2018年5月31日木曜日

【語録】ジョヴァンニ・トラパットーニ

fifa.comの記事の部分翻訳です。

元記事は、They said it: Giovanni Trapattoni (fifa.com)です。


ジョヴァンニ・トラパットーニ(Wikipedia)

選手としてはACミランに所属し、タイトルも得ていますが、それ以上に監督として有名です。

74年から13年まで、クラブと代表の監督を務めました。

なかでもユベントスでは10年間監督を務め続けた事もあり、多彩な優勝経験を持ちます。


wikipediaを読むと、「話し好き、独自の言い回しで通訳を困らせる」とあります。

その通りで、訳せない文、何を言っているのか分からない文がありました。

今までの語録記事と違って、明らかにおかしい。


【日本代表】 20180530 日本 対 ガーナ

W杯前の最後の国内テストマッチ、残念ながら無得点2失点でした。

まぁこんなとこかな、というのが正直な感想です。

短い期間、新たなポジション、これまでの蓄積、これらの組み合わせで説明可能な試合内容でした。

W杯前で驚きの無い事が当然なのですが、パス回しの中で、大島選手のワンタッチは時間を作れていました。

ただ、パスのやらかしは頂けません。(山口選手と混同してる?)


jfa.jpより


2018年5月29日火曜日

【書評】サッカーマティクス

SOCCER + MATHEMATICS = SOCCERMATICS と名付けられたこの本ですが、著者が数学者という事もあり、読む人を選びます。

以下、「読者対象」と「内容」を紹介します。


2018年5月28日月曜日

セットプレーのゴールは0.5点になるか?

近年のサッカーではセットプレーによる得点が多く、たびたび話題になります。

このセットプレーによる得点がさらに多くなったら、という妄想を記事にしました。

今後、セットプレーによる得点があまりにも増えれば、サッカーの面白さを維持するために、セットプレーによる得点を低くするか、セットプレーの代案が必要かもしれません。

個人的には、セットプレーよりも流れの中での得点が増えて欲しいです。

以下内容は、

  • セットプレー得点の割合
  • セットプレーは少ないほうが良い
  • 処置案

です。

2018年5月23日水曜日

【書評】サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論 その2

本記事では、「サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論」のゾーンディフェンス理論の内容についてちょっと書きます。

書評その1では、この本の体裁について書きました。)

読書メーターのページの評価で、ミズノさんという方が「筆者が松田浩の考えを十分に理解できていない、または聞きだせていないのではないかという疑問がかなり湧いた。」とコメントしていました。

松田さんも本書の内容を確認したとは思いますが…、頭の片隅に留めておくべきでしょう。


2018年5月22日火曜日

【書評】サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論 その1

この記事では、「サッカー守備戦術の教科書 超ゾーンディフェンス論」の体裁について評価します。

多少キツイ言い方ですが、「サッカー守備戦術の教科書」の名には値しません。

タイトルが「4-4-2ゾーンディフェンス 松田浩の言葉」くらいなら納得できました。

刺激が強かったらすいません。


2018年5月20日日曜日

【J1、試合観戦】 2018/05/20 第15節 名古屋グランパス 対 柏レイソル

う~ん、勝てたやろ?(´・ω・`)


長崎戦みたいに酷くなくて、でもガンバ戦みたいに圧倒した訳でもなく、ちょっとの弱気と誤審があって、本当はなんとか勝てた、少なくとも勝点を拾えたと思える試合でした。

惜しい、悔しい。

中村選手の早期回復を願います。(脳震盪頚椎捻挫、入院経過観察との事、Reysol News

名古屋公式より。

5月の爽やかな天気、日陰のスタンド、鳴り響くチャントと熱戦、そして漂う餃子のいい匂い。


2018年5月16日水曜日

【ルヴァン杯、TV観戦】 2018/05/16 予選第6節 ガンバ大阪 対 名古屋グランパス

4-1、やった\(^o^)/、ワロタ\(^o^)/


久しぶりに嬉しい勝利です。(´;ω;`)

若手中心のスタメンが、勢いで点をもぎ取ってくれました!

みんなの出足がほんとに良かった。

長い間なかなか良くなかった押谷選手ですが、今日は昇天するくらいの活躍でした。


2018年5月15日火曜日

ボールに寄せるのか、ポジションを守るのか、それが問題だ。

名古屋の守備についてです。

前回の記事で長崎戦の守備の緩さについて述べましたが、それ以前から守備については気がかりでした。

この記事では、ボール保持者への寄せの遅さと、ポジションへの執着?について述べます。


2018年5月12日土曜日

【J1、TV観戦】 2018/05/12 第14節 V・ファーレン長崎 対 名古屋グランパス

しんどい(´・ω・`)


自陣で相手のボール保持者への寄せが遅い。

横パスバックパスが多く、前に仕掛けようとしない。

3点取られてから攻撃をしかけ始める。

チーム戦術個人戦術の問題ではありません。

名古屋公式より。



2018年5月7日月曜日

横浜戦、見直し

名古屋横浜戦をDAZNで見直しました。3点ほど。


  • 八反田選手と青木選手の守備意識の違い?
  • プレスとラインの押し上げ。
  • ゴール前の守備。


2018年5月6日日曜日

【J1、試合観戦】 2018/05/05 第13節 名古屋グランパス 対 横浜F・マリノス

なんとか守って引き分け(;´Д`)


あんな心臓に悪いアディショナルタイムは嫌だ!(切実)

守備陣がよく守りきってくれました。


キッズワンダーランドや小中高生無料招待をやるなら、昼開催にするか、せめて18時開催が良かったかと。

帰りの電車、子供達が眠たそうにしてました。親御さん、ご苦労さまです。

4階席は、全体の動きを把握するには良かったです。もはや空から見てる感じ。横浜の旗の裏にもう一枚の折り畳まれたフェアプレイフラッグが。

2018年5月2日水曜日

【J1、TV観戦】 2018/05/02 第12節 名古屋グランパス 対 セレッソ大阪

スタジアムに行かれた皆さん、どうぞ風邪にはお気をつけ下さい(´・ω・`)


引き分けで勝点1を獲得できました。\(^o^)/

勝点1で大喜びという訳にはいきませんが、それでも久々の勝点です。

長谷川選手の退場は驚きました。(;´Д`)

DAZNで見直しても断片的なんですが、そんなに悪質でしたか?

なにはともあれ、10人で残り時間を耐える事ができたのは幸いでした。ε-(´∀`*)ホッ



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