セレッソ大阪と言えば、今年からユン・ジョンファン監督が指揮をとり、清武選手が復帰し、柿谷選手、山口選手などの有名選手がいます。
名古屋との最後の対戦は2014年、フォルラン選手が在籍し、スローガンがアレだった年です。
今年のC大阪は、J1では一時期首位でしたが、直近5試合の結果は●△●○●とあまり良くありません。(Football LABの試合日程・結果)
とはいえ白星のFC東京戦は4-1と大量得点で勝っています。
スタッツ
Football LABで公開されているスタッツの数値をまとめました。
2016年、2017年と、名古屋とC大阪のカテゴリーは同じではありません。 ご注意を。
今年のC大阪、平均ゴール数が2.0、3点以上とった試合は26節までに8試合あります。(名古屋の場合は33節までに6試合です。)
得点者は、杉本選手が16得点、山村選手が8得点、続いて、4得点のヨニッチ選手、ソウザ選手、柿谷選手、清武選手となります。
名古屋の得点分布も似たようなものですが、名古屋の33節とC大阪の26節の違いはあります。
最近の名古屋は点がとれていませんが、是非ケチャドバして欲しいです!
C大阪のアシスト数は、水沼選手の7、ソウザ選手の6、丸橋選手の5と続いていきます。(チーム内ランキング)
今年のC大阪はどんなスタイルなのかとチームスタイルのページを見てみると、「中央攻撃」、「ロングカウンター」、「守備→攻撃」の指標が高いようです。
ロングカウンターの際、杉本選手や柿谷選手、他の選手達が矢のように走り込む姿が容易に想像できます。(怖いですね
名古屋は、中盤からスピードアップして、相手の守備が整う前にシュート、整った相手の守備を突破してのシュート、という狙いでしょうか。
C大阪のハイプレスの指標は高くないようですが。
日曜日の試合から中2日ですが、怪我が無いようにC大阪に勝って欲しいと思います。
天皇杯も大事ですが、週末の東京V戦も大事です…。
追記
明日の天皇杯 名古屋戦前日の #尹晶煥 監督「中2日でリーグ戦もあるので、今回はルヴァンカップに出ている選手たちを使おうと思っています。僕たちがやろうとすることを徹底してやってくれている選手たちです」 https://t.co/gVVKawZoPM #cerezo #セレッソ大阪— セレッソ大阪オフィシャル (@crz_official) 2017年9月19日
との事ですが、前回のルヴァンカップのスタメンはこちらのページをどうぞ。
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