情報とサッカー
現在のメイントピックは、サッカー戦術論、国内のサッカー観戦記(名古屋グランパス中心)です。他、書いている本の紹介もします。
2016年7月31日日曜日
【J1、TV観戦】 2016/07/30 J1 2nd-6 横浜F・マリノス 対 名古屋グランパス
なんとか勝点1(-_-;)
横浜相手に、0-0に持ち込んでの引き分けでした。
名古屋は5-4-1を採用しましたが、(当然ながら)まだまだですね。
中村選手が欠場で良かった(ごめんなさい)ですけど、齋藤選手が躍動してました。
Jリーグ.jpの
試合データ
名古屋グランパスによる
試合結果
横浜F・マリノスによる
試合速報
2016年7月28日木曜日
【J1】 予習、横浜F・マリノス (2016年7月30日に名古屋と対戦)
今週末(7/30)は、横浜F・マリノスとの対戦です。
前回の対戦は、GKのやらかしもあり、3-1で名古屋が勝利しました。
「勝利」、
懐かしい
言葉でしゅね(^q^)
【J1】 予習、横浜F・マリノス (2016年5月4日に名古屋と対戦)
【J1、試合観戦】 2016/5/4 1st-10 名古屋グランパス対横浜F・マリノス
横浜F・マリノスの公式ホームページ
2016年7月25日月曜日
【J1】 名古屋グランパス、小倉監督続投について思う事
(目新しくないけど)どうしても言いたい事
指導経験の無い小倉さんを監督に据えて、
しかしチーム戦術を構築できなかったからこそ監督を交代させるべきなのに、
監督を続投させ、加えて選手達に「言い訳を言うな」などと言い放っては、
選手達の士気は
最低
になってしまった
と思います。
現在のグランパスには確立した攻守の戦術がなく、
選手達の個々の頑張りにしか期待できない状況でしたが、
こうなってしまうと、来週の横浜戦が非常に心配です。
シーズン終盤に差し掛かり、順調なチームが戦術と連携を深めている中、
残り12戦で6勝するという久米社長の言葉は、夢物語にしか聞こえません。
2016年7月24日日曜日
【J1、試合観戦】 2016/7/23 2nd-5 名古屋グランパス 対 ヴァンフォーレ甲府
残留争いの相手である甲府に1-3の敗北(´;ω;`)
ハデソン選手や扇原選手のように負傷はしませんでしたが、酒井選手が事故を起こしてしまいました(´;ω;`)
酒井選手は1点とったんですけどね!
今回の試合の大きな敗因は酒井選手のやらかしですけど、酒井選手のやらかしが無ければ勝てたかというと、そうでは無かったと思います。
前回もそうでしたが、攻撃の形が作れなくなりました。
Jリーグ.jpの
試合データ
名古屋グランパスによる
試合結果
ヴァンフォーレ甲府による
試合速報
2016年7月21日木曜日
【J1】 予習 ヴァンフォーレ甲府 (2016/07/23に名古屋グランパスと対戦)
16位(勝点18)対17位(勝点17)
の負けられない戦いです!ヽ(`Д´#)ノ
甲府との対戦は、今シーズン3戦目になります。
【J1】 予習、ヴァンフォーレ甲府 (2016年4月20日に名古屋と対戦)
【ナビスコ杯、試合観戦】 2016/4/20 GS-4 名古屋グランパス対ヴァンフォーレ甲府
【J1】 予習、ヴァンフォーレ甲府 (2016年5月14日に名古屋と対戦)
【J1、TV観戦】 2016/5/14 1st-12 ヴァンフォーレ甲府対名古屋グランパス
前回、前々回と引き分けでした。今週末は勝って欲しい!
ヴァンフォーレ甲府公式ホームページ
2016年7月18日月曜日
【J1、TV観戦】 2016/07/17 2nd-4 サガン鳥栖 対 名古屋グランパス
楢崎選手の好セーブ連発で、勝点1ゲットだぜ!(流行らしいポケモン風に
勝点1のみですが、0ではありません。
選手達が懸命に体を張り、楢崎選手がかなりのアタリでした。
しかし、扇原選手に続いてハ・デソン選手も負傷とか、来週は酒井選手ですかね?(泣き顔
Jリーグ.jpの
試合データ
名古屋グランパスによる
試合データ・レポート
サガン鳥栖による
試合日程・結果
2016年7月14日木曜日
【J1】 予習、サガン鳥栖 (2016年7月17日に名古屋グランパスと対戦)
今週末7月17日、名古屋グランパスはサガン鳥栖とベストアメニティスタジアムで対戦します。
サガン鳥栖公式ホームページ
前回のサガン鳥栖との対戦は、6月11日@瑞穂でした。
この時は、試合早々の豊田選手の1点を守りきられて、名古屋は敗れました。
【J1、試合観戦】 2016/6/11 1st-15 名古屋グランパス 対 サガン鳥栖
【J1】 予習、サガン鳥栖 (J1 1st-15で名古屋と対戦)
【J1、TV観戦】 2016/7/13 2nd-3 鹿島アントラーズ 対 名古屋グランパス
3-0で名古屋は敗北しました。
逆転負けは免れましたが、そもそも点が取れませんでした。(´・ω・`)
正直、何を書けばいいのやら。
Jリーグ.jpの
試合データ
名古屋グランパスによる
試合データ・レポート
鹿島アントラーズによる
試合日程・結果
2016年7月12日火曜日
【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、新潟、仙台、甲府
この記事では、人件費が5億円から10億円前後のクラブ、ベガルタ仙台、アルビレックス新潟、ヴァンフォーレ甲府について、J1での
相対的なコストパフォーマンス
の年変化を見ます。
勝点と人件費の比
(単位はポイント/1億円)が単なるコストパフォーマンスなら、勝点と人件費の比を
年平均値で割った値
(<勝>)が、他のクラブに対する相対的なコストパフォーマンスになります。
各クラブの投入する人件費は毎年変動し、全クラブの人件費の総額も変動するため、この相対的なコストパフォーマンスを比較する方が公正です。
今回のクラブを簡単に紹介すると、定着?仙台、結果を出し続けている新潟、苦境の甲府、です。
【J1】 予習、鹿島アントラーズ (2016/7/13に名古屋と対戦)
水曜日、7月13日、名古屋グランパスは鹿島アントラーズと対戦します(@鹿島)。
鹿島アントラーズ公式ホームページ
画像をクリックすると、jleague.jpに移動します。
この試合は、Live Trackingの対象試合です。
2016年7月11日月曜日
【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、清水、C大阪、神戸、広島
この記事では、人件費が10億円から15億円のクラブ、清水エスパルス、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島について、J1での
相対的なコストパフォーマンス
の年変化を見ます。
勝点と人件費の比
(単位はポイント/1億円)が単なるコストパフォーマンスなら、勝点と人件費の比を
年平均値で割った値
(<勝>)が、他のクラブに対する相対的なコストパフォーマンスになります。
各クラブの投入する人件費は毎年変動し、全クラブの人件費の総額も変動するため、この相対的なコストパフォーマンスを比較する方が公正です。
今回のクラブを簡単に紹介すると、緩やかに衰退してしまった清水、ジェットコースターのようなC大阪、健闘していた神戸、長期政権で勝利者になった広島、です。
2016年7月10日日曜日
【J1、試合観戦】 2016/7/9 2nd-2 名古屋グランパス 対 川崎フロンターレ
川崎の3点目は華麗でしたね!(気絶寸前
冗談は置いといて、中村選手の一日も早い回復を願います。
新加入2選手のスタメン、偏ったファウル判定、イ・スンヒ選手のレッドカード(中村選手の負傷退場)、無得点、話題に事欠かない試合でした。
前半41分ちょうどあたりのシモビッチ選手のシュートは残念!あれが入っていればなぁ。
Jリーグ.jpの
レポート・動画
名古屋グランパスによる
試合データ・レポート
川崎フロンターレによる
ゲーム記録
2016年7月8日金曜日
【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、大宮、F東京、川崎F、磐田
この記事では、人件費が15億円前後のクラブ、大宮アルディージャ、FC東京、川崎フロンターレ、ジュビロ磐田について、
相対的なコストパフォーマンス
の年変化を見ます。
勝点と人件費の比
(単位はポイント/1億円)が単なるコストパフォーマンスなら、勝点と人件費の比を
年平均値で割った値
(<勝>)が、他のクラブに対する相対的なコストパフォーマンスになります。
各クラブの投入する人件費は毎年変動し、全クラブの人件費の総額も変動するため、この相対的なコストパフォーマンスを比較する方が公正です。
「
【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、資金豊富な名古屋と浦和
」で見せたように、人件費が20億円前後の浦和と名古屋は、優勝した年でさえ、相対的なコストパフォーマンスが
1程度
でした。
鹿島、柏、横浜FM、G大阪は、人件費がおよそ15億円から20億円です。「
【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、鹿島、柏、横浜FM、G大阪
」で紹介したように、鹿島がJ1で優勝した際は、相対的なコストパフォーマンスが
1.1~1.3
、G大阪が
1.1
、柏が
1.0
程度でした。
今回、大宮、FC東京、川崎、磐田の結果を紹介しますが、川崎以外は苦しんでいます。
2016年7月7日木曜日
【J1】 予習、川崎フロンターレ (2016/7/9に名古屋と対戦)
今週末(7/9)、名古屋グランパスは、川崎フロンターレとパロマ瑞穂スタジアムで対戦します。
川崎フロンターレ公式ホームページ
2016年7月6日水曜日
【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、鹿島、柏、横浜FM、G大阪
この記事では、人件費が15億円から20億円規模のクラブ、鹿島、柏、横浜FM、G大阪について、
相対的なコストパフォーマンス
の年変化を見ます。
勝点と人件費の比
(単位はポイント/1億円)が単なるコストパフォーマンスなら、勝点と人件費の比を、
年平均値で割った値
(<勝>)が、他のクラブに対する相対的なコストパフォーマンスになります。
各クラブの投入する人件費は毎年変動し、全クラブの人件費の総額も変動するため、この相対的なコストパフォーマンスを比較する方が公正です。
前回の記事(
【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、資金豊富な名古屋と浦和
)で見せたように、浦和と名古屋は、優勝した年でさえ、相対的なコストパフォーマンスが1程度でした。
鹿島、柏、横浜FM、G大阪は、浦和と名古屋に次ぐ資金規模のグループです。
2006年から2014年までの9年間で、優勝回数は4クラブ合わせて
5回
です。(残りは、名古屋1回、浦和1回、広島2回です)
2016年7月5日火曜日
【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、資金豊富な名古屋と浦和
「
【小ネタ】 J1クラブのコストパフォーマンス、2006年から2014年まで
」に、各クラブの人件費に対する、勝点と人件費の比(人件費一億円で獲得できる勝点)のグラフを載せました。
このグラフを見ると、人件費の一億円でどの程度の勝点を獲得できるかが、一目瞭然です。
結果として、
人件費の高いクラブほど、人件費の一億円で獲得できる勝点が少ない
傾向にある事が分かりました。
つまり資金豊富なクラブは、コストパフォーマンスとしてはよくありません。
今回の記事では、J1クラブの中でも資金豊富な名古屋と浦和について、勝点と人件費の比の年変化を調べました。
2016年7月3日日曜日
【J1、TV観戦】 2016/7/2 2nd-1 大宮アルディージャ 対 名古屋グランパス
アディショナルタイムの華麗な一発はダメージがでかかったです
大宮の後半の攻撃は、ミスもありました。引き分けになりそうだったんですけどね~、残念です。
大宮には家長選手とムルジャ選手がいませんでしたが、後半冒頭の川又選手の負傷交代と、磯村選手の退場で、ボールの支配権が完全に大宮へ行ってしまいました。
Jリーグ.jpの
レポート・動画
名古屋グランパスによる
試合データ
と
レポート
大宮アルディージャによる
スタッツ
2016年7月1日金曜日
【J1】 予習、大宮アルディージャ (2016年7月2日に名古屋と対戦)
大宮アルディージャ公式ホームページ
今週から2ndステージの開幕です。今週末は大宮アルディージャとの対戦です。1stステージの対戦では、豊田スタジアムで逆転負けを喫しました…。大宮でもやられたような気が。
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