2017年3月16日木曜日

【J2】予習、水戸ホーリーホック

3月18日(土曜)14時キックオフ、名古屋グランパスは水戸ホーリーホクッとパロマ瑞穂スタジアムで対戦します。

3節を終えて、名古屋の戦績は1勝1分け1敗、勝点4の12位です。

勝ち→引き分け→負け、と雰囲気は下降気味です。

ただ、現在1位の千葉でも2勝1分け0敗、勝点7です。

次の1試合で、J2の順位はまた大きく変わるでしょう。

順位を見ると、名古屋の12位に対して水戸は14位、負けられません!

ぜひ勝利を!


水戸ホーリーホック公式ホームページ

「J2の怖さを、水戸の強さを、新参者に叩き込め!」という煽り文句。怖さはいらないので、赤だし味噌汁と味噌カツを味わってお帰り頂きたい。




水戸ホーリーホックとは?


上記の煽り文句に、名古屋を指した「新参者」という言葉がありますが、水戸は1999年設立のJ2に2000年から参加しており、J2在籍18年目連続18年です。

J2のオリジナル10をはじめとするクラブはJ1昇格やJ3降格を経験しており、結果、水戸が現J2クラブの最古参という位置づけです。

以下、水戸の事が分かりそうな記事一覧です。

水戸ホーリーホック(Wikipedia)
水戸ホーリーホック(アンサイクロペディア)
水戸ホーリーホック(ニコニコ大百科(仮))
水戸の記事一覧(ドメサカブログ)
J2用語の基礎知識@wikiのみ行(「水戸ちゃん」など)

苦労症の愛されキャラという印象です。

アニメ「ガールズ&パンツァー」は、トップパートナーの「K's電気」、ユニフォームサプライヤーの「GAViC」に次ぐ、プラチナパートナーとして表示されており、サッカーとアニメの面白い興行協力となっています。(ガールズ&パンツァー#水戸ホーリーホック, Wikipedia)




前シーズンの戦績


去年の水戸の最終順位は13位、10勝18分け14敗、勝点48、45得点49失点でした。

引き分けが多く、負け数も若干多く、得点の多さでは14位、失点の少なさでは10位でした。

このシーズンは、得点力の弱さが順位に影響したようです。

2016 明治安田生命J2リーグ 順位の推移(ULTRAZONE)

順位の推移を見ると、第5節に21位に落ち、その後も好調不調を経て、13位に落ち着きました。

今シーズンは、

  • 第1節は、ホームで湘南を相手に、0-1で敗北。
  • 第2節は、ホームで金沢を相手に、4-0で勝利。
  • 第3節は、アウェイで東京Vを相手に、4-0で敗北。


となっており、第2節は完勝、第3節では完敗と浮き沈みが激しいです。

このペースに乗せられないようにしたいです。




選手達

ゴール数とアシスト数の多い選手達の移籍事情です。


  • アシスト数7(チーム内アシスト王)の兵藤選手は甲府に移籍。
  • アシスト数3のロメロ選手は新潟に復帰。
  • ゴール数9(チーム内得点王)の三島選手は、シーズン途中で松本に移籍。


ゴール数6アシスト数5(いずれもチーム2位)の佐藤選手を含め、多くの選手達は水戸に残りました。


監督は、名古屋にも在籍していた西ケ谷隆之氏です。

20代後半からコーチ業に入りました。

水戸では、前任の柱谷氏の辞任を受け、監督として3年目のシーズンを迎えています。


「前シーズンの戦績」で、前シーズンは得点力が良くなかったと書きました。

7月時点で9得点していた三島選手が抜け、得点力は苦しかったはずです。

西ケ谷監督と選手達は、今シーズンはどれだけの数字を残せるでしょうか?




攻撃成功率



名古屋と水戸のスタッツから計算した攻撃の各割合です。

名古屋の数値がかなり悪くなりました。(なって当然の前回の内容でしたが)

なかでも、攻撃回数に対する30mライン進入回数の割合(30進/攻撃)が20%未満になってしまいました。

ボールをペナルティエリア前に進める事ができません。

去年のJ1では、この数値は酷いチームが20%前半、ほとんどが30%前後、ごく少数の良いチーム(浦和川崎)が40%以上でしたから、今の名古屋は未知のステージに突入しています。

その影響もあるでしょうが、シュート本数に対する枠内シュート数の割合(枠内/シュ)も22%と、かなり低調です。

これらの数値の悪化は、しかし、J2の洗礼というよりも、風間監督のチーム作りで経由しなければならない負の面(失礼ながら)、という印象が強いです。

次の試合では名古屋の良い攻撃が見られる事を祈ります。


一方の水戸の数値もよくありません。

今シーズンの攻撃回数に対するゴール数の割合は、0.74%と低い水準です。

理由として、水戸の枠内シュート数に対するゴール数の割合(ゴー/枠内)は25%、4本に1本がゴールになる計算です。(2016年シーズンも27.5%)

一方、去年のJ1クラブの多くや、これまでに対戦した岡山岐阜千葉の去年の数字は30%以上で、3本に1本程度がゴールにつながっています。

水戸の4本に1本をこれらと比べると、明確な差があります。

、金沢戦での1点がオウンゴールなため、3節を終えての水戸の総ゴール数は3点、表中の平均ゴール数は1.0点です。


2016年シーズンの水戸の得点パターンをみると、「セットプレーから」だけで47%の21得点を挙げています。

水戸のセットプレーは要注意です。



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