4連敗、寝て忘れたいですね。( ˘ω˘)スヤァ
今日の試合は、やりたいプレーができた場面、できていたプレーができなくなっていた場面がありました。
2点取り返せたのはもちろん良かったのですが、アディショナルタイムのプレーは良くありませんでした。
アディショナルタイムに入った直後、ボールを持って仙台の守備との距離を詰めようともせず、遠目からクロスを上げたプレーは弱気の表れだと思います。
あそこはガンガン行って、波に乗る場面です。
名古屋公式より。 |
5年目の渡辺監督の仙台は、完成度が高かったですね。
スペースをうまく使ってきて、そこに他の選手達も連動してきました。ぐぬぬ。
以下、とりとめ無いですが書いておきます。
今日の試合でも「縦に入れろ、縦に!」という、おそらくは名古屋側の声が響いていました。
しかし縦パスは、攻撃につながるよりも、ボールロストにつながる方が多かったように思います。
ジョー選手の1点目のプレーでは、自陣からボールを運ぶ際に縦パスが2回ポンポンとつながったのですが、これは成功例でした。
このプレーが縦パスを絡めたプレーの理想形かどうかは知りませんが、前節よりは縦パスの成功数が多かったと思います。
選手たちには、今回の得点に絡んだプレーで良いイメージを膨らませて欲しいです。
ただ私としては、(今日の仙台のように)縦パスをワンタッチで返して、N字状に斜めに運ぶプレーが理想形だと思います。
後半、右サイドでパス回しをしながら後退したプレーが2回ほどありました。
これは良くなかったですね。
とどまって、相手ゴールに仕掛ける事無く、相手の守備に押されました。
守備に驚異を与えるべき攻撃側がこの状態なのは、う~ん。(>_<)
20分30秒頃には、和泉宮原小林選手達による良い崩しがありました。
こういうのをもっと見たいです。
青木選手も秋山選手も結構ドリブル突破が多いですよね?う~ん
風間監督が川崎にいたころからある意見だとは思いますが、書いておきます。
名古屋の攻撃は、相手の守備が固まっているにせよそうでないにせよ、ペナルティエリア付近での流れるような攻撃、良い崩しを狙っているはずです。
この崩しは普段から練習しているはずなのですが、守備が良いほど、良い崩しの練習になるはずです。
ただ現状、名古屋の守備は堅固な組織とは言えません。
「ボールを止める蹴る」の練習はもちろんしているでしょうが、良い攻撃のためには良い守備が必要です。
名古屋が組織的な守備をするようになれば、名古屋の攻撃はもっと良くなると思います。
それにしても2勝2分け3敗のチームが多いなー。
次節はアウェイ鹿島戦です。
勝利を。
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