2017年5月14日日曜日

【J2】予習、FC町田ゼルビア(2017年5月17日対戦)

5月17日(水)、名古屋グランパスはFC町田ゼルビアと対戦します。

19:00、パロマ瑞穂スタジアムです。


町田は現在、勝点17の13位です。

名古屋はここ3戦で△(京都)△(山形)●(大分)と結果が良くありません(´;ω;`)

ゴールと勝利を期待します!


FC町田ゼルビア公式ホームページ




FC町田ゼルビアとは?


FC町田ゼルビア(Wikipedia)
FC町田ゼルビア(ニコニコ大百科)
やる夫で学ぶJリーグの旅 延長前半 町田ゼルビアの巻(泳ぐやる夫シアター)

アンサイクロペディアとニコニコ大百科のページについては、風刺や面白おかしく書く事の比重が大きく、公正さや出典の明記などは保証されていませんのでご注意を。

スタジアムへの道のりが「登山」と言われる町田です。

GOOGLEマップの航空写真で確認しても、けっこう山(森?)の中という事はわかります。

スタジアム問題にも翻弄され、2009年以降、JFL、J3、J2の昇格降格を経験しています。

最近では、2016年シーズンからJ2に所属しています。


2016年シーズンの町田は7位、おしくもプレイオフに届かずでした。

成績は、18勝11分け13敗、勝点65の7位、53得点44失点でした。


町田は開幕戦には敗北しましたが、その後に5連勝を含む11戦負け無しを達成し、J2首位になります。

しかし、その後は思うように勝ち星を重ねる事ができず、徐々に後退します。

一時は9位まで順位を下げたものの、最終的には7位でシーズンを終えました。


過去、町田と名古屋は、2015年の天皇杯で対戦しています。(なお結果は(´・ω:;.:...



今シーズンの町田


現在の町田は、4勝5分け4敗、勝点17の13位、15得点14失点です。

15得点は12位から13位相当、14失点は10位から11位相当です。

順位相当の攻撃力、守備力と言えるでしょう。

町田は、現在上位の福岡や横浜に勝っている一方で、下位の金沢や讃岐に引き分けています。

ここら辺のとりこぼしが現在の順位の原因です。


町田の4敗の内容は、千葉(0-1)、岐阜(0-1)、徳島(0-1)、水戸(2-3)です。

名古屋とスタイルの似ている岐阜戦のレポートの冒頭には、こうあります。

”パスワークを基軸としたチームスタイルである岐阜に対して、町田はコンパクトな守備ブロックを構築し、奪ったボールをショートカウンターにつなげるプランニングで試合に臨んだ。”(jleague.jp)

名古屋戦でもこのようなプランニングで来るなら、前回の大分戦と似た試合展開になるでしょう。

試合開始直後にプレスをかけてくる可能性はありますが、基本的にはボールを持った名古屋が相手の守備を引き裂けるかどうか、が問題になります。

また、千葉戦のレポートにはこうあります。

”一方の(千葉の)守備では、もともと最終ラインの背後を突くことをチームコンセプトの1つとしている町田を相手に、奪ったオフサイドの数は「10」。”

これも、ますます大分のスタイルにダブります。

ロングパスで戻されるのはもう嫌です。

また、水戸戦での町田は、0-3の状態から後半30分過ぎに2点返しています。

試合終盤に勝っていても、足元を掬われないように気をつけましょう。



選手達


監督は、鹿島で長くプレーした元日本代表の相馬直樹氏で、今シーズンで4年目です。

J3時代から就任しています。


チーム内の得点王は中島選手(4得点)で、続いて2得点が3人、1得点が3人となっています。

アシストについては吉濱選手が4本、続いて2本が2人、1本が4本です。

名前を出さなかった選手達の中では、戸島選手が2得点2アシストです。


パスなどの数字を見ていて「アレ?」と思ったのが、DFの松本選手です。

1得点(シュート13本)、2アシスト(ラストパス11本)、パスで3位の数字、ドリブルとクロスで1位の数字、を残しています。

(各平均回数ではなく、Football LABのChance Building Pointに関連する数値です。)

松本選手は4-4-2の左SBですが、攻撃に多大な貢献をしているようです。


Football LABのマッチレポートを読むと、町田の基本は4-4-2のようです。



攻撃成功率


Football LABの町田のページからスタッツの数値をまとめました。


5月14日午後9時時点で、第13節の結果がFootball LABのウェブページに反映されていないので、第12節終了時の値を載せています。

今シーズンの町田のスタッツで目を引くのが、シュート本数15.7回、攻撃回数150回と、攻撃回数に対するクロス本数の割合(クロ/30進)です。


全チームによる攻撃回数の平均値は136回で、町田はそれを14回、ほぼ一割上回っており、全チーム中1位の回数です。

しかし、町田の30mライン進入回数は35回と、名古屋の39回より少なくなっています。

町田は中盤でのボール運びに問題を抱えているのでしょう。(これは名古屋の狙い目です)

また攻撃回数150回の意味するところについては、ボールを奪うために、守備からの出足が良いのだろうと想像されます。

あるいは縦を意識した速攻で、1回の攻撃時間が短かいのかもしれません。

スタッツの隣にあるパスの方向のグラフを見ると、町田のグラフは極端に前方向に偏っています。(名古屋は左右にも大きく広がっている)

さらに、町田の平均ボール支配率は48%です。


町田の攻撃回数に対するクロス本数の割合(クロ/30進)は、50%と非常に高い値です。

30mラインに進入したら半分はクロスを上げています。

しかし面白いのは、町田の得点パターンです。

「クロスから」による得点は、2点(14%)にとどまっています。

一つの解釈は、町田のクロスは、ワンタッチでゴールを狙うというよりも、ボールをペナルティエリア近辺に運ぶためのもので(サイドチェンジ?)、そこからの展開があると考えるべきです。

町田の得点パターンの1番目は「セットプレーから」の6得点(43%)、2番目は「30m未満のパスから」の3得点(21%)です。



町田のシュート本数15.7本は、全チーム中2位の値です。

名古屋の11.9本より、4本近く多い値です。

名古屋の方がゴール数自体は多いわけですが、シュートを多く撃ってくるスタイルはちょっと怖いです。

楢崎選手とDF陣に活躍してもらう事になるでしょう。



スタッツの内容をまとめると、町田はとても攻撃的な姿勢のチームのようです。

中盤でのボール運びには問題はあるものの、守備からのボール奪取、相手ゴールに近づいてからクロス、シュートに積極的です。

ただそれが必ずしも成功している訳ではなく、4勝5分け4敗という成績になっています。

名古屋の選手達には、自分達の全力を尽くしてほしいと思います。




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