5-1ドバドバ勝利でした! \(^o^)/
前節、前前節がオウンゴールで3点だったのですっきりしませんでしたが、今回は佐藤選手も点をとったし、気持ち良い結果で終わりました!
加えて暫定首位です!(湘南や東京Vは日曜試合)
日が落ちた豊田スタジアムはとても寒かったです。(前節の松本はもっと寒かったんでしょうが…)
Jリーグ.jpの試合データ
名古屋グランパスによる試合結果
ロアッソ熊本による試合結果
試合前のイベント
今回の試合に伴い、熊本地震のためのチャリティー、トヨタ自動車のモータースポーツフェスティバル、それにオーダースーツのSADAの社長さんによるボールインが行われました。
小学生の時にアバンテが発売され、友達のコースで走らせていました。リアルはこんな感じなんですね。それにしてもローラーがでかい!(笑) |
選手達製作のミニ四駆、残念ながら当たらず(泣)。数字があと4つずれていたら…。去年に比べたら当選番号がある程度バラけていたので、しょうがないっすね。 |
レース車両の展示では、子供さんが乗っていたのが羨ましかったです。(´・ω・`)
ニュルブルクリンク耐久レースの参戦車両は、表面の補修されていない傷が生々しく、迫力がありました。
試合内容
今回の試合について印象に残った3点、前半の試合内容、ゴール前でのパス交換、試合終了間際のグダグダ、について書きます。
前半の試合内容は、名古屋サポ「ヒヤッとした」その後に熊本サポ「ギャーやられた」、これが3回繰り返された印象です。
特に試合開始直後、熊本が遠慮なく攻め込み、シュートも2本撃ったと思います。
この時は楢崎選手がナイスセーブを見せてくれました。
名古屋の守備にちょっとしたミスがあれば、あるいは熊本にちょっとしたラッキーがあれば、前半の点数はまったく異なっていたかもしれません。
名古屋は佐藤選手永井選手シモビッチ選手がゴールを決めましたが、正直、熊本がちょっと攻撃的すぎた印象です。
引き分けによる勝点1で良しとするような守備的なチームに対してどうなるか、今後が楽しみです。
後半31分台の名古屋の左サイド、ゴール前の相手の守備をくずそうと、選手達4人でショートパスの交換を何度も行っていました。
今シーズン初めて、この類のプレーを観たと思います。
というか去年の名古屋では全く見られなかったプレーであり、2ndステージのG大阪にはこれで攻め込まれていた覚えがあります。
これまでの名古屋の相手ゴール前での選択肢はスルーパスやクロス、サイドでのドリブル突破でした。
前節はワンツーでの突破を見せてくれましたが、今回は複数人によるショートパスの連続交換です。
攻撃の選択肢は確実に広がっており、名古屋はまさに成長中です。
今日の試合、試合終了間際のプレーはマイナス要素でした。
5-1で勝っている状況でしたから、選手達皆に倦怠感が出てきてもしょうがないでしょうが、それにしても雑な動きがちらほら見られました。
J2で勝ち残って行くために、最後まで気を抜かないプレーが見たかったです。
思い出すのは、去年の神戸戦@豊田スタジアムです。
最後の5分間(10分間?)、それまでのプレーとは全く異なり、神戸は名古屋の選手達にボールを触らせない露骨なパス回しをしかけてきました。
やられた時はたまったもんじゃありませんでしたが、試合で勝ち切るためには効果的な戦術です。
このような戦術が風間監督の方針かどうかはともかく、最後、もうちょっとビシっと閉めて欲しかったです。
次回の讃岐戦@パロマ瑞穂も期待します!
点をとられても声を出し続けていた熊本サポさん達に敬意を。
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