先制点はセンターライン付近のハンド見逃しで無効!ヽ(`Д´#)ノ |
今日の試合、先制点を取られた事もあるでしょうが、予想通り名古屋がボールを持って攻め込む時間帯が多かったです。
ただ、シュート本数は名古屋が9、C大阪が6でした。(うーん、少ない
ペナルティエリア外からのシュートは後半の田口選手の1本だけでしょうか?(ペナルティエリア内?)
今日の試合、気になったのは次の2点です。
- 内田選手はバックパス専用マシーンですか?
- ボールをペナルティエリア内に持ち込もうとしすぎ。
バックスタンドから見ていましたが、前半、左サイドに張ってる内田選手、前半に1度は仕掛けたでしょうか?後は、パスをもらってもずっとバックパスでボールを戻していた印象です。
ちょっとくらい強引にでも仕掛けて欲しかった、あるいはDFラインの裏にボールを放り込んで内田選手を走らせて欲しかったです。
あと、シュートが少なかった主な原因だと思いますが、今日の試合ではペナルティエリア内で敵味方の選手が多い状況からのシュートが目につきました。(CK含めて)(大分戦もそんな感じだったような)
推測される原因は2つ。
- 相手DFラインに近づいてからの縦のワンツーなどの仕掛け。
- カウンターのチャンスを活かせなかった。
縦のワンツーで仕掛けて「オオッ」という場面もありましたが、結局常に相手選手がいてワンツーの結果フリーになる事はありませんでした。(よね?)
今日はボール回しがちょっと遅くて(わりとツータッチが多めだったような)、仕掛ける時点で相手選手達の網が狭まっていてたと思います。
あるいは教科書的には、ミドルシュートを撃って相手の守備を広げて、みたいな事が必要だったと思います。(言うのはは簡単ですが、
あと、C大阪の守備が整う前に攻める事ももちろんチャンスですが、2回ほどあったカウンターのチャンスも自分達で遅らせて、結局C大阪の守備が整ってしまいました。
前半の右サイド、永井選手?がサイドからボールを入れようとしたのが、カウンターが成功しかけた唯一の場面でした。
名古屋がパスをつないで攻めるのをメインにするのは当然ですが、カウンターのチャンスにはもっとチャレンジするべきだと思います。
結局、「ピッチが良くなくて」さらに「相手の守備が良かった(粘り強かった)」という結論になるのかもしれませんが、ほんと1点取れると思っていました。
全くノーチャンスには見えませんでした。残念です
先制点はとられたものの、その後の武田選手のナイスセーブ2つには救われました。
密かに磐田が長野の洗礼をあびる事を期待していましたが、残念です(´・ω・`)
試合開始前後の雨はひどかったのですね。皆さん、どうぞお大事に。
雨がひどく、試合開始時点でこんな感じでした。 |
次は東京V戦です!
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