2018年10月19日金曜日

【J1、TV観戦】 2018/10/19 第30節 柏レイソル 対 名古屋グランパス

勝った~(゚∀゚)キタコレ!!


やったね!

今日は前へ前へとDF裏を狙う攻撃ができてました!

そして、残留を争う柏相手に勝利!(これはデカイ)

名古屋の得点は1点でしたが、そこは柏の桐畑が良かった(勝ったら素直に褒められる)

後半も点が欲しかったところですが、相手を怯ませてプレッシャーをかけるような、ゴールに仕掛ける攻撃は十分にできていたと思います。(7連勝時を思えば、もうちょっと行ける?)

名古屋のチャント、響いてた~。

名古屋公式より。






選手を褒める


攻撃では、ジョー前田ネット玉田シャビエルは当たり前に機能してましたが、今日は特に小林を褒めたいです。

相手DF裏へのジョーへのパスや、GKとの1対1は残念ながら止められましたが、その前にもDFラインに迫って行ったり、45分前のカウンターでは中央をぶっちぎりと、前への意識が非常に高かったです。

前節の東京戦に比べてみな攻撃的でしたが、小林が攻撃的なのは非常に重要だったと思います。

そしてシャビエルはよく走ってくれました。

青木と和泉はもっと長い時間見たいですが、風間監督はペースチェンジ、ペース維持に使いたいんでしょうね。

(それで結局、ジョーのゴールなのか前田のゴールなのか?)

前田が担架で出されての交代は初めてでしたが、玉田とネットも疲れてそうでした。

それに、相馬はまた良いプレーを見せてくれました。

ファールをもらった突破も良かったですが、スペースに出して玉田が受け取ったあのパスも良かった。

危険なスペースに出せて素晴らしい。


後ろの4人もよくやってくれました。

ランゲラックは安定のスーパーセーブ2回、そしてDF3人の守備とシュートブロック、今回の勝利をもぎ取ってくれました。

櫛引は、ずいぶんと落ち着いて攻撃参加できているように見えました。



試合展開はあっちの攻撃こっちの攻撃と均衡していましたが、柏も残留争いがかかるだけに激しい攻撃でした。(そしてそれをよく守ってくれました。ガッツポーズも出ますわ。)

前半は、名古屋がボールを持って、柏はカウンターでの逆襲が目立ちました。

(柏の前線の若い連中、イキが良かった。)

しかし後半は名古屋が深く押し込み、柏の攻撃はもちろんありましたが、特にカウンターだけという展開では無かったと思います。

というか、伊東、ピンピンしてますやん!(欠場を期待させといて酷い



審判に注文をつけるなら、高木に出した2枚目イエローはちょっときつかったかと。(場所が悪かったか?)

名古屋にとっては良かったですが、中立の立場で見てたら「えーっ」となったでしょうし、柏の立場では言わずもがな。

それよりは、ネットをひっかけたクリスティアーノがイエロー相当でしたよね。

シーズン前半の柏戦のジャッジもあれでしたし、この辺はもうちょっと安定させて欲しいところです。



順位争いは、いよいよ恐ろしい事になっています。

とうとう磐田が降格圏に堕ちてしまいました。

あとは横浜とG大阪にまた堕ちてもらわないと(微笑)、でも明日は両者の対戦なんですね。


さて、名古屋の次の試合は28日(日)、延期になっていた札幌戦@瑞穂です。

27日(土)がルヴァン杯決勝のため、来週のJ1はこの試合だけです。

札幌も強い相手ですが、今日の調子でイケイケの攻撃を願います。

和泉先発玉田後半から、なんてどうでしょう?



にほんブログ村 サッカーブログ 名古屋グランパスエイトへ
クリックして頂けると励みになりますm(_ _)m

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿

サッカーにおけるボロノイ図使用の制限、ボロノイ図とは?

本記事の主張は、「 サッカーではボロノイ図を無制限に信頼しないでね 」、です。 特に私が危惧しているのは、盲目的な信頼によって、ボロノイ図が選手批判に使用される事です。 事実として、選手たちが動いてない時(動きが悪い時)ほど、ボロノイ図は各人がカバーできる領域に近くなり...