日本が5-0で勝利しました!
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後半しか見ることができませんでした(´;ω;`)ブルーレイが故障しました(´;ω;`)
後半のみ見ましたが、ほとんど日本が攻めこみ、アフガニスタンが頑張って守るという状況でした。試合終了後に東口選手がGKだった事が分かりました。
OGによる得点(実質酒井選手のゴール?)や、吉田選手と金崎選手によるボールを押し込んだゴールは良かったです。金崎選手のゴールのように、執念が表に出たゴールは素晴らしいと思います。ただ、これらのゴールが生まれた状況は、アフガニスタンの(失礼ながら)拙い守備に乗じての、ゴール前での攻防でした。設定された戦術というよりは、これが正道なのかもしれませんが、半ば力づくで相手の守備を打ち崩しているようでした。
綺麗な攻撃というか、戦術的に狙っていそうな攻撃は、2点目の清武選手によるゴールや、香川選手が走りこんでヘディングで合わせた形でした。
2点目のゴールの状況は、ペナルティエリア前の領域をアフガニスタンが4-4-2で守り、その4-4の選手達の間に金崎選手が入り込んでいました。長谷部選手からの縦パスを金崎選手がワンタッチで出して、そこに清武選手が走りこんでのゴールでした。このワンタッチプレーをアフガニスタンの選手達も捕まえる事ができず、良い形でのゴールでした。
今回のアフガニスタンのように、守備のためにペナルティエリア内に引くことを躊躇しないチームに対しては、このゴールのように、ハーフライン付近でボールを持って、相手選手達を引き出した上での速攻が効果的なように思いました。ゴール前に引いた相手チームに対して力押しを続ける事は、どうも好きになれません。点が取れない場合には焦りが募り、悪循環になりやすいと私は思っています。
あと、途中出場のハーフナー選手の高さを活かした攻撃が出た事が良かったです(金崎選手へのアシスト)。以前は高身長のハーフナー選手が出ても、なぜか足元へのボールが多かった気がしたので。これはいい攻撃オプションですわ。
上記でアフガニスタンの守備を「拙い」と書きましたが、アフガニスタン本国の治安状況を考えると、しょうがない事だと思います。サッカーの国際大会に出場する事自体が、アフガニスタン国民の皆さんを力づける事ができると信じています。
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