ただの致命傷だから、へーきへーき(´;ω;`)
ルヴァンカップの予選敗退はほぼ確定でしょう。
リーグ戦もありますし、正直これからルヴァン予選での3連勝狙いは、余力が無いと思います。
精神衛生上、綺麗さっぱり諦めるのが良いかと。(簡単に書いてますが、私も敗戦は嫌です)
試合内容については、ガチメンの大阪が相手とはいえ、チームプレーとしてのできは良くなかったと思います。
名古屋公式より。 |
試合内容
以下、時系列順のメモ書きそのままです。
名古屋の最初の攻撃、シンプルにFWにボールを出してる。ボールを出すのがちょっと速い気もする。
ちょいちょい大阪のプレスに引っかかって、ボールを奪われる。足元へのパスが多い。
中盤でちょっと長いパスでポンポン行くのはいいんだけど、その後で落ち着かない。選手間距離が長いせいで簡単なパスで相手選手をかわせない。奪われる。
成瀬選手?は、緊張で身体が固まってるんじゃないだろうか?
10分台前半、中途半端なプレス、前の3人だけで後ろがついてこない。パスのインターセプトも狙わずに後退。これは良くない。
40分台、ゴールになる前の名古屋の右サイドでの大阪の攻撃、名古屋のプレッシャーが緩すぎる。
多くの時間帯、中盤の守備が受け身。眼の前の相手選手のボールを持った後の動きに対応しようとしている感じ。
49分20秒、大阪のゴールキック、名古屋のフォーメーション、長すぎぃ。
50分台、右サイドでの崩しは良かった。
52分、押谷…。
62分台以降の攻撃も良かったですよね。(大阪のプレスの出足が弱まった)
ジョー選手のヘディングは惜しかったし、小林選手長谷川選手のDF裏への走り込みも機能しそうだったのに。連携もうちょっと。
77分、中盤で3人が立ち止まって足元でのパス回し、それは狙われて当然でしょ。
チームとして良い点も悪い点もあった90分間でした。
ここで取り上げた何点かは、試合中(ハーフタイム)に修正可能な気もしますが、風間監督の場合は選手たちの成長待ちでしょうか。
う~ん。
交代選手
この試合、交代で出てきた選手達は、長谷川、ジョー、小林とリーグ戦のスタメンです。
風間監督としては、これらの選手を使わずに、他のベンチメンバーを使えれば、次戦も見据えてベストな展開だったのでしょう。
今考えると、これらの選手達を投入しても戦力差得点差を覆すのは困難だったでしょうが、得点のため勝利のための選手交代だったと思います。
ただこうなると、今週末の札幌戦のスタメンが気になります。どうなるんでしょうね?
個人的には、和泉選手に早く帰ってきて欲しいです。
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