2017年9月19日火曜日

【天皇杯】予習、セレッソ大阪(2017年9月20日対戦)

明日(9月20日)、名古屋グランパスは、天皇杯でセレッソ大阪と対戦します。

セレッソ大阪と言えば、今年からユン・ジョンファン監督が指揮をとり、清武選手が復帰し、柿谷選手、山口選手などの有名選手がいます。

名古屋との最後の対戦は2014年、フォルラン選手が在籍し、スローガンがアレだった年です。

今年のC大阪は、J1では一時期首位でしたが、直近5試合の結果は●△●○●とあまり良くありません。(Football LABの試合日程・結果

とはいえ白星のFC東京戦は4-1と大量得点で勝っています。




スタッツ


Football LABで公開されているスタッツの数値をまとめました。


2016年、2017年と、名古屋とC大阪のカテゴリーは同じではありません。 ご注意を。

今年のC大阪、平均ゴール数が2.0、3点以上とった試合は26節までに8試合あります。(名古屋の場合は33節までに6試合です。)

得点者は、杉本選手が16得点、山村選手が8得点、続いて、4得点のヨニッチ選手、ソウザ選手、柿谷選手、清武選手となります。

名古屋の得点分布も似たようなものですが、名古屋の33節とC大阪の26節の違いはあります。

最近の名古屋は点がとれていませんが、是非ケチャドバして欲しいです!

C大阪のアシスト数は、水沼選手の7、ソウザ選手の6、丸橋選手の5と続いていきます。(チーム内ランキング


今年のC大阪はどんなスタイルなのかとチームスタイルのページを見てみると、「中央攻撃」、「ロングカウンター」、「守備→攻撃」の指標が高いようです。

ロングカウンターの際、杉本選手や柿谷選手、他の選手達が矢のように走り込む姿が容易に想像できます。(怖いですね

名古屋は、中盤からスピードアップして、相手の守備が整う前にシュート、整った相手の守備を突破してのシュート、という狙いでしょうか。

C大阪のハイプレスの指標は高くないようですが。



日曜日の試合から中2日ですが、怪我が無いようにC大阪に勝って欲しいと思います。

天皇杯も大事ですが、週末の東京V戦も大事です…。



追記


との事ですが、前回のルヴァンカップのスタメンはこちらのページをどうぞ。



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