「この橋を渡る時は、いつも悲しい思いをしてる気がする」
港サッカー場からの帰り道、橋を登っている時に聞こえてきた言葉です。(´;ω;`) (創作じゃないです)
天皇杯、終了です。お疲れ様でした。(´;ω;`)
天気は曇り。7時15分から5分間、音が出ないような小雨(秋雨?)が降りました。入場者数は3785人でした。 |
後半開始前の様子。途中入場だったので後方に座りましたが、もっと前に座ってもよかったかな? |
スタメン
本日のフォーメーションは4-3-3、FWは左から和泉選手、野田選手、矢野選手でした。
MFは田口選手、扇原選手、小川選手、DFは安田選手、竹内選手、大武選手、古林選手、でした。
MFとDFは、左からこの順番だったのか、ちょっとうろ覚えです。(すいません
57分に野田選手を川又選手に替え、同時に、和泉選手に替わり、イ・スンヒ選手を投入しました。
間違ってたらすいませんが、イ・スンヒ選手は中央のMFへ、中央MFの扇原選手は右MFへ、右MFの小川選手は和泉選手の抜けた左FWへ、というようにポジションチェンジが行われました。
81分には、扇原選手をハ・デソン選手に替えました。
失点場面
バックスタンド(芝生席)からは良く見えませんでしたが、最後、仕掛けられて、ぶち抜かれてのゴールでした。
ネットで見ましたが、最後に抜かれた選手(安田選手?)、疲れて、腰が落とせていないように見えました。
致命的なミスでしたが、他の選手達なら無かったミス、とは言えないと思います。
1stステージ前半からですが、単純な走行距離では比較できないような、名古屋の運動量の少なさ(運動強度を最後まで維持できない)、シーズンを通して響いています。
パスコースを作れないのも、(無駄じゃないけど)無駄走りができないからですよね。
ちなみに、今回のようなペナルティエリア付近での仕掛けからのシュート、名古屋では長い間見てない気がします。
1stステージの前半、永井選手のシュートくらいしか思い出せません。
ルヴァンカップの磐田戦の杉森選手(だったはず)のシュートもそうだったでしょうか?
今回の試合のデータでは、新潟のシュート12本、名古屋6本、CKは3本ずつ、きついなぁ。
ミドルシュート、見たいなぁ。
色々
えーっと、前半30分(小川選手が倒されたあたり)からの入場だったのですが、なんかクロスやロングパス(主に扇原選手?)ばかり見ていた気がします。
ハ・デソン選手がペナルティエリア付近へドリブルで仕掛ける場面は1度(2度?)見ましたが、他にドリブルで仕掛けてる選手いましたっけ?
特に長野が最後に見せたような、ペナルティエリア内への仕掛け(ドリブル進入)。
メインスタンド側では、1度くらい沸いたプレーがあった気はするのですが。
名古屋が前線で攻めようにも、何度か後ろまでバックパスをせざるを得ず、ブーイングが出ていました。
川又選手へのロングパスが効きそうな場面もありましたが、川又選手に続く選手はいませんでした。
矢野選手と野田選手がロングパスを受けた際も、孤立して、(時には二人がかりで)守られていました。
一方、長野のカウンターの際、前を走る選手が後ろの選手に落として、すかさずそれを後ろの選手がパスする場面がありました。(いいなぁ
以下、特に交代選手達についてです。
ハ・デソン選手は、短い時間でしたが、右サイドで活発に仕掛けていた印象です。
イ・スンヒ選手は、2人相手にボールを取られない場面もあったのですが、パスに迷ってボールをロストする場面もありました。
川又選手、シュートチャンスは少なかった(ほぼ無し?)でした。
今回は、TV画面でチェックできていないので、名古屋のチームプレー全体を見ていません。
見える範囲では、攻撃の組み立てが難しい印象です。
ロングパスなら、周囲の選手のフォローなど一工夫、おねがいします。
あと、東京戦の得点のように、シュートからゴール前の攻撃を組み立ててもいいんじゃないでしょうか、クロスに加えて。
名古屋はパスコースを作れずに遅攻になります。(相手は大体守備を整えています
これではポゼッションサッカーというのはおこがましいですし、名古屋はボールを大事にしてゴール前の崩しを狙う訳でもありません。
それなら正面からのシュートを増やして、クロスと合わせて、左右と正面からボールをゴールに近づければ、また違うゴール前の攻防になると思います。
来週末の天王山、新潟戦はNHK-BS1で放送予定です。
あと、グランパス公式ホームページに載っていますが、120名限定、910円で名古屋駅とビッグスワンの往復プランがあります。
往復16時間?、車中泊の弾丸ツアーですが、9月10日にかけて910円と超格安です。
名鉄バスで調べると、9月10日前後、名鉄バスセンターと新潟駅前は片道8000円前後です。
ただし、チケットは個人入手です。
体力と時間のある方、腰の悪くない方、行ってみてはどうでしょうか。
新潟戦では、とにかく得点を、失点が少ない事を、そして勝利を祈ります。
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