2017年3月30日木曜日

【J2】予習、ロアッソ熊本(2017年4月1日対戦)

4月1日土曜日17時(午後5時)より、名古屋グランパスはロアッソ熊本と対戦します。(@豊田スタジアム)

時間をお間違えになりませんように。

ロアッソ熊本公式ホームページ

2017年3月27日月曜日

【J2、TV観戦】 2017/03/26 第5節 松本山雅FC 対 名古屋グランパス

寒そうだったけど勝った!\(^o^)/

オウンゴール2得点での勝利、字面だけを見ると不思議ですが、いずれも名古屋の攻撃の中、松本の選手達の苦しい姿勢から生まれたので、名古屋サイドとしては納得の行くものでした。

シュート本数、コーナーキック本数は、前半と後半で逆転したような数字になっており(名古屋の試合結果のページ)、名古屋の後半の攻勢を表しています。

名古屋の選手達のゴールなら、一層嬉しかったでしょうが… (^^;)

Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
松本山雅FCによる試合結果


2017年3月24日金曜日

【J2】予習、松本山雅FC(2017年3月26日対戦)

今週末の対戦相手は松本山雅です。

3月26日(日曜日)14時キックオフ、会場は松本のホーム、松本平広域公園総合球技場(アルウィン)です。

現在、名古屋松本ともに2勝1分け1敗、得点差で松本が7位、名古屋が8位です。

次の試合も負けられません!

松本山雅FC公式ホームページ

2017年3月22日水曜日

【J2、TV観戦】 2017/03/18 第4節 名古屋グランパス 対 水戸ホーリーホック

勝ってよかった!2-1

タナボタの先制点をもらい、結果的にその差を生かす事ができました。

試合内容には満足できませんでした。

良い内容も悪い内容もありましたが、今回評価する点は、後半45分間1点差を守ったという経験です(運が良かったとしても)。

瑞穂に行けず、今頃のDAZN観戦。

現場で勝利を味わいたかったです(泣)。


2017年3月16日木曜日

【J2】予習、水戸ホーリーホック

3月18日(土曜)14時キックオフ、名古屋グランパスは水戸ホーリーホクッとパロマ瑞穂スタジアムで対戦します。

3節を終えて、名古屋の戦績は1勝1分け1敗、勝点4の12位です。

勝ち→引き分け→負け、と雰囲気は下降気味です。

ただ、現在1位の千葉でも2勝1分け0敗、勝点7です。

次の1試合で、J2の順位はまた大きく変わるでしょう。

順位を見ると、名古屋の12位に対して水戸は14位、負けられません!

ぜひ勝利を!


水戸ホーリーホック公式ホームページ

「J2の怖さを、水戸の強さを、新参者に叩き込め!」という煽り文句。怖さはいらないので、赤だし味噌汁と味噌カツを味わってお帰り頂きたい。

2017年3月14日火曜日

グランパスのオフィシャルショップ(専門店)が欲しいなぁ

サンフレッチェ広島のオフィシャルショップ「V-POINT」が移転 ...(ドメサカブログ)

この記事を読んで思ったのは、「名古屋にもオフィシャルショップ(専門店)が欲しいなぁ」という事です。


名古屋のグッズ販売の公式経路


名古屋公式ホームページのグッズのページ

「よくあるご質問」のグッズについて

現在、名古屋のグッズ販売は豊田と瑞穂のホーム売店とオンラインショップで行われています。

よくある質問の「Q2、店舗販売はありますか?」に対して「Jリーグオフィシャルショップ、または量販スポーツショップ等にて一部の商品をお取り扱いされていることがあります。」と書いてありますが、どこのショップかという情報は一切ありません

グッズの露出は非常に少ないと言えるでしょう。

オンライン販売やスタジアム販売でもコアサポは躊躇なく買いますが、ちょっと興味があるという初心者あるいは経済力の無い子供達では気軽に購入を決める事はできません

公式的には、スタジアムに行かないとグッズを実際に見る事はできません。

実物を見れるオフィシャルショップは、顧客の新規獲得に非常に重要だと思います。

単にグッズ売り上げだけでなく、露出の面でも非常に有効なはずです。


他のクラブでは?


他のお金持ちなクラブのグッズ販売について、ホームページを調べてみました。

浦和、オフィシャルショップ(Red Voltage)あり。
柏、5店舗
FC東京、スタジアムを含め8店舗
G大阪、スタジアムを含め4店舗

やはり他のクラブではそれなりに店舗(正確には売り場)があります。

とうきょうはおおくてうらやましいなぁ(棒読み)

浦和の店舗が少ないのが意外です。(載ってないだけでしょうか?)


愛知県内でのグッズ販売は?


「名古屋グランパス レプリカユニフォーム」でGOOGLE検索してみると、上記クラブのページにも出てくるサッカーショップKAMOの支店、「サッカーショップKAMO名古屋店」(正確には栄)があります。

またスーパースポーツゼビオ 名古屋ゼロゲート店にも売り場があります。

しかし、これらの店舗について名古屋の公式ホームページでは紹介がありません

ちょっとした事でWin-Winになれると思うんですが、なんでしないんでしょうね?


なお、「名古屋グランパス レプリカユニフォーム」のGOOGLE検索の結果、4ページ目までに、上記の店舗以外は通販、通販、通販です。(見落としていたらすいません)

ちょっと信じられなかったのですが、名古屋グランパスの資本規模、愛知県と名古屋の人口を考えると、この売り場の少なさは非常にお寒い状況に思えます。

上記の2店舗は栄にあるので、名駅付近、さらには三河(豊橋?)にも欲しいです。

専門店は無理ですかね?

もっとグランパスくんグッズを推したいです。


名古屋グランパスは、より広範な営業努力が可能に思えます。


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大須に公式ショップ復活!(∩´∀`)∩ワーイ

2017年3月12日日曜日

【J2、TV観戦】 2017/03/11 第3節 ジェフユナイテッド千葉 対 名古屋グランパス

前半にせよ後半にせよ、終了ちょっと前のゴールはガクッと来ます。(´;ω;`)

今節は2-0で名古屋の敗北でした。

なお千葉の試合レポートのタイトルは「ライバルを相手に完勝!」でした。

ぐぬぬっ(#^ν^)。


Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
ジェフユナイテッド千葉による試合結果

2017年3月11日土曜日

千葉-名古屋、DAZN、クルクル


3/11現在、千葉名古屋戦、真っ黒い画面でクルクルを楽しんでます。

皆さんはどうですか?

ツイッターを調べると、DAZNで視聴できている人も居るみたいですが…。


昨日行われた、鹿島対横浜などの見逃し配信は見れました。

見逃しになっていたNBAのウルブズ対ウォーリアーズもOK。

でもライブの試合は、プロ野球のオープン戦を含めて、全く視聴できませんでした。

なんかおかしいな。

なお40mbpsの模様。

ストレスたまります(;´Д`)


3:37, J3, YS横浜対福島が見れました。


もう、日曜の午前中でいいや…


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2017年3月10日金曜日

【J2】予習、ジェフユナイテッド千葉

今週末土曜(3/11)、名古屋はジェフユナイテッド千葉と対戦します。(@フクダ電子アリーナ)

ジェフユナイテッド千葉公式ホームページ


千葉との対戦は2009年シーズン以来、これまでの対戦成績は、名古屋の31勝6分け14敗です。

最後の対戦を経験した両チームの選手は、楢崎選手だけでしょうか?

千葉の佐藤勇人選手は2000年から千葉所属ですが、2008年2009年シーズンは京都に所属していました。

新たなカテゴリーでの両チームの対決がどうなるのか、楽しみです。

2017年3月7日火曜日

ヨハン・クライフ語録

fifa.comの記事の部分翻訳です。

元記事は、They said It: Johan Cruyff (fifa.com, 2013/05/08)です。

ヨハン・クライフの名言・語録、その英文と和訳を両方載せます。

言い回しの難しい語録でした。

「ミス」とか「一致」とか、意味不明でした。


2017年3月4日土曜日

【J2、試合観戦】 2017/03/04 第2節 名古屋グランパス 対 FC岐阜

本日の名古屋グランパスは、なんとか1-1の引き分けに持ち込めました。

内田選手のゴール、とてもとてもホッとしました。

岐阜から勝点2を奪ってやりましたよ!(ちょっと涙目)

試合の内容、やりたいサッカーは岐阜に軍配が上がりました。

課題噴出に見えましたが、監督変わってようやく2ヶ月なので、妥当だと思うことにします。


Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
FC岐阜による試合結果(未掲載)


2017年3月1日水曜日

サッカーに「無駄走り」など存在しない

選手達のプレーを批判する際、「無駄走り」という語句がたまに使われます。

私はこの「無駄走り」という言葉が嫌いです。

人々がこの「無駄走り」という言葉を使い、時には安易な批判に満足していると、サッカーについて思考停止しているように見えます。

今回の記事の内容は、次の3点です。
  • 「無駄走り」→「過去を振り返っての後悔」。
  • 「無駄走り」を削った戦術とは?
  • 連携のために走る。

この記事で言う「無駄走り」とは、一定以上のプロレベル(Jリーグなど)で行われている動作を対象にします。

稚拙な個人技術が改善すれば、あるいは選手達がチーム戦術に習熟すれば、ある程度「無駄走り」は減るでしょう。

しかし、本質的に、サッカーから「連携に繋がらない走り」を減らす事はできません。



後悔


「無駄走り」とは何でしょう?あなたは定義できていますか?

多くの人達は「無駄走り」の定義を、「ボールを伴うプレーに絡めなかった走り」と答えるでしょう。

結果的にあの走り(動き)は必要なかった。疲労が増えただけ。」という認識が、「無駄走り」というラベル付けにつながります。

「結果的に」という修飾語が示すように、この「無駄走り」という認識は、過去を観ている時に発生します。

認識に付随する感情は、後悔でしょうか。

後悔というニュアンスは正しくないかもしれませんが、とにかく過去に対してのネガティブな感情です。

このような「これはダメ」という話になると、どうも減点主義的な発想に思えます。

しかし、攻撃的なプレーの成功のためには、この減点主義は建設的ではありません。

ミスの多いサッカーで勝つために考えるべきことは、「これからプレーを成功させるためにどうするか?」です。

この考えの視線は未来に向かっており、考え方は加点主義です。

良いプレーがポンポンとつながれば、良いシュートにつながります。

この先のプレーをどうやってつなげるか、が問題です。

研究や推理などをする際には、「これはダメだった」「あれもダメだった」と消去法で範囲(選択肢)を制限していけば、やがて正解(っぽいもの)に辿りつきます。

しかし、サッカーではこの考え方は通用しません。

ある瞬間の正解となるプレーがあったとしても、それは相手と味方の選手達のちょっとしたポジションの違いで容易に変化するからです。

自分達の戦術、動き方の約束事はあるでしょうが、それが得点を取るためあるいは防ぐための「正解」かどうかは、保証がありません。




「無駄走り」の無い戦術とは?


人によっては、個別のプレーを考えなくとも、総合的に無駄な走りを減らす事ができる戦術があるはずだと考えるかもしれません。

では、「無駄走り」の可能性を極限まで無くした理想の戦術はどんなものでしょうか?



答えの一つは、ゴール前での引きこもり守備からの一人カウンターです。

「無駄走り」を少なくするためには、ゴール前に引きこもって皆で守るのが一番です。

自分のゾーンに入ってくるボール保持者や、マーク対象の選手につく事は無駄ではありませんので。

さらに、二人目、三人目の余計な無駄走りを省くために、カウンターは一人で実行します。

残りの選手達は、ゴール前で待機です。



あるいは、フィールド全体を分割し、自分のゾーンから動かないサッカーも「無駄走り」が少ないでしょう。

「無駄走り」を減らすために、ボール移動はパスを中心とし、自陣ゴール前の攻防でも守備のために戻る事はありません。

「無駄走り」を減らすためには大事な事です。



あなたの考える「無駄走り」の無い戦術とはどんなものですか?



『「無駄走り」は嫌いだが、上に挙げたような戦術は考えていない』という意見や、『もしかしたら貴方は誤解しているかもしれない。単に効果の無い走りを減らしたいだけなんだ。』という意見もあるでしょう。

では、「無駄走り」をある程度減らすというなら、どこまでの「無駄走り」なら許容できますか?

その基準と根拠は?




連携のために走る


ボールを持っていない選手達が、連携するために走ったとしても、ボールが回ってこない事はなんら不思議なことではありません。

ボールコントロールのミスもありますし、なによりボール保持者の周囲にはたいてい数人の味方選手がいるために、必ず自分が選ばれる訳ではないからです。

しかし得点につながる良いプレーのためには、ボールを持っていない選手達が移動してパスコースを作る、あるいはゴール前に走り込む必要があります。

従って、得点をとるために「連携に繋がらない走り」が増える事は、サッカーではごく自然な事です。



プレーの連携ができる流れは、(1)ボールを持っていない選手がボール保持者の視界内に走り込む、(2)ボール保持者がその選手にパスを出す、2つの要素から構成されています。

1については、「ボール保持者がパスを受けた時に、他の選手がその視界内にいる事」でも良いのですが、今は走りが主題なのでこのように定義します。

この流れを見ると、「連携に繋がらない走り」を減らす事は、ボールを持っていない選手一人の判断で可能です。

ここで発生する問題は、パスを受けるために誰が走るか、です?

ボールを持っていない選手達が瞬時に協議して決める事はできません。

「連携に繋がらない走り」を減らそうとすれば、パスコースを受けるために誰も動かない、という事態も起きるでしょう。

従って、「連携に繋がらない走り」を減らすという判断は、プレーを停滞させる恐れがあります。


さらに、一人の選手が走る事を止めれば、パスコースが一つ減ります。

パスコースが減れば、相手チームはボール保持者と他のパスの受け手となる選手達へのプレッシャーをかけやすくなります。

一方、パスコースが増えれば、「誰がマークに付くのか」という判断などで相手選手達に少しでも時間を使わせる事ができます。


「無駄走り」と同じように過去に向けた視点から見ると、「連携に繋がる走り」が完成するためには、一人の選手がパスを受けてボールをもらう事になります。

ボールをもらえなかった他の選手達は、「無駄走り」です。

未来に向けた視点、可能性の観点から考えてみると、攻撃のためのオーバーラップなどパスコースを作るために走る事は、「連携に繋がる走り」そのものです。

攻撃のために、走ってパスコースを作る事は正しい事です。

ボール保持者の判断によっては、ボールが回ってこない事もあるでしょう。

しかし、パスが回ってくるという結果以前に、パスコースを作るために走る事は正しいプレーです。

ボールが回ってこないからと言って、走る事をやめてしまっては、サッカーは成立しなくなります。

サッカーに「無駄走り」など存在しない、と私は主張します。




「サッカー 無駄走り」でgoogle検索すると、40万件以上の記事がヒットします。

中には「無駄走りは大事」というように、下げておいて上げるニュアンスの記事もありますが、サッカーで「無駄走り」に着目する事、そういう語句を使う事は、サッカーの面白さからは離れた、焦点がずれた話しだと思います。

それでも「無駄走り」という言葉が使われる理由は、日本の夏の高温多湿の影響があるでしょう。

夏の試合は、夜とはいえ非常に暑く、選手達は苦しい様子です。

「無駄走り」は、そういう物があって欲しい、そこを改善すればもっと良いサッカーができる、という幻想や願いにも思えます。




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