2017年2月25日土曜日

【J2】予習、ファジアーノ岡山

今週末の日曜日(2月26日)、名古屋グランパスはパロマ瑞穂スタジアムにファジアーノ岡山を迎えます。

2017年シーズン、J2カテゴリー、42試合の始まりです。

風間監督が就任して2ヶ月もたっていません。

良い意味でも悪い意味でもドキドキが止まりませんが、とりあえず瑞穂に行きましょう。



ファジアーノ岡山公式ホームページ





去年の成績

去年の岡山の最終順位は6位です。

J1への切符をかけたプレイオフでは決勝まで進み、セレッソ大阪に敗れました。

シーズン成績は、17勝14分け11敗、勝点65の6位、58得点44失点、得失点差14でした。

この58得点はJ2の第5位の多さで、44失点は第7位の少なさです。

得点と失点が順位に見合った、(J2での)攻守のバランスがとれたチームのようです。



話が横に逸れますが、J2の順位表でちょっと驚いたのは、引き分けの多さです。

最も少ない岐阜が7分け、最も多い愛媛は20分け、平均?は13分けくらいです。

去年のJ1では、最も少ない仙台で4分け、最も多い磐田が12分け、平均?は7分けくらいでしょうか。

J1のリーグ戦は34試合で、J2は42試合です。

J2は、J1の約1.2倍の試合数ですが、引き分けの試合数は2倍くらいあります。

得点を見ると、J2全体の平均得点(平均失点)は1.2点、J1全体では1.3点です。

この0.1点の差の影響は細かく議論できませんが、J2ではJ1よりも守備的なチーム、負けたくないチームが多いのでしょうか?


選手達

以下の選手達は、2016年にゴール数とアシスト数がチームの上位で、岡山を退団した選手達です。


  • チーム得点王(14点)だった押谷選手は、名古屋に来ました。
  • 守備の要でチーム3位の6得点だった岩政選手は、東京ユナイテッドFCに移籍(選手兼コーチ)しました。
  • 5得点(チーム4位)3アシスト(チーム4位)だった矢島選手は浦和に復帰しました。


これだけ見るとかなりの戦力ダウンですが、新加入の選手達も当然いて、長澤監督になって3年目という事もあり、監督と選手達のビジョンの共有は十分にできていると思われます。



スタッツ

得点失点パターン

Football LAB、2016年のファジアーノ岡山

得点失点パターンを見ると、得点の約1/3(19点)を占める「セットプレーから」が目を引きます。

続いては「クロスから」が11得点、「PK」が7得点となっており、セットプレーでの得点力が目立ちます。

そしてセットプレーの守備も強く、「セットプレー直接」の失点は1、「セットプレーから」の失点は4です。

去年の名古屋は、攻守において「セットプレー直接」が無く、「セットプレーから」の得点が9、失点が14でした。

この数字と比べると、岡山のセットプレーの強さが際立っていると言えます。

ここは岩政選手の強さが出ていたのでしょうか。

また「セットプレーから」と「PK」による得点が総得点の45%ほどであり、ペナルティエリア付近でドリブルを仕掛けてくる、あるいはファウルをもらいにくる傾向があるでしょう。

ゴール前の守備は緊張を強いられそうです。


一方、失点パターンを見ると、「クロスから」9失点、「30m未満のパスから」と「スルーパスから」で8失点、この3つのパターンが失点の47%を占めています。

セットプレーには強いものの、流れの中のゴール前の守備では、パスやクロスで崩されやすいようです。

ただ「30m以上のパスから」の失点は0です。


攻撃成功率


名古屋岡山、ともに去年の数字を使って攻撃の成功率を調べてみました。カテゴリーと順位が異なるので、参考程度に見て下さい。

似たような数値が並んでいますが、最後の攻撃回数あたりのゴール率(ゴー/攻撃)、名古屋が0.9%に対して岡山が1.0%です。

風間監督の攻撃戦術が浸透して、今年はこの値が1%を超える事を期待します。

去年の川崎はこの値(ゴー/攻撃)が1.6%ほどありましたが、川崎は風間監督がシーズン途中で就任した2012年にも1.2%ありました(中村選手がいましたし)。

そういった攻撃の下地の無い名古屋が、これからどういう成長をするのか、楽しみにしたいと思います。

あと、数値が似通ってる事から分かるように、岡山は去年の名古屋程度には、クロスを多用してくるようです。

「クロスから」の得点も多かったですし、流れの中でクロスの守備をどこで行うのか、注目したいです。




現在の岡山では、去年アシスト数10でチーム2位だった片山選手と、アシスト数4でチーム3位だった赤嶺選手が怪我の治療中との事です。

失礼ながら、岡山の攻撃力が下がっている事に期待してしまいます。

一方、名古屋は選手の半分以上が入れ替わり、風間監督が就任し、新しいサッカーを構築している最中です。

風間監督のイメージしている攻撃の形が何度できるか分かりませんが、気持ちで負けないで欲しいと思います。




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