2017年6月28日水曜日

【J2】予習、湘南ベルマーレ(2017年7月1日対戦)

7月1日、名古屋グランパスは湘南ベルマーレと対戦します。

BMWスタジアムで、19:00キックオフです。

第21節は、1巡目の最後の試合となります。


湘南さんとは去年の降格が決定したクリティカルな試合でドドドーンとやられてしまい名古屋サポは呆然としてその後に悲痛なブーイングをする事になった訳ですが「勝敗は兵家の常」と申しますようにまぁリーグ戦で長きに戦うなら降格にトドメを刺してしまう事も互いにあることでございましてこれは「銀河の歴史がまた1ページ」というのものの類でして去年は福岡さんにトドメを刺してしまいましたし2010年には湘南戦で優勝が決定した事もありましたしかし理性がそのように理解できても感情はそうではなく湘南戦と聞くと心中にモヤモヤとしたものを少し感じてしまい自我の至らなさにへこみながら「J2は魂を磨く場所」という言葉を噛みしめている今日このごろの次第で御座候。


湘南ベルマーレ公式ホームページ


2017年6月22日木曜日

【J2】予習、V・ファーレン長崎(2017年6月25日対戦)

6月25日(日)、名古屋グランパスはV・ファーレン長崎(ヴィファーレンながさき)と対戦します。

18:30より、パロマ瑞穂です。


3連敗の名古屋は現在8位、一方の長崎は4位、しかし勝点1差です。

3位の横浜から9位の愛媛までが勝点1差です。

次も負けると、順位が2桁になるかもしれません。

上位復帰のために、ぜひ長崎から勝点3を!


V・ファーレン長崎公式ホームページ

2017年6月21日水曜日

【天皇杯】SRC広島戦、twitterに上げられたゴールシーンまとめ

本日(6/21)に行われた天皇杯2回戦、名古屋対SRC広島戦は、名古屋が6-0で勝利しました。

ゴールシーンがツイッターに上げられていたので、まとめてみました。

見てない方はご堪能下さい。

2点目の青木選手のゴール、6点目の佐藤選手のゴールの動画は見つけられませんでした。


2017年6月19日月曜日

【天皇杯】予習、SRC広島

6月21日(水)、天皇杯の2回戦が開催されます。(19時より、パロマ瑞穂

対戦相手は、広島県代表、中国リーグ所属のSRC広島です。

情報がありませんが、とりあえずまとめてみました。

会場


今年の会場は、パロマ瑞穂スタジアムです。

名古屋市港サッカー場ではありません

虚ろな記憶によると、近年3回ほど2回戦で敗退したような気がしますが、これらは全て港サッカー場での出来事でした。

(2009年の第89回大会よりレギュレーションが変更。J1・J2クラブが2回戦から参戦。)

確認しましたが、他の会場で開催された2回戦では、名古屋は負けていません!(ベスト8まで進んでいます!)

今年はもっと勝ち進んで、J1チームと試合して欲しい(´・ω・`)


SRC広島


SRC広島公式ホームページ
SRC広島(Wikipedia)
SRC広島(Facebook)
SRC広島(Twitter)

SRC広島は、所属する中国リーグでは負け無しの7勝1分け、1位です。

アマチュア?チームであるSRC広島では、多くの選手達の前所属が大学になっていますが、なかにはサンフレッチェ広島に所属していた篠原選手と、大分トリニータに所属していた長谷川選手がいます。

中国リーグ所属のSRC広島については、記録されている数字はほとんどありません。

より正確にはHTML化されていなくて、手書きの原本ならあります。(中国サッカーリーグの公式記録)

直近の3試合の記録を見ましたが、基本はDF4、MF5、FW1です。(4-5-1? 4-4-2?)

これらの3試合のうち2試合以上に先発出場した選手は11人で、コンディションなどによる変更はあるでしょうが、チームの軸はできていそうです。

SRC広島のツイッターで公開されている得点者の集計をとりました。


横井選手はFWの9番、山田選手はMFの25番です。

両名とも、もちろん先発出場している選手達です。



「何がおこるかわからない1発勝負!全力で闘います!」、怖い言葉ではありますが、選手を入れ替えてくるであろう名古屋の勝利を願います。

新しい攻撃オプションはいらないので、パスをつないで、時にはサイドチェンジして、縦のワンツーで崩すサッカーが見たいです。

6/18(日)トレーニグレポート(名古屋グランパス公式)

風間監督はどこまで選手を入れ替えるのでしょうか?

玉田選手がいなくて、田口選手までいなかったら、ボールはどう回るんでしょうかね?

(失礼ながら)格下のチーム相手に、名古屋はどこまで自分達の戦術を実行できるのでしょうか?


まぁ、見に行けないのですが。(´;ω;`)

中継もないし。(TV放送/JFA-TV、JFA)



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2017年6月17日土曜日

【J2、TV観戦】 2017/06/17 第19節 アビスパ福岡 対 名古屋グランパス

3連敗、つらい。orz


先制点は取れましたが、押谷選手が退場になり、一気に形勢が変わりました。

3得点はショックでした。

攻撃については、今日も新しい戦術を試したせいか、これまでの連携の良さが消えてしまったような。


Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
アビスパ福岡による試合結果

2017年6月14日水曜日

【J2】予習、アビスパ福岡(2017年6月17日対戦)

6月17日(土)、名古屋グランパスはアビスパ福岡と対戦します。

14:00キックオフ、会場はレベルファイブスタジアム@福岡です。


福岡は勝点34の1位、名古屋は勝点31の4位です。

名古屋は楢崎選手、玉田選手、八反田選手が離脱し、一方の福岡は得点源のウェリントン選手が出場停止です。


アビスパ福岡公式ホームページ

2017年6月12日月曜日

ユルゲン・クロップ語録

fifa.comの記事の部分翻訳です。

元記事は、They said It: Jurgen Klopp (fifa.com, 2016/04/07)です。

クロップ監督の名言・語録、その英文と和訳を両方載せます。

会話文の語尾は、激情家でユーモアたっぷりなクロップ監督を意識しました。(ちょっと若いかな)



2017年6月10日土曜日

【J2、TV観戦】 2017/06/10 第18節 東京ヴェルディ 対 名古屋グランパス

今季初の連敗(´;ω;`)ブワワッ


追加点が欲しかった。

全てうまく行ったら、5点(和泉選手×1、シモビッチ選手×1、杉森選手×3)くらい入ってたんですけどね、これもサッカーですね。

今日の見所。

  • 杉森選手、初得点
  • 新戦術?、組織的プレッシング。
  • 左サイドの攻撃。


反省点には、「守備ではまずボール保持者に寄せる」を挙げます。

永井選手、おかえりなさい!


Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
東京ヴェルディによる試合結果

2017年6月7日水曜日

【J2】予習、東京ヴェルディ(2017年6月10日対戦)

6月10日(土)、名古屋グランパスは東京ヴェルディと対戦します。

15時より、味の素スタジアムでの開催です。


現在の名古屋は勝点31の2位、東京Vは勝点27の6位、1位の福岡が勝点33で混戦模様のままです。

次は勝ってほしいぃ!!

楢崎選手は次男くんに励まされたようで何よりです。


東京ヴェルディ公式ホームページ

2017年6月6日火曜日

【小ネタ】サッカー観戦記事を書く心得(リンクのみ)

サッカーコラム J3 Plus+」さんの記事を読んでいて、サッカー観戦記事を書く心得になりそうな記事が何本かあったので、まとめておきます。

今後気になった記事があれば適宜追加します。


2017年6月3日土曜日

【J2、TV観戦】 2017/06/03 第17節 名古屋グランパス 対 ツエーゲン金沢

負けました(泣)


3試合ぶりの敗戦です。

先制点をとって喜び、途中盛り返して同点にして喜んだ事もあり、逆転負けがキツイです。

勝てない試合ではなかったですよね?(どよ~ん)

サッカーはミスのゲームと言いますが、こちらにミスが出て、相手GKが当たっていると厳しいです。

得点後の杉本選手を抱きかかえる酒井選手にほっこりしたのに。。・゚・(ノД`)・゚・。

次です、次!


Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
ツエーゲン金沢による試合結果

2017年6月1日木曜日

【J2】第12節金沢対千葉、第14節徳島対金沢(第17節は名古屋対金沢)

第17節で名古屋と対戦する金沢について、第12節千葉戦、第14節徳島戦のメモ書きです。

参考記事、【J2】予習、ツエーゲン金沢(2017年6月3日対戦)

金沢対千葉は組織的プレッシングをチーム戦術とする両チームの対戦、徳島対金沢はパス回しの良い徳島とプレッシングの徳島との攻防です(前半のみ)。

金沢の良い点を見たかったので、大差のついた福岡戦松本戦は見ませんでした。


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