結果的に6-2で勝利\(^o^)/
シャビエル選手が3G1A、田口選手が1G1A、青木選手と永井選手が1Gずつでした。
1点目を入れられた時には「うむむ?」となりましたが、田口選手とシャビエル選手の2Gでほっとできました。
田口選手のシュートは鮮やかに決まりましたが、あれはシャビエル選手のパス(落とし)も良かったですね。
そして後半の名古屋のファーストプレーでの3点目、あれでチームが落ち着いて後半プレーできたと思います。
1Aの佐藤選手の踏ん張りが試合の流れを決めました。
そして青木選手のゴールは、岐阜にトドメを刺す試合を決めたゴールでした。\(^o^)/
名古屋の3点目と岐阜の1点目は、カウンターによって戻りながらの守備から生まれました。
名古屋は佐藤選手が踏ん張ってくれましたし、岐阜のゴールも綺麗な流れでした。
両チームともポゼッション(ボールを保持しての攻撃)指向のチームですが、やはりカウンターの場面、相手が戻りながら守備をする場面では、(多少強引でも)シュートまで持っていく事が必要だと思います。
「ポゼッション指向のチーム同士が対戦すると、カウンターが生まれる」という事ですね。
前半の名古屋の2点(とその後の名古屋の得点)ですが、名古屋の選手達のプレーが良かった事はもちろんですが、岐阜の中央の守備が他のチームと比べてちょっと緩かったように思いました。
シャビエル選手の突破では身体をぶつけてきませんでしたし、田口選手のシュートの時も田口選手に向かってくる岐阜の選手はいなかったと思います。
この辺が岐阜が下位に沈んでいる原因かもしれません。
そして今日の名古屋のプレーでは、後ろの選手を壁役とした縦のワンツーが印象に残りました。
以前から前方(相手ゴール寄り)の選手を壁役とした縦のワンツーは頻繁に行われていましたが、まだまだ新たなプレーが出て来そうですね。
#ガブルエル・シャビエル 選手「ハットトリックはプロ初めての経験。とても嬉しいし、幸せに感じています。この3得点はチームメートみんなでつかんだゴールで、みんなでつかんだ勝利。日々のトレーニングが得点につながっています」#名古屋グランパス#grampus pic.twitter.com/efL8x3ymsW— 月刊Grun(グラン) (@MGrun12) 2017年10月1日
こちらのスコアシートを見ると、名古屋のシュートは14本。
14本で6ゴールですよ!
当たる時はほんと凄いですね!(うまく行かない時との落差が悲しいけど…)
14本で6ゴールですよ!
当たる時はほんと凄いですね!(うまく行かない時との落差が悲しいけど…)
ちなみに大当たりだった愛媛戦は、シュート17本で7点でした。
さすがに50%は行きませんね。
それにしても上位争いが熾烈です。
今週は徳島と長崎が引き分けたくらいで、他の上位チームは勝利しました。
来週の山口戦ももちろん負けられませんが、その後、湘南戦、長崎戦と続きます。
今節を終えて名古屋は4位、勝点59です。
3位は長崎の63、2位が福岡の64です。
3位は長崎の63、2位が福岡の64です。
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