、FC岐阜(2017年10月1日対戦)

Football LABで、岐阜対名古屋の「次回の対戦データ」が公開されています。


順位やら


現在5位の名古屋と、現在15位の岐阜の対戦です。

順位の上では名古屋優位ですが、直近5試合の結果は、岐阜が4勝1敗、名古屋が1勝1分け3敗、と岐阜優位です。

しかしさらに前節の結果だけを見れば、名古屋勝利、岐阜敗戦となっています。

なんかプラスとマイナスの流れが入れ子になっていて混乱します。

名古屋目線で見れば、「岐阜は下位だけど、最近調子いいから注意しろ」という事でしょうか。


2017年9月27日水曜日

2017年10月1日、FC岐阜戦、チケット完売のお知らせ

10月1日(日曜日)のFC岐阜戦ですが、チケットが完売しております。


Jリーグチケット該当ページ

ツイッターで昨日の午前中に流れてきました。

知らない方のため、ブログに書いておきます。

行きたかったです…(´;ω;`)


Football Tactics, 6, Consecutive direct passes

In this book, investigated are quantitative parameters of consecutive direct passes, and suggested are practices to move for consecutive direct passes.
Two examples of consecutive direct passes are investigated. One is of FC Barcelona, and another is Japan national team. Distances and speeds of the consecutive direct passes are estimated with printed images, a pencil, and a ruler. Travel times of them are manually checked with a stopwatch in slow playback. As results, roughly, the traveling times are from 0.5 seconds and 1 second, the distances are from 2 m to 12 m, and the speed ranges from 4 m/s to 16 m/s.


2017/10/13, DRM Free.

2017年9月24日日曜日

【J2、TV観戦】 2017/09/24 第34節 名古屋グランパス 対 東京ヴェルディ

大名古屋ビルヂング!!!(意味不明)

ひと月ぶりの勝利です。\(^o^)/ヤッター

試合結果4-1、今日の試合ではワシントン選手、小林選手、和泉選手が今季初ゴールでした。


和泉選手にようやくゴールが生まれました!

2017年9月21日木曜日

2017年9月19日火曜日

【天皇杯】予習、セレッソ大阪(2017年9月20日対戦)

明日(9月20日)、名古屋グランパスは、天皇杯でセレッソ大阪と対戦します。

セレッソ大阪と言えば、今年からユン・ジョンファン監督が指揮をとり、清武選手が復帰し、柿谷選手、山口選手などの有名選手がいます。

名古屋との最後の対戦は2014年、フォルラン選手が在籍し、スローガンがアレだった年です。

今年のC大阪は、J1では一時期首位でしたが、直近5試合の結果は●△●○●とあまり良くありません。(Football LABの試合日程・結果

とはいえ白星のFC東京戦は4-1と大量得点で勝っています。


2017年9月17日日曜日

【J2、TV観戦】 2017/09/17 第33節 ツェーゲン金沢 対 名古屋グランパス

今日の試合、一番気になったのは、名古屋の攻撃の際に中盤がスカスカな場面が前半からしばしばあった事です。

相手DFラインに3人の選手達がくっつきっぱなしでは、連携のための人数が足りません。(´・ω・`)


2017年9月13日水曜日

「サッカー戦術 6 連続したダイレクトパス」についての雑感

「サッカー戦術 6 連続したダイレクトパス」の紹介

書籍にも書いたように、この研究(書籍)の動機は、サッカーの試合でしばしば見られる連続したダイレクトパスについて定量的に知る事でした。パスの速度や距離、ボールの移動時間について、です。


2017年9月10日日曜日

【J2、TV観戦】 2017/09/09 第32節 名古屋グランパス 対 大分トリニータ

名古屋が先制点をとってもおかしくない試合でしたが、大分の先制点になってしまいました。(´・ω・`)

悪い傾向と思ったのは次の2点です。

  • しばしば、しかける前の時点でペナルティエリア内のスペースが少ない。シモビッチ選手と相手GKの距離が近すぎる。(ゴール前でシモビッチ選手が押し込みすぎ?)
  • パスを出した後に脚を止める選手が目立つ。


注目の投稿

サッカーにおけるボロノイ図使用の制限、ボロノイ図とは?

本記事の主張は、「 サッカーではボロノイ図を無制限に信頼しないでね 」、です。 特に私が危惧しているのは、盲目的な信頼によって、ボロノイ図が選手批判に使用される事です。 事実として、選手たちが動いてない時(動きが悪い時)ほど、ボロノイ図は各人がカバーできる領域に近くなり...