2018年6月2日土曜日

【語録】ウド・ラテック

元記事は、They Said It: Udo Lattek (fifa.com)


ウド・ラテック(Wikipedia)

多くのタイトルを獲得したドイツの名監督です。(プロ選手経験無し)

プロクラブの監督としての実働は、1970年から93年まで。

00年に短期間ドルトムントを指揮し、残留させています。

14の主要タイトルと7のシルバーメダルを獲得しています。

日本語版wikiの記述はちょっと簡単なので、英語版かドイツ語版も参考にどうぞ。

率いたチームの多様さと獲得したタイトルの多さもさる事ながら、前回の記事のトラパットーニさんとこの人は、UEFA三大タイトルの保持者です。

今でもチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグはありますが、以前はこれらの旧名称のタイトルに加えて、各国のカップ戦の優勝者によるUEFAカップウィナーズカップがありました。


監督引退後はコメンテーターをされていたようですが、ズバズバ言ってます。





“As a coach you’re really only a dancing bear for the stars.”

"コーチとして、あなたは本当に星々のために踊る熊です。"



“There’s always such a fantastic atmosphere in Cologne’s stadium - the only thing that really spoils it is the team.”
This gem earned Lattek the award for Best Football Quote of the Year from the German Academy of Football Culture in 2010.

「ケルンのスタジアムには常に素晴らしい雰囲気があります。これを台無しにしてしまう唯一のモノはFCケルンです。」
2010年、この珠玉の作品(ケルンのスタジアム)は、ラテックにドイツサッカーカルチャーアカデミーから最優秀サッカー引用句を受賞させました。

※ケルンは彼の実家があり、彼が亡くなった土地です。Best Football Quoteは、ドイツサッカー界の流行語大賞みたいなものでしょうか。英語では検索しきれませんでした。説明文のひどい訳はごめんなさい。



“There are some players who start thinking, and they think that they’re only thinking, but they can’t think because they simply can’t put any of it into practice. When players like that start to use their heads then it’s all over.”
On the reshuffling of roles in the Hamburg team after Rafael van der Vaart joined Real Madrid in summer 2008.

「何人かの選手達は考え始めています。彼らは、自分たちがただ考えていると思っています。しかし、彼らは考える事などできていないのです。なぜなら、彼らは考えを何も実践できないからです。選手達が頭を使い始める事を好んだ頃には、全ては終わっていました。」
2008年夏、ラファエル・ファン・デル・ファールトのレアル・マドリード加入後、ハンブルク内での役割の転換について。



“Jurgen Klinsmann can close his eyes and point blindly at anyone: he’ll always find someone who can step in.”
On the Bayern squad and the club’s injury worries in November 2009.

「ユルゲン・クリンスマンは、目を閉じていても誰かを指差す事ができます。彼は常にステップインできる選手を見つけるでしょう。」
2009年11月、バイエルンの選手たちと負傷者の心配について。



“Schalke need to rethink their transfer policy. I’d much rather buy a caravan than a player in the Netherlands.”
On the below-par performances of Schalke’s new Dutch recruits.

「シャルケは移籍方針を再考する必要があります。私なら、オランダの選手よりも(砂漠を行く)キャラバンを買うでしょう。」
シャルケの新しいオランダ人選手の、標準以下のパフォーマンスについて。



“During the game my daughter asked me why Lionel Messi always had so much room over on the left and wondered whether it might have something to do with him having a contagious disease.”
On the freedom afforded to the Barcelona star in a match against Bayern in spring 2009.

「試合中、娘は、私になぜリオネル・メッシが左側にあんなに余裕を持っているのかを尋ね、その事は彼が伝染病を患っている事に関係しているかもしれないと悩んでいました。」
2009年春、バイエルンとの試合でバルセロナのスターに与えられた自由について。

※伝染病云々はこんな感じ?



“I’m always suspicious when I see everyone laughing [...] I’ve never seen a player run until he pukes and then still manage to laugh.”
On Bayern players seen laughing in media coverage of the club’s training camp in Dubai.

「誰もが笑っているのを見ると、私は常に疑わしく思います。[...]私は、吐くまで走ってそれでもなんとか笑っているような選手を見たことがありません。」
ドバイのトレーニングキャンプでのメディア報道で、笑顔が見られたバイエルンの選手達について。



“They should just turn off the lights, pull on some boxing gloves and then start punching.”
On the row between Schalke president Josef Schnusenberg and then-coach Mirko Slomka in 2008.

「彼らはただライトを消し、ボクシンググローブを引っ張り出し、そしてボクシングを始めるべきです。」
2008年、シャルケのジョセフ・シュナイセンバーグ会長と当時の監督ミルコ・スロムカの間の口論について。



“Anyone who knows Uli knows that he’s fit to burst. If someone were to prick him with a pin he’d explode.”
On Uli Hoeness after Bayern’s poor start to the season in 2008.

「ウリを知っている人は誰でも、彼が爆発しやすいと知っています。もし誰かが彼をピンで刺していたら、彼は爆発するでしょう。」
ウリ・ホーネスについて。2008年のバイエルンのスタートダッシュ失敗の後で。



“In Argentina Diego is as much of an icon as Franz [Beckenbauer], Lothar [Matthaus] and me combined in Germany. But on Saturday he was one thing in particular: eliminated.”
On Diego Maradona - with whom he had had problems while coach at Barcelona - during the 2010 World Cup.

「アルゼンチンでのディエゴ・マラドーナは、ドイツでフランツ[ベッケンバウアー]、ローター[マテウス]、そして私が結合したのと同じくらいのサッカーの象徴です。しかし、土曜日の彼は一つの物体でした。(チームからは)『排除されて』いました。」
2010年ワールドカップにおけるディエゴ・マラドーナについて。ラテックがバルセロナで監督をしている間、マラドーナとの間には問題があった。

※2010ワールドカップで、マラドーナが監督をしたアルゼンチンはドイツに0-4で敗北。



“If I’d remained a teacher I’d have missed my calling. In school you’re surrounded by too many people who don’t put much store in the principle of achievement.”
Prior to his coaching career Lattek was an English and PE teacher.

「もし私が教師のままだったら、私は自分の使命を見逃していたでしょう。学校では、(あなた方は)成果主義に重きを置かないとても多くの人々に囲まれています。」
コーチングキャリア以前、彼は英語と体育の高校教師でした。



“It hurts a bit seeing the seven in front of the zero. I don’t have a problem with my age but when people ask me how old I I’ll be and I say 70, then they always say: ‘Oh, 70 already?’”
On the occasion of his 70th birthday ten years ago.

「7を0の前で見るのは少し精神的にこたえます。私は年齢に問題はありません。しかし人々から『何歳ですか?』と尋ねられ、『70歳です』と答えると、彼らは常に『ええ、もう70歳ですか?』と言います。」
10年前の70歳の誕生日に。



“Sometimes I went into players’ meetings and didn’t have a clue who would be playing on Saturday. Then I looked at their faces and said ‘You’re playing’ to anyone who looked up at me, and ‘you’re not playing’ to anyone who shied away.”
In response to the question of how he always managed to select the right starting line-up.

「時々私は選手達のミーティングに出かけましたが、土曜日の先発メンバーを誰にするべきか、手がかりを持ってはいませんでした。そこで私は選手たちの顔を見つめ、私を見つめ返した選手には「出場だぞ」と伝え、目をそらした選手には「出場はないぞ」と伝えました。」
常に正しい先発メンバーを、彼がどのように選んでいたのかという質問に答えて。

※「準備の出来ている選手たち」を選んでいたのでしょう。



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