2018年4月26日木曜日

【J1、試合観戦】 2018/04/25 第10節 名古屋グランパス 対 清水エスパルス

う~ん、もう一歩二歩(´・ω・`)


なんでしょう、今日の名古屋は全くダメな訳ではなく、前回(3日前)の修正点が一部施され、見せ場もあり、ただ良くないプレーもあって、1-3での敗戦でした。

後半に1-1になる可能性は十分あったと思います。

J1で戦える良い守備、良い攻撃は垣間見れました。

成長はしています。

でも7連敗はツライですよ。(´;ω;`)






食べたかった如水の塩ラーメン、長蛇の列で試合開始に間に合わず断念。台湾ラーメン、辛過ぎ(泣)

今日は風が吹きっぱなしで寒かったですね。瑞穂に来たみなさん、どうぞお大事に。


試合内容


前半の前半、良かった。

前半の後半、良くなかった。(弱気?の横パスが多くなった)

後半20分まで、良い攻撃と良い守備が見られた。

その後、ヤラレタ(´;ω;`)、ホーシャ!\(^o^)/、ほげぇ~(´;ω;`)、一点でも取ってくれ(;´Д`)、という感じでした。



今日の試合、名古屋は良い攻撃も見せてくれましたが、ゴール前の守備が機能していた場面が印象的でした。

DAZNで見直しましたが、63分(後半18分)過ぎ、清水のGK六反選手が和泉選手との接触で倒れた後の、名古屋のゴール前での攻守です。

神戸戦では、プレスが弱かったり、人数不足になる場面もありましたが、この守備ではボール保持者に最も近い選手が 1st Defender として接近し、しっかりプレッシャーを与えてボールの前進を妨げました。

名古屋の右サイドの守備は機能していましたが、時間が進んでボールが左サイドに移ると、ボールを動かされて、数的優位を作られる場面もありました。

この名古屋の数的不利、相手チームにしっかりスカウティングされてるのでは?

ゾーンで守らないなら、自分の視野内に味方選手のいない選手がボール保持者に接近し、周囲の選手がフォローとその指示出しをしなければなりません。

ゴールから遠い場所で数的優位を作られても、ゴールに近い場所ではこちらの数的優位にしようという発想かもしれませんが、う~ん。



一方、良くないプレーの代表は、横パス、ですね。

前半の後半は、横パスが多く、攻撃が停滞していた印象です。

サイドを変える意図の横パスはもちろんありなのですが、縦パスやドリブルを仕掛けようとせずに、横パスに逃げるみたいなプレーは批判の対象になると思います。

横パスの後に移動して、自分が次のパスの受け手になるなら、これも良いでしょう。(今日の試合でも何度かあったかな)

でも、横パス出した後、その場からあまり動かないのは、アカンと思います。

中には、「とりあえずよろしく」「えっ、おれ?戻すわ」「だからよろしくなんだって」みたいな連続横パスとか、インターセプトを狙われそうで怖いです。

意図のない横パスを出すくらいなら、ドリブルで強引に仕掛けて欲しいと思います(DF陣除く)。

相手に脅威を与えて欲しいと思います。



動画を見直すと、清水の2点目については、内田選手に身体を張って欲しかった。

櫛引選手、前半、2度ほど積極的に仕掛けられない場面があったのは残念でした。

フォローすると、内田選手も櫛引選手も、良いプレー(ドリブル、シュート、ポジション変更後のプレー)はありましたよ!

この試合、和泉選手をバックスタンドに近いサイドで見れなかったのは残念。(´・ω・`)


2年前もつらかったけど、連敗はつらいですね。

特に修正する時間が無いのが厳しいです。

次はFC東京戦です。



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