磐田さんを引きずり下ろすのに失敗。(´・ω・`)
前半、シモビッチ選手がシーズン最高に機能していました。(`・ω・´)
しかし、後半初めに失点。磐田のペースを崩せませんでした。
シモビッチ選手のロングシュートは惜しくて、矢野選手が連続で股抜きされ、竹内選手のドリブルは今季初失敗でした。(´・ω・`)
新潟と勝ち点同じながら、降格圏に後退しました。
Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
ジュビロ磐田による試合結果
ジュロヴスキー監督の試合後コメントで、「シモビッチと永井の2TOP」という言葉が出てきたので、明神選手が入った段階で、4-4-2に変えたのでしょう。結局、その形は出ませんでしたが。
前半と後半でペースが逆転した試合でした。
今日の天気は曇り、試合途中から照明がつきました。観客数は3万人超、今季初めて全ての階の席が開放されました。バックスタンドを歩くと、試合前のキッズサッカーに出ていたであろうサッカークラブの親子グループが目立ちました。 |
スタメン
今日も4-3-3、スタメンはほとんど変わっていません。
FWは左から、永井選手、シモビッチ選手、小川選手。
MFは左から、田口選手、イ・スンヒ選手、ハ・デソン選手。
DFは左から、磯村選手、闘莉王選手、竹内選手、矢野選手。
福岡戦に比べてSBが変更になりました。
選手交代は、67分に小川選手に代わり、松田選手が出場。
69分、磯村選手に代わり、古林選手が出場。
79分、足をつったハ・デソン選手に代わり、明神選手が出場しました。
選手交代は、67分に小川選手に代わり、松田選手が出場。
69分、磯村選手に代わり、古林選手が出場。
79分、足をつったハ・デソン選手に代わり、明神選手が出場しました。
ジュロヴスキー監督の試合後コメントで、「シモビッチと永井の2TOP」という言葉が出てきたので、明神選手が入った段階で、4-4-2に変えたのでしょう。結局、その形は出ませんでしたが。
試合展開
前半のシュート数は名古屋8、磐田1、一方後半は名古屋5、磐田10でした。前半と後半でペースが逆転した試合でした。
前半の名古屋は出足が良かったです。
磐田陣内でこぼれ球の奪い合いになっても、競り合った後にボールが自分の前に転がってる来る場面が、永井選手、田口選手などにありました。
磐田陣内でこぼれ球の奪い合いになっても、競り合った後にボールが自分の前に転がってる来る場面が、永井選手、田口選手などにありました。
一方、名古屋の守備は、緩かったように思います。
新潟戦など、自陣ペナルティエリア前でかちっと4-5の組織をひいていたはずですが、今回の試合では、MFとDFの間の距離が若干長くて、そこのスペースを使われていました。
CB陣がジェイ選手のマークに注力してたせいでしょう。
磐田の守備もそんなに固くなく、名古屋の出足が良かったせいで、両ペナルティエリアをボールが往復する展開ながら、名古屋が攻勢にでました。
こういうボールが行き来する展開では、やはり中盤の3人、田口選手、イ・スンヒ選手、ハ・デソン選手の活躍が大きかったです。
加えて、今日の試合ではシモビッチ選手の足技が機能しました。
シモビッチ選手、速く動くわけではないですが、リーチがあるのが効いてたんでしょうか。
今回の得点となったPKは、この足元から生まれました。(その前のハ・デソン選手のキープからのパスも良かったです)
前日の監督会見でジュロヴスキー監督が「胸か足に当ててマイボールにしたい」とありましたが、確かに前半、シモビッチ選手の頭を狙ったパスよりも足に行くパスが多かったように思います。
30分の、田口選手、小川選手、闘莉王選手のFKや、前半アディショナルタイムのCK、闘莉王選手のヘディングなど、惜しい場面もありましたが、今日はダメでした。
後半開始直後、磐田は奇襲を仕掛けてきました。
明らかに磐田の選手達の出足が速く、名古屋はゴール前に押し込まれました。
その中で、ペナルティエリア前の永井選手のところでボールを弾かれ、ジェイ選手のヘディングに繋がってしまいました。
開始直後という事もあって、名古屋はビックリしてしまったでしょうか。磐田のギアを上げた攻撃に名古屋が対応できなかった事は間違いありません。残念。
直後の磐田ゴール前のCkで、永井選手の前にボールが転がって来ましたが、得点にはいたりませんでした。
名古屋がPKを獲得した事を考えても、磐田は急造のDF陣という事もあって、ペナルティエリア付近の守備が不安定でした。
55分の永井選手の裏抜けへのロングパスや、61分の田口選手がフリーでヘディンする場面など、チャンスは作れそうでした。
前半は、磐田の守備も全体的に緩かったのですが、後半は、アンカーのイ・スンヒ選手の位置でもプレッシャーをかけてくるようになりました。
そのせいで、前半よりも田口選手とハ・デソン選手に簡単にボールが回らなくなり、さらにシモビッチ選手がボールに触れなくなりました。
84分のカウンターについては、明神選手に走りきって欲しかった。あの状況で永井選手1人では無理ですよ…。
1stステージの浦和戦以来のシモビッチ選手のロングシュートもありましたが、残念ながら、バーの上、ゴール上のネットに突き刺さりました。
甲府が福岡に勝利し、新潟が敗北したため、残念ながら名古屋が再び16位になってしまいました。
しかし、15位の新潟とは勝ち点差無し、磐田まで勝ち点差3、残り2試合どうなるか分かりません。
来週の神戸戦では、最低でも勝点1が欲しいところですが、どうなるでしょうか?
まだまだ緊張の日々は続きそうです。
新潟戦など、自陣ペナルティエリア前でかちっと4-5の組織をひいていたはずですが、今回の試合では、MFとDFの間の距離が若干長くて、そこのスペースを使われていました。
CB陣がジェイ選手のマークに注力してたせいでしょう。
磐田の守備もそんなに固くなく、名古屋の出足が良かったせいで、両ペナルティエリアをボールが往復する展開ながら、名古屋が攻勢にでました。
こういうボールが行き来する展開では、やはり中盤の3人、田口選手、イ・スンヒ選手、ハ・デソン選手の活躍が大きかったです。
シモビッチ選手、速く動くわけではないですが、リーチがあるのが効いてたんでしょうか。
前日の監督会見でジュロヴスキー監督が「胸か足に当ててマイボールにしたい」とありましたが、確かに前半、シモビッチ選手の頭を狙ったパスよりも足に行くパスが多かったように思います。
30分の、田口選手、小川選手、闘莉王選手のFKや、前半アディショナルタイムのCK、闘莉王選手のヘディングなど、惜しい場面もありましたが、今日はダメでした。
後半開始直後、磐田は奇襲を仕掛けてきました。
明らかに磐田の選手達の出足が速く、名古屋はゴール前に押し込まれました。
その中で、ペナルティエリア前の永井選手のところでボールを弾かれ、ジェイ選手のヘディングに繋がってしまいました。
開始直後という事もあって、名古屋はビックリしてしまったでしょうか。磐田のギアを上げた攻撃に名古屋が対応できなかった事は間違いありません。残念。
直後の磐田ゴール前のCkで、永井選手の前にボールが転がって来ましたが、得点にはいたりませんでした。
名古屋がPKを獲得した事を考えても、磐田は急造のDF陣という事もあって、ペナルティエリア付近の守備が不安定でした。
55分の永井選手の裏抜けへのロングパスや、61分の田口選手がフリーでヘディンする場面など、チャンスは作れそうでした。
前半は、磐田の守備も全体的に緩かったのですが、後半は、アンカーのイ・スンヒ選手の位置でもプレッシャーをかけてくるようになりました。
そのせいで、前半よりも田口選手とハ・デソン選手に簡単にボールが回らなくなり、さらにシモビッチ選手がボールに触れなくなりました。
84分のカウンターについては、明神選手に走りきって欲しかった。あの状況で永井選手1人では無理ですよ…。
1stステージの浦和戦以来のシモビッチ選手のロングシュートもありましたが、残念ながら、バーの上、ゴール上のネットに突き刺さりました。
甲府が福岡に勝利し、新潟が敗北したため、残念ながら名古屋が再び16位になってしまいました。
しかし、15位の新潟とは勝ち点差無し、磐田まで勝ち点差3、残り2試合どうなるか分かりません。
来週の神戸戦では、最低でも勝点1が欲しいところですが、どうなるでしょうか?
まだまだ緊張の日々は続きそうです。
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