2018年5月31日木曜日

【語録】ジョヴァンニ・トラパットーニ

fifa.comの記事の部分翻訳です。

元記事は、They said it: Giovanni Trapattoni (fifa.com)です。


ジョヴァンニ・トラパットーニ(Wikipedia)

選手としてはACミランに所属し、タイトルも得ていますが、それ以上に監督として有名です。

74年から13年まで、クラブと代表の監督を務めました。

なかでもユベントスでは10年間監督を務め続けた事もあり、多彩な優勝経験を持ちます。


wikipediaを読むと、「話し好き、独自の言い回しで通訳を困らせる」とあります。

その通りで、訳せない文、何を言っているのか分からない文がありました。

今までの記事と違って、明らかにおかしい。





"I’m not interested in what I’ve done but in what I’m still going to achieve. Like the philosopher said, ‘man’s strength lies in the future.’”
On his accomplishments

「私は、自分がした事に興味はありませんが、達成しようとしている事には興味があります。ある哲学者が言ったように、『人の力は未来にある』のです。」
彼の業績について。

※前後の文脈があるだろうけど、とりあえず「ある哲学者」で。



"My wife never stops asking me: ‘When are you finally going to retire?’ Each time, I tell her: ‘One day’.”
…to his wife Paola’s eternal chagrin

「妻は必ず私に同じ質問をします。『あなた、いつになったら引退するの?』私の答えは毎回変わりません。『ある日だよ。』」
...彼の妻パオラの永遠の失望(笑)



"If the world starts moving twice as quickly, you have to adapt and change your rhythm. Fighting against the internet is a waste of time; you might as well take advantage of what it has to offer. In the same way, it’s useless to miss how football was played in past eras.”
An ability to adapt has been the secret of his longevity

「もし世界が2倍速で動き始めたら、あなたはリズムを変化させ、適応させる必要があります。インターネットとの戦いは時間の無駄です。うまくやればインターネットが提供しなければならないものの有利さを活かせるかもしれません。同じやり方で、過去の時代にサッカーがどのようにプレーされたかを見逃す事は役にたちません。」
適応能力は彼の長寿の秘訣でした。





"Football has changed a lot in the last ten years. Players no longer think twice before moving somewhere else and to all four corners of Europe. Dressing rooms have become cultural exchange centres. I think football is a laboratory for globalisation.”
An Italian in charge of Republic of Ireland ? truly an international phenomenon

「フットボールは過去10年間で大きく変わりました。選手たちは、どこか別の場所に移動する前とヨーロッパの四隅に移動する前に、二度考えるような事はもうしません。控室は異文化交流センターになっています。私には、フットボールがグローバル化の実験室に思えます。」
アイルランド共和国を担当するイタリア人?これは本当に国際的な現象。

※第2文は知らね。(╯°□°)╯︵ ┻━┻



"You need experience and a good knowledge of international football to be able to succeed in different environments. You have to adapt to the language, the food, the customs of the country and, above all, you must never improvise to get yourself accepted. Otherwise, you end up like a bull in a china shop.”
Reflecting on his stint with Salzburg, whom he led to the Austrian title in 2006/07

「さまざまな環境で成功できるようになるには、国際サッカーについての経験と知識が必要です。その国の言語、食事、習慣に適応しなければなりません。そしてとりわけ、自分を受け入れてもらうために即興で何かをしては絶対にダメです。さもなければ、あなたは中国の店(中華料理店?)での雄牛のように終わるでしょう。」
2006/07シーズンにオーストリアのタイトルを獲得したザルツブルクとの契約を反映して。



"Experience is back in fashion. Personally, I think that football is like a big school. There’s always something to learn. People like myself or Alex Ferguson have just spent a little bit more time sitting on benches than the other pupils.”
The voice of experience

「経験はその人のやり方に還元されます。個人的には、サッカーは大きな学校のようなものだと思っています。常になにかしら学ぶべきことがあります。私自身やアレックス・ファーガソンのような人たちは、他の生徒達と比べてちょっと長くベンチに座っているだけです。」
経験からの声。



"When I was told I was going to make my Serie A debut for Milan against Spal back in the '60s, I had a fever, but I didn’t tell anyone. I didn’t want to miss the train that was waiting for me ? I didn’t know if it would ever come by again.”
Remembering his first steps in the game

「60年代、自分がSPAL戦でセリエAデビューだと聞かされた時、私は興奮しましたが、誰にも言いませんでした。私を待っている列車を逃したくなかったのです。そんなチャンスが再び来るか、私にはわかりませんでした。」
選手時代の初出場を思い出して。




"[Alessandro] Del Piero is one of those players who will be remembered like [Silvio] Piola or [Giampiero] Boniperti, and not just in football almanacs.”
Trapattoni shows his respect for Il Pinturicchio

「デル・ピエーロは、サッカー年鑑に残るだけでなく、ピオラやボニペルティのような記憶に残る選手達の一人です。」
トラパットーニはピントゥリッキオへの敬意を表す。

※ここでのピントゥリッキオは、デル・ピエーロの愛称。ピントゥリッキオはルネサンス期の画家ラファエロの弟子。英語版Wikipediaによると、ユベントス会長のジャンニ・アニェッリがロベルト・バッジォをラファエロに例え、デル・ピエーロをピントゥリッキオに例えたとの事。

Alessandro Del Piero(英語版Wikipedia)
シルヴィオ・ピオラ(Wikipedia、1試合6得点記録保持者)
ジャンピエロ・ボニペルティ(Wikipedia)



"Enzo Bearzot was the Garibaldi of football. With his own group of loyal followers, like Garibaldi’s Mille, he united Italy by winning the 1982 World Cup when no-one believed it was possible.”
A homage and a comparison between two Italian heroes

「エンツォ・ベアゾットはフットボールのガリバルディでした。ガリバルディの赤シャツ隊のような忠実な支持者からなるグループを使って、彼は、1982年のワールドカップ優勝でイタリアを統一しました。それが可能だとは、誰も信じていませんでした。」
2人のイタリア人の英雄への敬意と比較



"While following football, I’ve seen our country grow and prosper.”
As passionate about his homeland as he is about the game

「私は、フットボールに従事しながら、国が成長し、繁栄するのを見てきました。」
サッカーに捧げるのと同等の、祖国への情熱。



"To win today, we needed one man. In fact, more than just a man - I’d say a Man with a capital M”
Following Inter’s 2-1 UEFA Cup loss to Rapid Vienna in 1990/91, his side having been deprived of Lothar Matthaus through injury

「今日勝つためには、我々には1人の男が必要でした。実際には、単なる男ではなく、イニシャルMの男と言うべきでしょう。」
1990/91シーズン、UEFAカップでのラピード・ウィーンに対する敗戦後のコメント。負傷によりローター・マテウスが出場できなかった。



"The ball is a beautiful thing, but you mustn’t forget this: it’s also full of air.”
An eloquent attempt to deflate big heads and manage egos

「ボールは美しい物体ですが、この事を忘れてはいけません:それには単に空気が詰まっています。」
大きな頭を収縮させてエゴを管理しようとする雄弁な試み。



"I’m not [Gina] Lollobrigida, nor am I Marilyn Monroe. I don’t deserve so much attention, even if I do have a great behind of my own!”
Still taking care of his appearance at 72

「私はロロブリジーダではありませんし、マリリン・モンローでもありません。もし私の背後になにか偉大なものがあっても、私に注意を払う必要はありません。」
72歳だが未だに外見に注意を払っている。



"This challenge reminds me of the Milan derbies when my Inter side took on Milan and their phenomenal players [Marco] van Basten, [Ruud] Gullit and [Frank] Rijkaard, with [Arrigo] Sacchi in the dugout. Technically, they were untouchable, but just look who came out on top more often than not. My Inter team had real bite and then some. As a player, Trap faced Pele without fear. I was reckless and courageous. That’s how I see my Ireland team.”
Ahead of Republic of Ireland’s South Africa 2010 play-off against France

「この挑戦は、私のインテルがミランと彼らの素晴らしい選手たち、ファン・バステン、フリット、ライカールト、そして監督のサッキをダグアウトで迎えた時のミラノダービーを思い起こさせる。
(※2)
選手として、自分は恐れずにペレと対峙した。私は無謀で勇気があった。
これが私のアイルランド代表への評価です。」
アイルランドとフランスの、南アフリカW杯出場をかけたプレーオフ前に。

※トラパットーニの英語版wikipeiaには、ペレと対峙する彼の画像がある。

※2、中央の二文、「Technically, ... My Inter ...」をどう訳したら良いのか分からない。「on top」が漠然すぎる。セリエAのトップなのか、フィールドのトップなのか?「but just」を受けてるから、「たいした事ねーよ」的なニュアンスがあると思うのだが。「had real bite and then some」のbiteって、サッカーの試合だから「噛み付く」が適切な気はするが、「real bite」ってなんなの?いっその事「スパイス」で訳してしまおうか。色々無理がある。



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