今更ですが、リバープレートの若者サポーター達(ごく一部)のCWCでの振る舞いについてです。
言いたい事は2点。
- お前らホントにその席のチケット持ってるのか?
- チームがピンチの時はチャントを歌えよ!
「 」の写真で私の座席からの眺めを見せました。私の座席はメインスタンド席の端のほうで、下の写真のように、ゴール裏席の近くでした。クラブアメリカ対マゼンベでの試合中、私の座席の前には誰も座っていませんでした。その試合中にも、リバープレートのサポーター達が続々と増え、メインスタンド席とゴール裏席の境の、ゴール裏席に陣取っていました。
私の座席の左後方の画像。手前の空白、座っている方々の顔が認識可能なので削除しました。 |
で、リバープレート対サンフレッチェの試合が始まると、何人かのリバープレートの若いサポーター達が柵を越えてメインスタンド席側にやって来て、私の目の前の席に陣取りはじめました。下の写真に彼らが写っています。
私の座席前方に陣取るリバープレートサポーターの若者達。 |
とは言うものの、リバープレートに得点が入った瞬間の彼らの喜びようはとても激しく、その後は元気に歌っていました。彼らの反応を見ているだけでも楽しかったのですが、そんな一喜一憂の激しさからは、アルゼンチンのサッカーと人々の深いつながりを見ることができたように思いました。また、もっと日本人にこの会場に来て欲しいな、とも思いました。
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